和子と由美

645 :名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 11:25:31 ID:lSYdQSHk
和子(58) 職業:占い師は、

男をお金で買ってSEXをしていた。

和子は知っていた。男達が大量にバイアグラを飲んで自分とのSEXにのぞんでいることを。

和子は自分の容姿に自信を微塵も持っていなかった。

子供のころから太っていてジャイ子とからかわれていた。

そんな和子の占いの館に占ってほしいと女子高生があらわれた。

細い手足に大きな胸、顔もかわいかった。

自分もこんなだったら明るい青春を送っていただろうと思った。

ふと、東南アジアで買った入れ替わりの秘薬というのを思い出した。

あまり信用しているわけではなかったが、物は試しと使ってみた。

和子「これ飲んで気分を落ちつけてくださいね。」

そして自分も飲む。

すると意識が遠くなり自分が女子高生になっていることに気がついた。

和子は狂喜した。

元の自分の体はまだ気を失っている。

和子はそのまま外に出た。

外は、もう薄暗くなっていた。

体が軽い。スキップもできる。

いつもの自分ならヒザが悲鳴を上げているところだ。

和子は自分が周りの男から注目されていることに気がついた。

そしてその視線が自分の下半身に向いていることも。

ミニスカートをはいていたので、スキップをするとパンツが見えているのだ。

和子はあわててスキップをやめた。

自分の体ではないが、顔から火が出るほど恥ずかしかった。

和子は細い路地に入って息を整えた。

すると背後から男がついてきていた。

和子「な、なんですか?」

男「へっへっへ」

男の手にはナイフが握られている。

男「おとなしくすれば、命は取らねえ」

和子「お金なら今は持ってきていないわ!」

男「金は要らねえよ体だよ」

和子「からだ・・・」

和子は男のほうから、体を求めら他のは初めてだった。

金を先に払うと適当にSEXされるのでいつも金は後払いだった。

それが、体がほしい金はいらない。と言っているのだ。

和子「私の体がほしいの?」

男「へっへっへ。そうだよ。」

和子「そう・・・いいわよ」

男「へっへっへ。抵抗しても・・・いいのか?」

和子「こんなところじゃなくてホテルに行きましょうよ」

男「お、おお・・・いやだめだ!途中で逃げる気だろう!」

和子「そんなことしないのに・・・わかったはじゃあここでしましょう。」

和子は男に近寄ると男のズボンとパンツを脱がした。

和子は男の若干硬くなってている息子を握ると口にくわえた。

男「な・・・」

和子の舌使いは、尋常じゃなかった。

なにしろ、デブのおばさんを相手にしている男を立たせるためのテクニックだ。

男は、あっという間に絶頂を迎えた。

男「うっ・・・」

和子は放たれた精を、口で受け止めると飲み込んだ」

和子「ふふふ」

男は絶頂を迎えたこともあったが、性欲が一気に失うのを感じた。

なにか気味悪いのだ。

男は何も言わずにズボンとパンツを履くとそのまま逃げていった。

和子「ふふふ。楽しいわ」

和子はこの体の自宅に帰ろうと考えた。

もっていたカバンをあさると生徒手帳に住所が書いてある。

その住所に向かった。

家には明かりがついている。

カバンにあった鍵を使い中に入った。

和子「ただいま・・・」

母「あら、おかえり。占いどうだった?」

和子「え!?うん、よかった。」

母「そう、もう少しでご飯ですからね。」

和子「うん・・・」

自分より若い母親だ。

和子は二階に上がった。

部屋がいくつかある。

生徒手帳で自分の名前は[由美]と分かっていたのでその部屋に入った。

きちんと掃除された部屋だ。

ぬいぐるみがたくさんあり、全体的にピンク色な感じだ。

和子「まさに女の子の部屋ね」

全身を写す鏡があったので、和子は全裸になってみた。

思った通りの体だ。

