犬猫おもいで秘宝館 (仮)内検索 / 「870瑠璃SS」で検索した結果

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  • 870瑠璃SS
    瑠璃@になし藩国様からのご依頼品 『教訓:職業4の選択は慎重に』 になし藩国、政庁城前。 時刻は10時少し前。人はまばらではあるものの、朝食を終えて、散歩を楽しむ人々を何人か見かけるようになった朝の風景。 そんな爽やかな日差しの中に、異彩を放つ二人組の男がいた。 「フーン!」 「ハーッ!」 二人組に共通している特徴は、その屈強な肉体だ。 もとから一対になるように作られたかのような、美しい筋肉。 一人でもその鍛え上げられた鉄壁の鎧の力強さは十二分に伝わってくるものの、二人が並ぶことで効果は倍の倍で4倍。 アイドレス風にいえば評価+7シフトくらいの効果を叩き出すほどの筋肉具合だった。 「フゥーン!」 「ハァーッ!」 二人が微妙にポーズを変える。 ダンディな髭を生やした、理知的なほうの男が斜め上45度の方向を向き、拳を耳のあたりまで持...
  • 870瑠璃
    瑠璃@になし藩国様からのご依頼品 遅くなりまして申し訳ございませんでした。 裸エプロンと鎧着用の二種類を用意致しました。 どちらかでも気に入って頂ければ幸いです。 ご依頼ありがとうございました! 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 拝見させていただいた瞬間に転げ回りそうになりました、エプロン姿でのチラリズムもステキ、鎧姿の御兄弟もすんごいかっこいいですー!そして誰この真ん中の美人さん。(倒)  ご依頼受けて頂きありがとうございました! -- 瑠璃@になし藩国 (2010-06-25 01 16 12) 名前 ...
  • 20瑠璃
    NO.20 瑠璃さんからの依頼 忌闇装介@akiharu国 筋肉万歳。途中から楽しくなりすぎてきました!エイジャ兄弟にまた会いたいものですw 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 20瑠璃SS
    NO.20 瑠璃さんからの依頼  まだ、空が暗く染まる時間。  一匹のペンギンが、愛車のスバル360に火を入れる。  「こんな時間にドライブ? いい趣味してるわね」  「元々、群れるのは好かん。一人になりたい時がお前にだってあるだろう?」  「まぁね。でも、ウチのおー様が朝起きて、大騒ぎするかもよ」  ペンギンは鼻でフンと笑うと、発車させる。後は任せたとの言葉だけを残し、闇を進む 丸い車体。  声を掛けた女性、素子はやれやれと嘆息。踵を返し、城へと戻る。  彼が苦しみを抱えているのはなんとは無しに判る。しかし、彼が自分から言い出すことは無いだろう。  「まったく、男ってのは・・・」  そう呟いて見上げる空には、欠けた月がぽっかりと浮かぶ。夜明けはまだ遠い。  /*/  ハードボイルドペンギンは不機嫌であった。 ...
  • No.861~No.870の依頼
    No.861~No.870の依頼 No.861 ハロルド・ロット@無名騎士藩国さんからのご依頼 ホーリー@満天星国 SS久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 No.862 比野青狸@キノウツン藩国さんからのご依頼(作成中) No.863 真夕@土場藩国さんからのご依頼 優羽カヲリ@世界忍者国 No.864 矢上麗華@天領さんからのご依頼 竿崎 裕樹@よんた藩国 No.865 優羽カヲリ@世界忍者国さんからのご依頼 SS黒霧@土場藩国 No.866 砂浜ミサゴ@レンジャー連邦さんからのご依頼 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 城 華一郎@レンジャー連邦 No.867 小鳥遊敦@FEGさんからのご依頼 星月 典子@詩歌藩国 No.868 双海環@星鋼京さんからのご依頼 和子@リワマヒ国 SS黒霧@土場藩国 No.869 む...
  • 78風野緋璃SS
    №78 風野緋璃様からのご依頼品 ■木陰のペンギン 作 3100590 伏見@伏見藩国 その鳥類、固茹でにつき―― /*/ 陽光きらめく深い青。 どこまでも続く海を眺め、煙草を火もつけず咥える一匹の雄。 椅子に浅く座り、決して体重を預けぬようにして、その鳥類はそこに佇んでいた。 「こんにちは」 遠くより、女来る。 灰色の長い髪。西国人の特徴。エキゾチックな魅力。 柔らかい。そんな風情のする女だった。 「ハードボイルドペンギンさんですよね」 目深に帽子を被りなおし、無言。 興味がないのか、あるいは答えるまでもないのか。 彼のような雄は、二匹といない。 「隣、いいでしょうか?」 美女の誘い。並の男なら、くらりと来る言葉。 口から出る言葉は、イエス。 「俺の先が開いたところだ。座ってく...
