投稿日:2009/02/27(金)
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もうあの日から何日たっただろうか。
季節が一つ過ぎ去ったというのに、骨董品店は相変わらず閉まったまま。
元に戻るため努力もしてみたかったのだが、
お互い何をしたらいいものか、見当もつかなかった。
仕事をこなす日常に流されてしまい、
いつの間にか過ぎた3ヶ月という月日。
さやかも瑠美も入れ替わった体にすっかり馴染んでしまっていた。
看護婦として、受付嬢としての仕事にも。
元の体に戻るという執着も薄くなってしまっていた。
春休みに入り、病院は見舞い客、
特に子供が多くなった。
さやかのよく受け持つ患者の1人に
いつも付き添う女の子がいた。
「休みだから付き添いしてるの?えらいね。」
受け持ちの部屋を見回り、一区切りついたさやか。
廊下に出ていた女の子に、声を掛けた。
「うん、おばあちゃん大好きだし、あと…」
「あとなぁに?」
「看護婦さんになりたいんだ、私。」
「そうなの、でも…」
「でも?」
「大変よ。」
「やっぱそうなんだぁ…」
そのうちに、部屋に行くたびにさやかはその子と話をするようになった。
彼女の名前は西山真由。今は小学5年生で4月から6年生だという。
(大人っぽいから中学2年生くらいだと思ってたけど)
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春休みも半ばを過ぎたある日。
いつものように真由は祖母に付き添い、さやかは病室に顔を出す。
目をキラキラさせて話をする真由。
そんな真由の話をやさしく聞いているさやか。
さやかの身長は同じ頃、すでに160cm以上あり、
わずかに大人の匂いが混じり始めた、この年代特有のかわいらしさというよりは、
むしろ、かなり大人びた感じの女の子だった。
真由はといえば、
カップ付きのブラジャーを着けている同級生もいる中で、
なかなか胸が膨らまないことに、苛立ちを覚えていた。
(かわいいなぁ、私もこんな小学生だったらなぁ)
(瑠美さんって胸大きいよね。いいなぁ。)
「じゃぁ、また来るね。」
返事が返ってくるはずのところで、
さやかは「うっ」といううなり声を聞いた。
「真由ちゃん、どうしたの?」
「なんか、変な感じがする。」
「具合悪いの?トイレ行こうか。」
さやかはトイレに真由を連れて行く。
さやかの判断は正解だった。
トイレに入ると、真由は身をよじるように苦しみ始めた。
どこかで見たことがあるこの光景。
(まさか…でもなんで?)
その頃、あのオブジェがあの時と同じ鈍い緑色の光を放っていることなど、
さやかには知る由もなかった。
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悪い予感は、目の前で現実のものになろうとしていた。
ピンクと赤のボーダーが入ったニーソックスに覆われた
マッチ棒のような細く直線的な脚。
そのラインが、丸みを帯びたものに変わっていく。
とっさにさやかは二人で個室の中へ入る。
「瑠美さん、私…」
そういうと真由はまた、声にならない声で悶え始める。
ベージュのキュロットスカートから覗く脚は、
すでに太股が裾に密着するほど、むっちりと肉感的なものになる。
紺のプリントが入ったピンクのパーカー、その胸元がゆっくりと持ち上がる。
はっきりと形がわかるようになっても、大きくなるのは止まらない。
この年頃の女の子ではあり得ない大きさになり、隆起を描くバスト。
それに持ち上げられて、徐々に臍があらわになる。
ツインテールの髪がブラウンに変わり、毛先にパーマが掛かる。
悶える声が少し低くなる。
まぶしい光に眩んだ目が明るさを取り戻すと、
目の前にはさっきまで真由が着ていた服を着た瑠美の姿。
ローティーンの服にツインテール。
いくら童顔で幼く見える瑠美でも、ロリっぽいでは無理のある格好。
ボーダーのニーソックスに覆われたふくらはぎと、
キュロットから覗く太股は、明らかに成人女性のもの。
そして、パーカーのプリントがひしゃげるほどのバスト。
僅かに見える、ウエスト周りの肌。
「瑠美さん、私どうなっちゃったの?」
「真由ちゃん、今真由ちゃんは私になってる。」
「ええっ!?」
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驚いている真由をなだめようとさやかが言葉を発しようとした瞬間、
さやかの身にも変化が訪れる。
ぎゅっと身を絞られるような感覚が全身を走る。
思わず身をよじるさやか。
(私、真由ちゃんに…)
真由は言葉も出せず、心配そうに見つめる。
ピンクの生地を持ち上げていた大きなバストが沈んでいく。
ストッキングに包まれた肉感的なふくらはぎは、
マッチ棒のように細くなる。
むっちりとした二の腕も、
思春期前のほっそりとしたものになっていく。
まぶしい光が真由に注ぐ。
目を開けるとそこには、
まるで職場体験のようにナース服を着た真由の姿があった。
「私がいる…」
「そう、真由ちゃんが私に、私が真由ちゃんに。」
11歳とは思えない、落ち着いた口調でさやかが言う。
「こんなこと…なんで?」
「実はね真由ちゃん、私、瑠美じゃないの。」
さやかは今までの経緯を話し始めた。
オブジェを買ったら入れ替わってしまったこと。
その前は、橋本さやかという長身の胸の小さな女性だったということ。
だからその時、自分は瑠美みたいになりたいと思っていたこと。
(んんっ?)