白い肌に細い体。大きな胸。

女でもうっとりする体だ。

和子「これが私・・・」



突然ドアが開いた。

男子「姉ちゃんご飯だって・・・わぁ!」

入ってきた男の子は、和子が裸でいることに驚いて目を背けた。

おそらくドアに健二と書いてあった部屋の持ち主だろう。

姉ちゃんというからには弟だ。

健二「もうみんな待ってるから・・・」

健二はそういうと階段を下りていった。

和子も服を着ると階段を下りていった。

食事中の会話で、健二は中学1年生で、他にタケシという大学生の兄がいることがわかった。

健二が食事をしながら、自分の胸に視線を走らせていることに和子は気がついていた。

健二は和子と目が合うとあわてて目をそらした。

食事が終わると、和子は風呂に入ることにした。

脱衣所に入るともうすでに誰かが入っていた。

脱いである服を見ると健二だろう。


脱衣所を出ようとすると風呂場から「ねえちゃん・・・」と小さい声がした。

振り返るとどうも自分を呼んだわけではないようだ。

曇りガラスでよく見えないが、健二がオナニーをしているのがわかった。

和子は服を脱ぐと突然風呂のドアを開けた。

健二「うわ!何だよ勝手にあけんなよ!って姉ちゃんなんで裸なんだよ!」

健二はあわてて股間を隠した。

和子「なんで?風呂に入るだけだよ」

健二「俺が入ってるだろ!出てけよ!」

和子「あら?私のこと呼んだじゃないの」

健二の顔が青ざめた。そして一気に赤くなった。

健二「はぁ?!呼んでねえし!分けわかんないし!」

和子は気にせず健二に近寄る

健二「な、なんだよ!近寄るなよ!」

和子「ちゃんと体洗ってるの?」

健二「あ、洗ってるよ!」

和子「そう?どれ」

和子は健二の手をどけて股間を見た。

健二はあせった。

健二「や、やめろよ!」

和子「ちゃんと洗ってないじゃないの」

和子は手に液体石鹸をつけると健二の股間をしごきだした。

健二「ね、ねえちゃん・・・うっ・・・」

和子のテクニックの前には中学生など一瞬だった。

和子「ちゃんと洗っておくのよ」

和子はそういい残すと風呂を後にした。


健二には今起きたことが現実なのか妄想なのか区別がつかなくなっていた。

オナニー途中で妄想していたこともあるが、いきなり姉ちゃんがあんなことするなんて。

健二は精子を流していないことに気がついてあわてて流した。

固まる前に流さないと面倒なことになる。

そういえば、今日は姉ちゃんの様子がおかしい。

いつもなら着替え中に入ったら、ものすごい起こるのに今日は無反応だった。

そんなことを考えていたら体が冷えてきたので湯船に入った。

それよりこのことを親に言われるのが恐怖だった。

オナニーをしかも姉ちゃんを、オカズにしていたのだ。

話さないように姉ちゃんにお願いする必要がある。

しかしなんて言えばいいのか、それよりこれは現実じゃないような気がしてきた。

そうだ、きっと夢を見ていたんだ。

健二はそう思うことにした。

健二は風呂からあがるとすぐに自分の部屋に閉じこもった。

テレビを付けたが、なんか落ち着かない。

電気を消してベットにもぐりこんだ。

自分が風呂から上がったので姉ちゃんが下に降りていく音がする。

寝よう寝ようと思うのだが今日会った出来事が思い出されて頭がさえる一方だった。

健二は起き上がると姉ちゃんの部屋に忍び込んだ。

ここはいつもいいにおいがする。

健二はタンスから姉ちゃんのパンティを取り出すとポケットに入れた。

そして何を思ったのかクローゼットに忍び込んだ。

自分でも何をやっているのか分からなかった。

クローゼットには、姉ちゃんの匂いが充満している。

健二はさっき取ったパンティを取り出すと匂いを嗅いだ。

特に匂いはしなかったが興奮してくる。


健二はズボンから自分の息子を取り出すとしごきだした。

姉ちゃんの匂いと、パンティと、いつ帰ってくるかわからない恐怖は

