公共ひろば内検索 / 「ホストな気分①」で検索した結果

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  • ホストな気分①
    移転しました。
  • 伏線だらけの文化祭
    伏線だらけの文化祭 人間には適温とはおよそいえないような太陽光線と湿気の攻撃を耐え抜いた人々に訪れるのはそこから今度はどんどん寒さが襲ってくるぞという季節に向けての行進だった。が、その行進も行進している最中は紅と黄色の木の葉が舞散りどこぞの岬にでも行ったらそれだけで絵になりそうな気さえする。だがそれも学生の俺には縁遠く、ましてやそんな時期に遠足が都合よくスケジュールされていて行き先が有名な岬のスポットなんてことは万が一にはあるかもしれないがそれは俺には起こらなかったようだ。だがそんな時期だからこそ大半の高校生は奮起するのである。そうー 文化祭だ。 10月のある日の教室は朝から騒々しかった。それというのも、担任の爽やかフェイスの思いつきのせいである。 その思い付きというのは、文化祭で何をやるかのアンケートだ。 いや、それはいい。今この時間はLHRなのだ。その内容は文化祭で何をやるのかに...
  • コネタ3、7
    バレンタインデーに幸福を 1年の終わりに近づくこの季節、謎を残したまま終わった剣道大会や学年末テストを終えた男子生徒達に、 機会だけは平等に与えられた日がもうすぐやってくる。 今日はその、14日なわけだが。残念なことに雨が降っている。 律儀にもやってきたシベリア寒気団に罵詈雑言を心の中で呟きながら登校している最中、俺に悪夢がやってくる。いや、夢じゃないな。現実だな。 「今日は音咲くんの家でピアノパーティーやるよー!」 このクソ寒い中、無駄に元気なこの女はこの登校中に大声で叫びやがった。ああうるさい。もっと静かにしてくれ。 「嬉しくないの?」 そのどこに嬉しがる要素があるんだ?確かにみんなで集まるのは楽しくなりそうだがな。楽しいと嬉しいは違うぞ。 「そうなの?それくらい別にいいでしょ?」 まあ、無視できる範囲だな。で、なんで今日なんだ? 「今日が何の日か知ってる?」...
  • コネタ3.7
    バレンタインデーに幸福を 1年の終わりに近づくこの季節、謎を残したまま終わった剣道大会や学年末テストを終えた男子生徒達に、 機会だけは平等に与えられた日がもうすぐやってくる。 今日はその、14日なわけだが。残念なことに雨が降っている。 律儀にもやってきたシベリア寒気団に罵詈雑言を心の中で呟きながら登校している最中、俺に悪夢がやってくる。いや、夢じゃないな。現実だな。 「今日は音咲くんの家でピアノパーティーやるよー!」 このクソ寒い中、無駄に元気なこの女はこの登校中に大声で叫びやがった。ああうるさい。もっと静かにしてくれ。 「嬉しくないの?」 そのどこに嬉しがる要素があるんだ?確かにみんなで集まるのは楽しくなりそうだがな。楽しいと嬉しいは違うぞ。 「そうなの?それくらい別にいいでしょ?」 まあ、無視できる範囲だな。で、なんで今日なんだ? 「今日が何の日か知ってる?」...
  • 『K』モードツンデレ講義(笑)
    ※ 圭一がKモード   魅音が乙女モード皆無(むしろ池袋乙女ロードモード)   詩音が壊れてます   圭一と悟史、二人とも存在してます   デフォルトで圭魅&悟詩   とりあえずキャラが把握できてない   とりあえず全てがギャグ   とりあえず全てが駄文 前編・後編通して以上の条件をクリアした方のみお読みください 苦情は受け付けておりません。心の中に秘めておいてください(またか) 「お姉・・・お願いがあります!!」 「ほぇ?」 ある晴れた、昼下がりの午後だった(@ドナ○ナ)               『園崎詩音ツンデレ化計画』 「何だ?あの詩音が魅音に頭を下げてる図なんて初めて見たぞ?」 「そうですわね・・・明日は雹でも降ってくるんじゃありませんこと?」 「これはとても貴重な映像なのですよ。にぱ~☆」 「は…...