  • 204風野緋璃SS
    No.204風野緋璃@FEGさんからのご依頼品 ペンギン・チェイサー (風野緋璃さん1/30ゲームより) ―風野緋璃さまに捧ぐ― 耳の奥が痛くなりそうなくらいの静けさが部屋を満たしていた。 ここは瞑想のために使われる部屋だという。 ならばこの静けさもあながち忌避するべきものでもないのだろう。 部屋には小窓がひとつだけついている。 緋璃が来たときから部屋を満たしていた沈黙は、その小窓が開くことによって破られた。 「どうした?」 挨拶も何もない。 開口一番のその台詞がなんだからしいと、緋璃は苦笑した。 「開口一番、それですか」 「呼ぶなりの理由があったのだろう」 これだからこの人は、とでも言いたくなってしまう台詞だった。 会いたいからとか、話したいから、とか。 そういう理由で呼ばれることはないとでも思っているのだろうか。...
  • 257風野緋璃SS
    風野緋璃@FEG様からのご依頼品 別離  ~火の無いところに煙は立たぬ~ /*/ ――――フゥゥゥゥゥゥゥゥ―――― 紫煙が、男の長い吐息と共に吐き出される。 男は軽く周りを見渡す。 男の立つ場所はある建物の屋上であった。 ちなみにこの建物には屋上に出るため通路は無い、つまり正確に表現するならば屋上ではなく屋根の上にいる事になる。 大きく青い空が360°周囲に広がり、大地には建築物が植物のように生えている。 煙草を持つ手と指を見いり、少し口角を上げて少し前までの自分を思う。飛べぬ鳥の姿であった自分がこの近辺で一番高い場所に存在していることが少しだけ面白かった。 ……あの姿であっても空を飛んでいた自分に対しても。 ――――フゥゥゥゥゥゥゥゥ―――― 紫煙が、男の長い吐息と共に吐き出され、煙は青空...
  • 639風野緋璃SS
    風野緋璃@宰相府藩国様からのご依頼品 嗅ぎ慣れた匂い。ぴくぴくと鼻を動かすと、まどろみの中に居た子猫2匹は、そのまだ完全には開かない瞼を、そっと開いた。その奥から、青い瞳が覗く。 2匹の名は、アリアとネーヴェ。両方共、主にグレーを基本とした毛色をしていたが、空を意味する女の子はその名を示す青を、雪を意味する男の子はその名を示す白を、それぞれ、その毛色に宿していた。 寝ぼけまなこを前脚でこすると、雪の靴という種の名の通り、其処だけ真っ白な前脚を2匹はピンと立てて身を起こす。 其の侭、大きく伸びをした。猫の柔軟性にまかせて曲線を描くその背はまだ低い。伸びをしても、10センチ程度といったところである。 その高さ10センチメートルの視点を匂いのする方に向けると、その先には2匹の父親が倒れていた。 2匹の父親は、とても大きい。その自分達にはない大きな手のふわふわの毛並...
  • 475風野緋璃SS
    風野緋璃@天領様からのご依頼品 /*本日の終わりに*/  三日前。  ハイマイル区画の一角にある、四月林檎という店で二人の男が食事をとっていた。  片方は老人だ。ただし、その背筋はすっきりと伸び、外見よりもよほどたくましく見える。服はしっとりとした黒色の生地でできた物で、きらびやかな夜景にまじってほどよく映える。  もう片方は普通の男性だった。服装こそ調えているからこの地域にいても見咎められることはないが、特に冴えているという様子もなければ、明らかにわかるような高い服を着ているというわけでもない。  そんな二人は、運ばれてきた料理をあらかた食べて、今はワインを飲んでいた。そしてグラスから口を離すと、老人が聞いた。 「久しぶりに俺が奢られているな。今日の差し手、あれは何だったんだ?」 「少し試したいことがあった」 「こと戦いに関する事で、お前が試していないことはそ...