「そうだ、私瑠美みたいになりたいって思ってた!」
思わず大きな声を上げたさやか。
「急にどうしたんですか?」
「今まで気がつかなかったんだ、どうして瑠美になっちゃったか。
ひょっとして、今、私に、っていうか瑠美になりたいなって思った?」
「はい…私、胸全然大きくならなくて。みんなブラ付け始めてるのに…
瑠美さん胸大きいし。いいなぁって。」
「私もね、真由ちゃんかわいいな、私もうこの頃身長伸びてたし、
こんなかわいかったらよかったのになって…」
「じゃあ、また元に戻りたいって思えば戻れるんじゃ?」
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しかし、どんなに念じても元には戻らなかった。
さやかの胸ポケットのPHSがブルブルと震え始める。
「患者さん見に行かなきゃ。」
「でもどうしたら…」
「真由ちゃんが瑠美なんだから。真由ちゃんが行かなきゃ。」
「えぇ!?」
慌てふためく24歳とそれをなだめる11歳。
奇妙な光景だ。
「あのね、不思議なんだけど私も入れ替わった初日からなんとか仕事できたの。
だから真由ちゃんもできるかも。とにかく、形だけでも戻らないと」
「…わかりました。」
そう言ってトイレから出ようとする真由のパーカーの袖を
さやかはグッと引っ張った。
「真由ちゃん、さすがにその服だと…」
「そっかぁ…」
互いの服を交換する。
真由がパーカーを脱ぐとピンクの花がちりばめられたタンクトップ。
大きくなったバストが密着して、丸みのあるラインが浮き出ている。
さやかがそうだったように、真由も下を向いてまず目に入るのは存在を主張する大きなバスト。
ウエストは全く見えない。
(何これ…)
今まで見たこともない目の前の光景に
真由は恐怖さえ感じていた。
さやかもファスナーを下ろし、ナース服を脱いでいく。
入れ替わって2ヶ月。
元に戻りたいと思わないこともなかったが、
瑠美の持ち物であった大きなバストもすっかり自分のものになったような感覚を覚えていた。
自分の体に戻るならまだしも、まさか、こんな形で瑠美の体から離れることになるとは。
久々に外からの目線で見た瑠美は、童顔で、胸の大きなかわいらしい女性だった。
脱ぐとピンクで花の刺繍が入ったFカップのブラジャー。
生地はわずかな膨らみの上にぽっかりと覆いかぶさっている。
華奢な肩と腕のライン、わずかに膨らみだした胸。小さな乳首。
同じ色のショーツが包んでいる秘部からのぞく、まだ薄い陰毛。
(子供になっちゃったんだ…)
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「交換しよっか。」
「私、ブラジャー着けたことなんてないです。」
「こうやってね…」
さやかが始めてブラジャーを着けたのは
中学2年生になってからだ。
それも周りがみんな着け始めた、
ということで着け始めたもの。
初めてつけたAAカップのブラジャーは
カップ自体が制服のブラウスにわずかな起伏を作り出していた。
「これで完成。」
「なんかすごく締め付けられてる感じ。」
「しょうがないのよ、瑠美は特別大きいし。」
徐々に大きくなったのであればまだしも、
ブラジャーも着けたことが無いのに、突然Fカップになってしまったのだ。
戸惑うなという方が無理だろう。
真由に瑠美の下着を着せてから
腕にかけておいた真由の下着を着る。
真ん中に小さなリボンがついた白のキャミソール、
レースの入った真っ白なショーツ。
24歳ではとても着られないデザインだ。
わずかに残る真由のぬくもり。
下着姿の真由になったさやか。
改めて自分が子供の体になったことを実感する。
花柄のタンクトップを着て、ベージュのキュロットスカートをはく。
ピンクのパーカーをかぶると、
それはいつも病室で見ていた真由そのものだった。
真由もナース服を着る。
「ここをこうやってね。」
24歳にナース服を着せていく11歳。
「胸が苦しいんですけど。」