  • 小ねた
    Kill time of mutuki horisaki 8月、それは一学期の自分の所業を書いた紙を渡されてその不公平さを嘆いたことをきれいに忘れ去るための学生にのみ許された一年における最大の長期休暇である。が、その期間も最大なだけあってもてあましてしまうものなのだ。そして俺は今まさにその長期休暇をもてあましている。 8月1日 「ああ…暇だ…。」 そうつぶやくのは堀崎睦月。つまり俺だ。8月1日に宿題を全て終えることを成功させてしまったのである。 そこ、暇人とか言わない。宿題やってるときは暇じゃなかったんだぞ? 「指令こねえかな…。」 ああ、退屈だ。今なら最後の晩餐を模写することができるくらいに退屈だ。 退屈だ、ああ退屈だ、退屈だ。お、川柳できた。コンクールがあったな…。応募してみるか? ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ 携帯のバイブだ。 七恵からか…。ちょうどい...
  • 賭け3
    タイムリミットまで7日 「なあお前ら。本来の目的がなんなのかわかってるのか?」 俺(未来)が言う。 「目的?あ…」 七恵は忘れていたようだ…。俺もだが。 「そうやって互いの反射神経と動体視力を上げるのは構わないんだがな?いつまでもそんなことされてたら困るんだぜ?」 じゃあ何をするんだ? 「とりあえず、SNN自体を強化する。お前らが実践を離れていても異常なほどモチベーションが保持できるのはわかった。だからそれについていけるようにSNNを底上げするんだ」 …なあ、それって俺達だけがやる意味あるのか? 「あの二人はそれぞれで修行と同義のものを受けてるさ。なんで一緒にやらないかって聞かれると…ごめん。わからん」 そうかい。俺(未来)を心の中で罵倒している俺はなんなんだ…? まあいい。 俺は背中に背負っている軍が使ってそうなリュックを背負いなおす。楓印の軍用リュック。特注品だ。 「お前らはSNNをど...
  • テスト
    こんな感じです
  • な~んでもで~きちゃうバット エスカリボルグ~
    な~んでもでき~ちゃうバット エスカリボルグ~ 睦月君は超能力に目覚めました 今日は気分がいい。どうしてかというと、進路相談で良好の評価を出されたからだ。これでアホ教師のマークも外れる事だろう。因みに言っておくと、私は園絵彩である。 今は不慮の事故で濡れてしまったパンツを脱いでいて、スカートの下にジャージという奇妙なスタイルになっている。それでも男ってのは私を見てくるのでうざいったらない。…睦月も男なのだろうか。ちょっと検証してみるか。 放課後のある日…俺が帰巣本能と名づけた本能の命令により俺は今部室に直行しようとしている。別にS○S団のように扱われてはいないので、俺は部活熱心な生徒だと映るだろう。 ……アレはなんだ。 廊下の向こう側からこっちに向かってきてるスカートの下にジャージをはいている奇妙な彩は。彩、頭でも打ったか? 「お~いたいた睦月!ちょっと来て~!」 珍しく命...
  • S2
    堀崎睦月‘S STORY 2-1  どんより曇った今日の午後。いや、正確には今日この頃だ。漱石風に言うと茶壷のふたを閉めたような色、といった所だ。これにより、俺たち生徒の心は決して明るい方向には向かなかった。だが、この季節には学生の関門があることをお察しだろうか?そのために俺達は暗い心を奮い立たせ、粉骨砕身して勉学に励まなくてはならなくなる。 そして、それに追い討ちをかけるように言い渡されたのは『全科目80%を上回らねば追試』の一言。終わった。 俺は今、自分の家で珍しくも勉強をしている。いや、既にやったことの場合は復習だな。無論、一人ではない。 「ねぇ睦月。ここってどうすればいいの?」 「そこか?…国語の文章題の説明は…、俺にはちょっと…。」 「睦月はどうやって解いたの?」 「俺か?俺はだな、読んだだけだ。」 こんな感じで俺は七恵と二人で復習をしている。皆、テスト勉強じゃない。テスト復...