すべて興奮にかわり、そしてすぐに絶頂を迎えた。

健二「ハァハァ」

パンティで精子をふき取った。洗濯機に入れてしまえばわからないだろう。

部屋の外に気配がないことを確認すると、クローゼットから外に出た。

そこには、姉が立ちふさがっていた。

健二「わぁ!」

由美「健二!あんた!何してんの!」

健二「べ、別に・・・」

由美「又へんな事しようとしてたんでしょ!」

健二「何でもねえよ!」

健二はそういうと部屋を出て行った。

いつもの姉ちゃんだった。

やっぱり風呂場のは自分の妄想だったんだろう。

健二はなんか安心してベッドに戻るとすぐに眠れた。


和子は脱衣所の鏡で自分の体をよく眺めた。

何度見てもすばらしい。

これが自分のものなったんだと思うと、興奮せずにはいられなかった。

これから失った青春を取り戻せるのだ。

和子は体が冷えてきたことに気がつき風呂場に入った。

シャワーを浴びて湯船につかる。

なんて気持ちがいいんだろう。

和子はスベスベの自分の肌を撫で回した。

和子は自分のものになったこの身体をよく知っておこうと考えた。

体はどこもスベスベの肌だった。

胸は大きい。乳首の大きさもちょうどよかった。

神は不公平だなと思った。

そして手はアソコに伸びた。

指がれると頭がしびれるようだ。

こんな感覚は初めてオナニーを覚えた時、以来の新鮮な感覚だ。

和子は指でアソコを広げると中に指を入れてみた。

するとせまくて全然中に指が入らない。


オナニーもしていないような体なのだ。

和子は興奮してきた。

これは処女の体だ。

和子は処女膜を確認しようと、指を入れようとしたが痛くて入らない。

まあ、急ぐことはないだろう。

和子はオナニーをすることにした。

内側を刺激しなくても外側の刺激だけでも十分に気持ちいい。

クリトリスに指が触れると、頭がぼーっとしてくる。

敏感な体はすぐに絶頂を迎えた。

和子「き、気持ちよすぎるわねこれ・・・」

和子は急速に眠くなるのを感じた。

和子「眠い・・・・スースー」


由美は気がつくとお風呂に入っていた。

いつ家に帰ったんだろう?

占いの館からここまでの記憶がない。

風呂から上がり母親に聞いてみたが、別にワープしたわけではないようだ。

記憶はないが話もしていたとのこと。

不思議に思いながら、自分の部屋に入るとクローゼットから人の気配がする。

また、弟の健二だろう。

最近、性に目覚めたのかやたらと私の周りをうろうろする。

クローゼットが開く気配がするので、怒った顔をして仁王立ちになった。

健二「わぁ!」

由美「健二!あんた!何してんの!」

健二「べ、別に・・・」

由美「又へんな事しようとしてたんでしょ!」

健二「何でもねえよ!」

健二はそういうと部屋を出て行った。

由美「まったくしょうがない弟ね。今度やったらママに言いつけてやる」

由美は今日の不思議な出来事を考えながらベッドに入り眠りについた。


和子は眼を覚ますと辺りは薄暗かった。

どうしたんだろう。

ここはどこだろう。

すぐに、ここが自分の仕事場である、占いの館であることが分かった。

自分は夢を見ていたのだろうかそう思い、戸棚の入れ替わりの秘薬を確認する。

空っぽだった。

和子「本当に入れ替わっていたのかしら・・・まさかね。」

和子は占い師であるにもかかわらず、非科学的なものは信じていなかった。

おそらく、ただのねむり薬のようなものだったのだろう。

もしかしたら、見たい夢を見せてくれる薬なのかもしれない。

和子は帰り支度をすると外に出た。

外はもう真っ暗だ。

酔っ払いたちが、肩を組んで歩いている。

和子「でも、また使ってみたいわね・・・」

和子はそう独り言を言うと夜の街を歩いて行った。

-完-

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最終更新:2010年11月26日 16:49