  • 209風野緋璃SS
    №78 風野緋璃様からのご依頼品 宰相府藩国が誇るリゾート施設・春の園は、 先日の戦闘から復旧し、本来の美しさを誇っていた。 色とりどりの花々と緑に覆われた公園の一角、 黒髪の男性が新聞を広げていた。 側には銀髪の女性。彼女は道に面したベンチに座り、 男性を見ていた。 男性は、ハードボイルドペンギンの名で有名な ペンギンの、人型である。というか、元々人なのだが 故あってペンギンの姿をとっていたらしい。 多くの偽名を持つ。 女性の名は風野緋璃。FEGの誇る才媛であり、 宰相府に勤める秘書官の一人である。 どれぐらいの時が経っていただろうか。 緋璃はベンチから立ち上がると、男性に話しかけた。 「こんにちは。何か面白い記事でもあった?」 「まあまあだな。本題は?」 「のんびり休暇をすごすことが本題じゃダメ?」 ...
  • 472風野緋璃SS
    風野緋璃@天領様からのご依頼品 「そうだな、この前の電話ちょっと気にしてるかもしれない。  結婚式の話とかするより、お仕事に頭がいっちゃう自分がちょっと嫌」  いつもと違う気がする。  キスをして首に抱きついた私に向けられた、ラファエロのその指摘に間違いはなかったと思う。  だから私が答えた言葉は上記のままで。 「……まあ、嫌ならやらなきゃいいだけだ」 「……そだね」  私は頷いてラファエロを抱きしめた。  けれど、この答えが守られないことも、少なからず嘘であることも、たぶん二人とも分かっていた。  宰相府藩国、居住区。  その中を更に四つに分けた内のひとつ、学術区の一角に私とラファエロの家がある。  白く塗り立てられた壁に、緩やかな赤の屋根。  大きな木に寄り添うように建てられた、私たちの世界で言うなら地中海風となるその家は、私自身が間取りを...
  • 476風野緋璃SS
    風野緋璃@天領様からのご依頼品 『契約』~其は結ばれる心の証~ /*/  ≪大盟約≫ 古き盟約とも呼ばれるそれは、シオネアラダが「守るため」についた嘘。 一つ、種族自決。 一つ、互尊共和。 一つ、神族平等。 一つ、英雄特例。 例外は二つ。 一つ、助けるのに種族は関係ない。 一つ、愛は全てを超える。 優しく、強く、暖かい。 でも本当は、一人の女の子がただ、恋をしたことから始まる嘘。 それでも、人々、神々はこれに同意した。 それは、何にでもあるただ暖かいだけのものだったから。 暖かいだけの心の証だったから。  そしてその暖かさは、目をつぶればすぐそばにあることを、一人の恋する少女から教わったから。 /*/  切り出された時の木の匂いがほのかに漂う。 質素だが気品があって、微かに森が感じられるような、少しくす...
  • 451風野緋璃SS1
    風野緋璃@FEG様からのご依頼品  ラファエロと風野緋璃の結婚式に招待されたのは、親しい友人とAEC達であった。そこには、共和国の藩王が列席してようが、帝國の元帥が列席してようが、皆がラファエロと風野緋璃を祝福するどこにでもありふれた結婚式の光景があった。  ひとつだけ、普通の結婚式と違っていたのは、居るべきところに一人の人物が居ないことである。とても重要な人物の姿がそこにはなかったのだ。  列席者の一人ヒルデガルドは、この事態を予想していたのか何らかの情報を得ていたのか、新婦の控え室で内心ため息をついていた。 『花嫁には何の問題はないわ。問題はそう、男のほうね……』  そう、式の始まる時間がすぐそこまで迫っているのにも係わらず花婿であるハードボイルドペンギンことラファエロが姿を現していなかったのだ。 /*/  新婦の控え室でヒルデガルドが内心ため息をついて...
  • 451風野緋璃SS2
    風野緋璃@天領様からのご依頼品 愛は尊い。愛は痛い。愛は悲しい。     -E・ハガネスキー NWの北の果て、北海島。 キノウツンという今は大荒れの国から伸びる道路を、一人の男が歩いていた。 その足は昨日を振り返らず今日だけを踏みしめ、その瞳は今ではない明日を見つめている。 普通ならば一笑されるだけのそんな言葉が、その男にはあった。 そしておもむろにポケットに突っ込んでいた手を抜くと、男は声を発した。 「グワ」 ペンギンさんフィーブルへ行く ぺた、ぺたと足音を立てながら探偵は歩く。 空を見れば行く先には黒い雲が見える。普通ならば気にも止めない、そんな小さなものであった。 が、探偵は苦い顔をした。彼にはそれがどんなものかは嫌というほど判っていたのである。 「せっかちな奴だ」 それだけ呟くと、探偵は再び歩き出す。 足の裏で石を踏んでも眉一つ動か...