  • 入れ替わり願望
    REPLACE BODY 俺は今、むかつく爽やかスマイルで通学路を歩いている。今の俺は前より背が高く、そして顔がよくなっている。 歩いている途中、何度も女子生徒に黄色い歓声を浴びた。いつもの俺なら喜ぶところだが、今は喜べない。 俺の体は今、音咲と入れ替わっているからだ。 それは今日の朝のことだ。俺がいつもどおり6時に起きたときからだ。 「ふぁ~ぁ。」 あれ?いつもより声が若干爽やかな気がするが…。気のせいか? 俺は洗面所に向かう。顔を洗うと同時に寝癖チェックをするためだ。その時鏡に映ったのは俺じゃなく、音咲だ。 「音咲?」 俺は間抜けに口に出す。が、鏡の中の音咲は俺が動いたとおりに動く。(正反対だが) 見上げた夜空の星たちの光 古のおも― 着歌が俺の家で響く。音咲からだ。 「俺だ。」 「俺の知り合いに一人称が俺のやつはいないぞ。」 「失礼しました。僕です。音咲です。」 携帯のスピーカー...
  • 体育祭はいつもに増してパーフェクト
    カオスオブ体育祭 体育祭はいつにも増してパーフェクト …なんでだろうな。なんでこう、いきなり体育祭を始めるかな…。普通は1~2週間前からの練習とかの過程から書くはずなんだが…。まあ、諸事情だ。割愛する。 そしてまあ、俺は今、体育祭当日、その早朝の部室にいるわけだ。なぜ部室にいるかって?それを伝えるのには過程から書かなくちゃいけないんだが、簡潔に言うと、『いつものメンバーで集まれ』と、七恵が宣言したからだ。いや、これは命令か。そしてそれにパブロフの犬のように従ってる俺はなんなんだろうな。さしづめ、哀れな子羊か?いや、考えるのはさらに惨めだな。 そしてなぜ俺のモノローグが延々と続くのかは、この状況だ。 俺しかいないぞ?この部室に、集合時間が7時で今は6時57分なのに!遅刻か?ありえんな。七恵が遅刻する事はあってもあの二人は絶対にないだろうな。 さて、残り30秒である。この部室棟には言わずもが...
  • 小説2
    堀崎睦月‘S STORY 6 A cross is many secret thing 「ぐっ…。はれ?」 …俺は…おきたんだよな。俺は寝る前なにやってたんだっけ? 俺は見慣れた空間の中にいた。体には包帯が巻かれている。今はタンクトップと半ズボン姿だ。体を動かすと非常に痛い。俺は生きているらしい。そしてなぜか俺のベッドで寝ている。そしてなぜか布団が床に敷いてあり、中には やはりというかなんと言うか、織口がいた。俺はとりあえず携帯を探した。俺のはなかったので織口のを借りることにした。織口は携帯をいつもバッグの中に入れていた。 バッグを探る← ピッ がさごそ がさごそ てれれれーん 財布を手に入れた。 ふざけてる場合じゃない。 「携帯はどこだ?」 「はい。」 「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」 「ふぇっ!!?」 織口起きてたの...
  • 小説2
    堀崎睦月‘S STORY 6 A cross is many secret thing 「ぐっ…。はれ?」 …俺は…おきたんだよな。俺は寝る前なにやってたんだっけ? 俺は見慣れた空間の中にいた。体には包帯が巻かれている。今はタンクトップと半ズボン姿だ。体を動かすと非常に痛い。俺は生きているらしい。そしてなぜか俺のベッドで寝ている。そしてなぜか布団が床に敷いてあり、中には やはりというかなんと言うか、織口がいた。俺はとりあえず携帯を探した。俺のはなかったので織口のを借りることにした。織口は携帯をいつもバッグの中に入れていた。 バッグを探る← ピッ がさごそ がさごそ てれれれーん 財布を手に入れた。 ふざけてる場合じゃない。 「携帯はどこだ?」 「はい。」 「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」 「ふぇっ!!?」 織口起きてたのか…。驚かせないでくれ。 ...