「これでも特注よ。」
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いつもの互いの姿。
だが、2度目の他人の体。
さやかはある点に気がついた。
「真由ちゃん、靴。靴下も。」
「あ。」
ナース服にピンクと赤のボーダーニーソックス、えんじのスニーカー。
キュロットスカートからのぞく、幼く細い足に密着したベージュのストッキング、
足元にはナースサンダル。
まずさやかのナースサンダルと
真由のえんじのスニーカーを交換する。ストッキングとソックスも取り替える。
一旦キュロットスカートを脱ぎ直し、さやかはストッキングを脱いでいく。
真由が脱いだニーソックスが、今度はさやかの脚をひざまで包む。
真由もさやかの脱いだストッキングをはいていく。
初めて感じるストッキングの密着感。
(タイツとは違うんだ…)
完全に互いの姿になった二人。
「じゃあ、頑張って。何かあったら、病室に来てね。」
「はい。」
真由は瑠美として病棟へ戻っていった。
トイレに残った真由の姿のさやか。
鏡には11歳の少女。
手を頬に持っていく。
鏡の中の少女も同じ動きをする。
改めて、自分が真由になってしまったことを実感する。
自分にも瑠美にもなかった肌の張り。
ぷっくりとした頬。みずみずしい唇。
細い腕、そして指。
「やっぱ若いって違うんだ…」
足元には中性的な、マッチ棒のような脚。
自分も細身ではあったが、
その脚線には当然、女性特有の丸みがあった。
「…」
子供になったことを目の当たりにして
さやかは思わず言葉を失った。
「部屋に戻らなきゃ。」
発せられた声の甲高さに思わず口に手を運ぼうとしたが、
さやかはその手でトイレのドアを開けた。
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真由もすぐに、瑠美の身体を実感する。
胸を締め付けるブラジャー。
その中で歩くたびに小刻みに揺れる大きな胸。
(ゆさゆさいってる…沙緒ちゃんのよりも全然おっきい)
クラスで一番大きい子でも、せいぜいBカップ。
すっかり成長し切ったFカップに敵うはずもない。
胸の違和感に戸惑いながら、真由は呼ばれた病室へ向かった。
「真由、そろそろ帰らないと。お母さんが心配するよ。」
さやかは病床の老婆から声を掛けられた。
老婆から見れば孫の帰りを心配しただけなのだが。
「どうしましたか、西山さん。」
つい、瑠美の頃のように、声を掛けそうになる。
真由の身体になった頃、傾きかけていた春の陽は、
すでに夕焼けへと変わっていた。
「う、うん。帰ろっかな。」
だが、帰っては困るのだ。
瑠美なら10年来の友人。
ある程度のことは知っている。
真由はそういうわけにはいかない。
両親の顔など見たこともない。家族構成も知らない。
そもそも帰るとしても、どこへ帰ればいいのか。
そう思った途端、さやかの脳裏にぼんやりと風景が浮かぶ。
(真由ちゃんの家?こんな感じで身体の記憶がわかるの?)
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瑠美の家は何度も行った事がある。病院の場所もよく知っている。
そのために瑠美の身体になった時は気づかなかったのだろう。
瑠美になったときに、どうしてあんなに仕事ができたのかが分かった。
(身体の記憶がそのまま引き出せるって感じ?
へぇ、お母さんってこんな顔なんだ。でも、真由ちゃんは大丈夫かなぁ。)
病室の見回りに真由がやってきた。日中の勤務の見回りは、これが最後だ。
さやかの仕事の様子を見ていたせいか、同室の患者への応対も堂に入ったものだ。
さやかは廊下へ出て真由と話をした。
「うまくやってるね。」
「瑠美さん、じゃないや、さやかさん見てたから。」
「私、帰るよ。」
「家分かりますか?」
「大丈夫。真由ちゃんも少し目をつむれば、
瑠美の家が浮かんでくるから。」
(ほんとだ。マンションかな?)