  • 205風野緋璃SS
    風野緋璃様からのご依頼品 ハードボイルドという生き方がある。 感情に流されない、妥協しない、そんな生き方。 そんな生き方だから、自分の決めてしまったルールを守ってしまう。 たとえ、今はそれを望んでいないとしても それを後悔した事はない。するはずもない。することを許されたことも。 ならば、今この胸に刺さる刺はなんなのだ? これこそが後悔なのではないか? …………そんなことは、ない。あってはならない。 決して。 「ペンギン?痛いですか?」 ペンギンははっとしてそちらを見た。 消毒をしていた緋璃が心配そうな顔で自分を見ていた。 いつの間にか顔をしかめていたらしい。それを痛いと取られたようだ。 ペンギンは黙って首を振った。実際傷の痛みは大したことなかった。 ただ、こうしていると昔を思い出した。 医者にかからないと決める前、まだ鳥類になる前にもこ...
  • 639風野緋璃SS3
    風野緋璃@宰相府藩国様からのご依頼品 アリアでゆ。 ネーヴェです。 おひるねしてたら、ままのことはなしてってつれてこられたのでゆ。 いっぱいはなすことあるから、いいのです。 でも、どこからはなゆ? このあいだのことにしましょー。 では、はじまりまゆ。 はじまりますー。 /*/ いつものように、ぱぱろぼっととあそぶのでゆ。 にっかなのです。 「にゃー!」※ままはまだー? 「にゃー!」※ぱぱはまだー? ろぼっとなので、こたえてくれないのがもんだいでゆ。 でも、ときどき、はなすことがあるのです。 こたえてくれゆのは、ぱぱのこえ。 でも、はなしがかみあっていないのです。 #注:うっかり再生ボタンに触れている様子 「にゃー!」※ままとあそぶのー! 「にゃー!」※ぱぱともあそぶのー! こまゆね...
  • 639風野緋璃SS4
    風野緋璃@宰相府藩国様からのご依頼品  FEGの超高層ビル群から車で約1時間ほどの場所。1台の車が土煙を上げながら国境に向け走行していた。 「へー、まだあったんだ。砂漠」  ラファエロからプレゼントされたブレスレットを手の中で廻しながら緋璃が呟いた。藩国の中心から離れ、国境近くまで来ると多くの自然が残っていた。時間と共に気温も変化するし、西国の特徴でもある砂漠がまだ残っている。  FEGでも広く普及している様々なドレスを生成するブレスレットも国境近くまで来るとサービス範囲外であり、ドレスを生成することはなかった。 「懐かしい風景ではあるな」  愛車スバル360のハンドルを操りながら、ラファエロは目を細めた。この辺りは彼が最初にFEGに来たころの面影を強く残している。 「FEGがあんなに変わっているなんて、思っても見なかった」  緋璃がF...
  • 639風野緋璃SS1
    風野緋璃@宰相府藩国様からのご依頼品 ニャンズとロボと夫婦 ”ニャーンでゆ” ”ニャー” ”ちゃっちゃっちゃ” ”リズムだ、リズムを掴め。ダンスはリズムだ。” ”自分の心臓の音を聞け。呼吸をあわせろ。” ”にゃーんでゆ” ”にゃー” ”ロボットの猫じゃらしに注目するな。今やるべきことをしろ” ”でも猫なんでゆ” ”猫ですー” ”……” ママに見せようとニャンコダンスを踊る練習をしている子猫二匹とペンギンとロボット  宰相府藩国に一軒の家がある。大きな樹の横に建てられたその家にはたくさんの本と機械。そしてそこには女とペンギンと猫とロボットが住んでいました。 「ママを驚かせるでゆ」 「ですー」 「なのでパパ、教えてくださいでゆ」 「教えてくださいですー」  二匹のにゃ...