  • 一括版(修正完了版)
    UN FAIR BET 1 one day in the strange ある晴れた7月の午後、遅れてやってきた梅雨前線とうだるような熱気が協合同盟のもとジェットストリームアタックを仕掛けてきたんじゃないのかと、妄想を膨らませるのにはいささか適しすぎていると思われる外気の状況下で、 俺はやはりうだっていた。 ああ…暑い…熱い……。 「ここはこの公式が出るからちゃんと覚えとけよ~」 数学の駿河がなにかを言っているが俺には関係ない。構ってやる事すらできない。 「おい池谷!妄想はやめろ!」 ………池谷…やめろよ………。 「え!?俺ですか!?やってませんよ!?」 「なにが金髪姉ちゃんとハーレムだッ!お前には早すぎる!」 「なんでわかるんですか!?」 「後で職員室に来い!」 アホ池谷が…自白はないだろ……。 クラスの連中が妄想より頭の方で心配してるぜ…? そんな事を華麗にスルーし、続...
  • 東東姉弟
    東東姉弟 「入ってきてください」 唐突に始まる事は別に気にしないでくれ。プロローグを作るほどの話じゃないんだよ。 「「はい」」 今は3月某日の朝HR。転入生の紹介だそうだが…いったいなんだ?なんでこんな時期に? 教室の前のドアから転入生が入ってくる。始めは女子がざわつき、後に男子が叫んだ。 「今日からこのクラスに入ってきた東東姉弟だ。同じクラスの理由は弟がシスコン…もとい姉思いだからだ」 なにか変なことが聞こえたが気にしないで置こう。 「東東京一です。シスコンとか言われましたが事実無根です。信じないで下さい」 きっちりとした言い方。音咲とは違った…いや、音咲が異常だな。 「東東瑠巫女です。弟が無駄に構ってきますが、無視してやってくださいね」 これまたきっちりとした意思表明。弟の方は顔が引きつってるぞ? 「ではお二人とも…あのアホそうなやつの横と後ろに座ってください」 二人は迷うことな...
  • 毛糸を規則的に…
    毛糸を規則的に縫ってみた クリスマスが目前に迫ったこの12月。近いように聞こえるが、俺が経験している現実はまだクリスマスまではほど遠い。あと3週間ほどであろうか。まあそんな事はどうでもいいだろう。俺にはイブや聖夜を共に過ごすような甘い関係にある間柄の奴はいない。音咲は誘えば好色を示してくれるだろうが、俺にそういう趣味の類はない。俺はノーマルだ。俺は一生涯をノーマルで過ごす。これは既定事項なのだ。どうせイブはいつものやつらでパーティーでもやるんだろうがな。音咲主催で。まあ俺はそのパーティーが来るまでこの平和的な日々を楽しむとするさ。不思議な力を持っていてそれを使って怪物退治をする連中のどこが平和かは俺も異論が夥しいが、とりあえずその当事者の俺が言ってるんだから間違いではない。これを平穏とは言わないって言うやつは、多分シルバニアの世界を極めてきた奴以外にはいないだろう。が、平穏というものは...
  • 小説2の続き
    堀崎睦月の物語―終章― 俺は十字架ソード。さしずめCROSS SWORDだろうか。英語じゃないとかっこわりいな。 「…なんだよ。なんなんだよ!その力は!」 いきなりなんだ?俺が十字架ソードを出したからってそう戦況は変わらんだろう? 「ふざけるな!なんで…なんで俺の力がこいつよりもォーー!!!!」 俺にはわからんが、俺はアルガエスより強くなったようだ。別にそれを教えなきゃよかったと思うが。 「…もういい。俺がお前を殺すにはお前が力を自覚する前に殺せばいいんだ!それしかない!」 マジか?どっちにしろ俺は死ぬしかないのか?いや、今なら俺は戦える。なら、 『やれることはやっておきたいじゃん?』 俺はこの信念の下に戦ってやろうじゃないか。もう、今の俺にはそれしかできない。 アルガエスは俺の後ろに一気にまわりこむ。不思議と、その動きが目で追えた。 「なんだか知らんが、お前の動き...
