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卒業式。
T大学進学を決める京太郎を呼び出し告白。


京太郎「お前と一緒の三年間は……最高だった」

京太郎「色々バカやったり、スゲー楽しかったよ。お前といるのは、悪くなかった」

優希「じゃ、じゃあ……!」

京太郎「でもな……お前のことを、そういう目では、見れない」

京太郎「悪いな……優希……」

京太郎「気持ち、無駄にしちまって……ホント、ごめん」

優希「……」

優希「……うん、そっか」

優希「脈があるとは、思ったんだけどなー」

優希「まったく……やれやれだじぇ」

京太郎「……」

優希「京太郎」

京太郎「……。……なんだ?」

優希「私をフッたんだから、お前、もっといい男になれ」

優希「私を、つまらない……しょーもない男に惚れたとか、そんな女にするな」

優希「そんで……」

優希「すっごい、すっごい良い女を見付けろ。私が仕方ないって思うぐらいの女を」

優希「私も、いい女になって……いい男捕まえて、あとで自慢してやるからな!」

京太郎「……ああ」

優希「あと、最後にひとつ」

優希「気持ちを無駄にしたなんて――絶対に言うな」

優希「無駄か、無駄じゃないかは私が決める」

優希「私は無駄だなんて……思ってない。この気持ちは、かけがえのない本物だ」

優希「その事だけは……そんな事だけは、絶対に他人が決めることじゃない」

優希「いいな? 約束だじぇ」

京太郎「……ああ、分かった」


その後居なくなった途端ボロ泣き確定

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最終更新:2013年09月18日 18:01