真由の脳裏に瑠美の自宅が浮かぶ。
「それより、離れてるときの連絡って?」
公衆電話で掛けるにしても、小学生が夜一人で外出などできるはずもない。
祖母の傍らで今後のことを考えていたときに、
一番困るのが、瑠美になった真由と連絡手段を絶たれることだと気づいた。
「私、携帯あります。かばんの中に。」
(最近の子は、小5で携帯持ってるんだ…)
「メールと電話しかできないけど。」
「なら大丈夫ね。瑠美の番号とアドレスは…覚えてないや。」
「私、自分のわかるんで、送っておきます。」
敬語を使う24歳とタメ口の11歳。
廊下を通った患者の一人が不思議そうに脇を通り過ぎた。
「ここではあんまり話せないから。仕事に戻って。
詳しくは後で。」
「わかりました。」
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病院から出て、駅へ向かうさやか。
瑠美も小さいとはいえ、150cmちょっと。
さらに小さく140cm弱になってしまい、
今までよりもさらに見上げるような感覚に陥る。
券売機の前では、自然と240円の画面に手が伸びた。
(240円ってことは…ああ。私や瑠美とは逆なんだ。)
見覚えの無い車窓、見覚えの無い駅前。
しかし、足は自然と、北口から延びる大通りへ向き、
1つ目の信号を右に折れた。
左右にマンションが並ぶ。
「これかぁ。」
エントランスに入ると、オートロックのテンキーが目に入った。
「うわぁ…番号わかるかな。あ、鍵があるか。」
そのときだった。
「いま帰り?」
背中を叩かれ、さやかはビクッとした。
そこには、16,7歳くらいの少女。
左胸に校章の入った半袖のセーラー服。
胸元には濃緑のスカーフ。
膝上丈のスカートからは、小麦色に焼けた、細く、
しかし、真由にはない滑らかな曲線を描く脚。
肩からはパンパンに膨らんだ学校指定のカバンと、
ラケットケースが下がっている。
「なーにそんなびっくりしてんの?」
数秒後にはああ、姉なのかと認識したが、
その数秒も、姉には違和感があったようだ。
「うん。」
「今日は遅かったのね。」
「ちょっとね。電車一本遅くなったから。」
「ふーん。あーあ、おなかすいた。」
姉はさやかよりも先に鍵を取り出し、扉を開けエレベーターに向かう。
(可愛い子…っといけない。あの子になっちゃったら大変って、
あの子が真由ちゃんになりたいなんて思わないか…
美優ちゃん、最近の高校生って感じね。)
姉の名前が浮かんださやかは、11歳には似つかわしくない、
物憂げな表情でエレベーターに乗り込んだ。
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さやかは美優についていくように、8階で降り、
真由の自宅へ向かう。
「おかえり。あら、一緒だったの?」
「うぅん、家の前で一緒になっただけ。」
台所では先ほど浮かんだ顔と同じ顔をした母が、
夕飯の支度をしながら二人を出迎える。
年の頃は40代を過ぎようか、というところのはずだが、
贅肉がたるんだ様子も見せず、若々しい。
(これで、43歳かぁ。二人も子供いて、若いなぁ。
潤子さんっていうんだ…)
およそ、実の子供が思いつかないようなことを、
さやかは考えていた。
(あ、今日は仕事休みなんだ…って、
え!? 離婚してるんだ…結構若いうちに。
理由はっと、あ、真由ちゃんも聞いてないんだ…)
「なにボーっとしてるの?」
「真由、ちょっと今日おかしいんだよね。
具合悪いの?」
手探りで反応が遅れるさやかの様子は、
母と姉から見れば、いつもよりぼんやりしている、
様子のおかしい妹に見えるのだろう。
「うぅん、なんでもない。着替えてくるね。」
真由の部屋の前にきてから、さやかは気づいた。
(なんで真由ちゃんの部屋がわかったんだろ。初めての家なのに。
真由ちゃんは、帰るとすぐジャージに着替えるんだね。
それもやっぱり、身体が自然に?)
そう思いながらも、さやかの身体はすでに真由の部屋に入っていた。
ピンクのプリントTシャツと白いラインの入った水色のジャージ。
24歳にもなるとパステルカラーを着るには抵抗があるはずだが、
さやかは自然に着替えてしまう。
全身が映る鏡をみると、部屋着姿の真由。
つぶらな瞳。まっすぐな眉。サラサラの前髪。
Tシャツから伸びる細い腕。
ぷっくりとした頬に、平らな胸元に細く小さな指を滑らせる。
昨日とは違う、未熟な身体。
「ほんとに、真由ちゃんになっちゃったんだ…」
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真由も仕事を終え、更衣室へ戻ってくる。
ロッカーを開けると、
胸元にレースのついた白のプルオーバーと
白の小さな水玉がちりばめられた黒のスカート。
ナース服を脱ぐと、ピンクのブラジャーに包まれた豊満な胸。
周りで着替えている、どんな他の女性の胸より大きい。
(すっごいなぁ。何カップなんだろう。)
同じピンクのショーツからは肉感的な太腿が伸びている。
プルオーバーとスカートをはき、
ピンクのスニーカーをはく。
ルースなプルオーバーだが、
胸元にはしっかりと、バストのラインが描かれる。
ロッカーの鏡に映るのは、
童顔だが、24歳の大人の女性。
(ほんとに瑠美さんになっちゃったんだ…)
真由はロッカーを閉め、瑠美の家へと向かった。
最終更新:2009年03月30日 22:18