  • ヒトノツクリシモノ
    暑い真夏の炎天下。 首都東京の高層ビル群の狭間、雲一つ無い青空の中に、 ぽつんと浮かぶ、銀色の円形物体。 目をこらさないとそれが何なのか分からない。 目をこらしても何なのかよく分からない。 確かに空に浮いて、しかもその一点から全く動こうとしないそれは、別段面白味のないただの銀色の皿だけど、それを見た人達は、皆一様に首をかしげる。手のひらを眉に垂直に当て、目を細めて、考える。腕を伸ばして指をさすほどの、大きな関心は示さないけれど、ビルの谷間で人々は、しばらく呆然と空を見上げる。 「あれは、なんだろう?」 「鳥でもない、飛行機でもない、ヘリコプターでもない」 「ましてやスーパーマンでもない」 だいたい平均30秒くらい、アスファルトの上で足を止めて見上げるが、特に動きもなければ見た目の印象も強くないそれは、忙しく勤勉な日本人達をそれ以上長く立ち止まらせる力はなかった。 正午過ぎの昼休み、...
  • 変換屋
    変換します テスト設置
  • 雑談及び感想
    とりあえず、観想を期待するよ。 名前は個人の自由だ。 なるべく、的確かつ論理的な指摘を期待するよ。 http //www.youtube.com/watch?v=RMiOg3UG08A mode=related search= 俺はこれを見てひぐらしを誤解して、その状態で興味を持って見た。 ここらでちょっと雑談 自分が小説を書くときのネタは主に歌をネタにしてるんだ。主にアニソンやら挿入歌やらキャラソンやら。この方法だとかなり書きやすい。だってストーリーを歌に沿って考える(ry 誰でも最初は難しい為、初めは歌をネタにすると簡単。 簡単なのは、暗い歌だね。明るい歌だとオチがつけにくい。暗いとオチがつけやすい。 http //www.youtube.com/watch?v=C3Ky3xD9FDU NR=1 例。夢想歌と呼ばれる。アニメうたわれるもの のOPらしい...
  • エピローグ
    …えーとだ。とりあえず言うなら…後日談だ。 あの後、大きな点を貫いたら氷が全部砕け散ってみんなが出てきた。それと同時にみんな俺の部屋に移動してきて、非常に大変だったという事だけ伝えておこう。 結局、偽者のやろうとしたことは未だに乗っ取りしか明確にはわかっていない。動機も不明だ。あいつがコピーだというならそれを作った創造主の存在が不可欠なのだが、創造主は今回はまったく接触してこなかっただろう。コピーとして作ったが、運悪く逃げられてしまった。そんなところだと思う。 動機の方は、俺の私論だが一応は考えた。多分そいつは俺の記憶を反芻して、うらやましくなったんだと思う。自分はいつも試験管やらの中で変わらない景色を見ているのに、自分の記憶の中にまったく知らないなにかが流れ込んできて、それが魅力的だったら?言うまでもなくそこに行きたくなるだろう。状況は違うかもしれないが、大まかな動機はそこだったん...
  • 小説
    STORY 1 始まり 君は、自分の周りがつまらないものだと思っているか?それとも面白いと思っているか?そんなことは個個の価値観にしか過ぎない。だが断言して言おう。俺の周りには面白いを遥かに超越してむしろ、 悪夢がごろごろ転がっている!この物語は…常人が非日常に巻き込まれる学園SF…ジャンル不明の物語だ! 今は3月。もうアパートに入っている。アパート生活はいいものだと心底思った。一日中寝ていても怒られない。 アパートの立地条件よく、設備がよく、なかなか広い。 立地条件はバス停から30秒。バスは結構な本数走っていて通学に苦労しない。銀行、スーパーなどは徒歩4分 でつく。設備のほうはインターネット完備の1Kの自炊可能な空間。幸い俺は料理がうまい。自分で食ってうまいといえるくらいだ。これならここで大学卒業までいてもいいかな…と思えた。   もうすぐ高校1年...
  • 雑談雑談書き込んでくれよ
    http //www.youtube.com/watch?v=jCRkn-pD_to amp;mode=related amp;search= かなり面白い -- 明鏡止水 (2007-06-06 06 51 26) http //www.youtube.com/watch?v=9JdhCHnI5GQ amp;mode=related amp;search= -- 名無しさん (2007-06-06 18 43 05) http //www.youtube.com/watch?v=1HayQMFXTAw amp;mode=related amp;search= ピピルピルピルピピルピ~ ピピルピルピルピピルピ~ な~んでもで~きちゃうバット エスカリボルグ~ -- 明鏡止水 (2007-06-06 19 51 05) キタアアァアアァァァアアアアァアア!!!!!!! 千葉...
  • 七恵の日
    七恵の日 今日は七恵の日から1ヵ月後の8月8日。本当は七夕の日に祝ってやりたかったんだが…その手の文句は偽者にでも言ってくれ。 で、あの後どうにか家賃という負のループを乗り越えた俺達は今日こそ誕生日会をやるところである。それと同時に、今日は 夏祭りIN七恵の日 そう夏祭りなのだ。因みに俺の料理の準備の方は下拵えが終わっており、温かいほうがおいしいだろうという事で夏祭りが終わってから作る事になっている。 で、その空いた時間はなにに使われるというと、七恵と一緒に夏祭りを回って来ることに使われる事となった。もちろん、発案は音咲と楓さん。麻雀やって二人に集中砲火を浴びて無理やりやらされるとは…。 残った二人はどうするかって? Very goodな質問だな。 教えてやろう。 『あなたがちゃんと一緒に回ってくれているかどうか監視しています』 とのこと。今迄で一番辛い罰ゲームだったと思...
  • 賭け1
    1 one day in the strange ある晴れた7月の午後、遅れてやってきた梅雨前線とうだるような熱気が協合同盟のもとジェットストリームアタックを仕掛けてきたんじゃないのかと、妄想を膨らませるのにはいささか適しすぎていると思われる外気の状況下で、俺はやはりうだっていた。 ああ…暑い…熱い…… 「ここはこの公式が出るからちゃんと覚えとけよ~」 数学の駿河がなにかを言っているが俺には関係ない。構ってやる事すらできない。 「おい池谷!妄想はやめろ!」 ………池谷…やめろよ……… 「え!?俺ですか!?やってませんよ!?」 「なにが金髪姉ちゃんとハーレムだッ!お前には早すぎる!」 「なんでわかるんですか!?」 「後で職員室に来い!」 アホ池谷が…自白はないだろ…… クラスの連中が妄想より頭の方で心配してるぜ…? そんな事を華麗にスルーし、続くHRもスルーした俺は逃げる脱兎の如く巣穴と...
  • 賭け2
    「そうだ。俺は未来の堀崎睦月だ」 なんで俺が未来の俺だと確信したかって? 「なら―どうする?」 それは簡単。It`s so easy. 「ここで―殺すか?」 俺は過去に一度も未来に旅行なんてしたことがないし、 「新世界の神となる!」 とりあえず、音咲に黙らせろと命じる。 音咲はすぐさま俺(未来)をどっかに強制送還する。続けるぞ? それに、俺(未来)を発見した時になんかが頭に流れ込んできた。これが俗に言う、『わかってしまうのですからしょうがないんですよ』か。 しばらく部室が静まり返り、誰かが外からノックをしたことで静寂が去った。誰がノックをしたかは予想してくれ。 「さっきは悪い。アレは既定事項だったんだ」 既定事項ってなんだ?新手の言い訳か? 「今から色々説明してやるから茶々はそれから入れてくれ」 俺(くどいようだが未来)は真剣な表情になる。さっきのアホな雰囲気が嘘のようだ。…自分のことをア...
  • Can you believe you? -1-
    Can you believe you? 朝起きると俺は見慣れない天井を見た。白だ。真っ白。そうだな、病院みたいに真っ白だ。また七恵がなにかやったのか? 俺は微妙にけだるい体を起こす。辺りの光景は俺の部屋ではなかった。病院だろうか。まわりに誰もいないことから個室であることがわかる。それにしても、なぜ俺は病院の個室に一人で寝ているんだ?俺の体についているチューブやら何やらで俺がやばかったのはわかるが、俺は昨日も確かに自分のアパートの自分の部屋で寝たはずだ。何がどうなってやがる。 俺が何事かと思考しているとドアが開く。横開きのようだ。そこに現れたのはマイマザー。母だ。俺を見た途端、血相を変えて近寄って来た。そんなにやばかったのか? 「睦月!?やっと起きてくれたの!?いつおきたの!?」 おいおいちょっと待ってくれ。やっと起きた?俺は昨日から今日にかけて寝てただけじゃないのか? 「覚えてないの?...
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