  • No.691~No.700の依頼
    No.691~No.700の依頼 No.691 高原鋼一郎@キノウツン藩国さんからのご依頼 可西@涼州藩国 SS桜城キイチ@キノウツン藩国 No.692 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦さんからのご依頼 アポロ・M・シバムラ@玄霧藩国 No.693 竜乃麻衣@FEGさんからのご依頼(作成中) 多岐川佑華@FEG No.694 多岐川佑華@FEGさんからのご依頼 久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 矢上ミサ@鍋の国 No.695 沢邑勝海@キノウツン藩国さんからのご依頼 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 SS多岐川佑華@FEG No.696 GENZ@無名騎士藩国さんからのご依頼 矢神サク@レンジャー連邦 No.697 GENZ@無名騎士藩国さんからのご依頼 SS玄霧弦耶@玄霧藩国 No.698 さるき@暁の円卓さ...
  • 168萩野むつき
    萩野むつき様からのご依頼品 ログの方に要所要所のイラストがありましたので、意表をついて病院で診察のシーンにしてみました。 ドランジさんがよもやの妊娠、なんてことにならなくて本当によかったです(笑) おまけはもうしばらくお待ちください! 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 606夜國涼華2
    夜國涼華@海法よけ藩国さんからのご依頼品 森の中で淡い光につつまれて、幻想的でとても素敵なログでした。 おまけのほうは、食べてるとこだけじゃやっぱり物足りなかったので ぎゅうぎゅうしてもらいましたw 描かせていただき、ありがとうございました! 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 幻想的なイラスト、ありがとうございます!おまけでは、ぎゅーまで描いていただき嬉しかったです(*ノノ)ありがとうございました! -- 夜國涼華@海法よけ藩国 (2009-03-19 21 16 03) 名前 ...
  • 287蒼のあおひと
    蒼のあおひと@海法よけ藩国様からのご依頼品 ご依頼ありがとうございました! あおひとさんのゲームログをほぼ完璧に見ている亜細亜ちゃんにびっくりです! 思わずこのシーンを描かせていただきました(笑) これからもお幸せにお過ごしくださいませv 大サイズ http //s00.sakura.ne.jp/support/ogasawara/reqNo287/index.html 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ...
  • 187龍鍋ユウSS
    No.187 龍鍋 ユウさんからの依頼 「二人はラブラブで出発してるねぇ」 ニコニコとしながら龍鍋ユウが笑った。 「いいですよね」  竹内優斗も相槌を打つ。  二人は仲良くしている田鍋とよたろうと若宮康光の二人を観覧車に入れ、二人を鑑賞していた。ちょうど自分達の前の観覧車に二人は乗っているのである。  幸せと言うものは実にいい。  空気が和むのである。  観覧車が回る。浮かび上がる。景色もよく晴れている為、見晴らしが大変いい。 「竹内君も、そんな機会があった時の為に気の利いたセリフ、考えるといいかもよ」  龍鍋はからかうように言った。  竹内は少しだけうっとりと上を見た後笑った。 「だめですよぅ僕は」 「ええーそうかなぁ」  龍鍋は言う。  竹内君、そんな本人が思うほど格好悪くないのに。  素でそう思った。 「思うだけでも楽しいんじゃないかな...
  • No.801~No.900の依頼
    NO.801~No.900の依頼 No.801~No.810の依頼 No.811~No.820の依頼 No.821~No.830の依頼 No.831~No.840の依頼 No.841~No.850の依頼 No.851~No.860の依頼 No.861~No.870の依頼 No.871~No.880の依頼 No.881~No.890の依頼 No.891~No.900の依頼
  • No.781~No.790の依頼
    No.781~No.790の依頼 No.781 月光ほろほろ@たけきの藩国さんからのご依頼 竿崎 裕樹@よんた藩国 久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 No.782 慈詠@たけきの藩国さんからのご依頼(作成中) 砂神時雨@たけきの藩国 日向美弥@紅葉国 No.783 松井@FEGさんからのご依頼(作成中) SSジャイ@FEG No.784 松井@FEGさんからのご依頼(作成中) 黒霧@土場藩国 No.785 優羽カヲリ@世界忍者国さんからのご依頼(作成中) アポロ・M・シバムラ@玄霧藩国 No.786 竿崎 裕樹@よんた藩国さんからのご依頼 SSみぽりん@神聖巫連盟 坂下真砂@よんた藩国 No.787 那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEGさんからのご依頼 SS芹沢琴@FEG 山吹弓美@愛鳴之藩国 No.788 船橋鷹大@キノ...
  • 565古島三つ実SS2
    古島三つ実@羅幻王国様からのご依頼品  秋の園にて漢が二人  天晴れとも言うべき晴天の下。  二人の漢が秋の園を歩いていた。  筋肉隆々な二人の漢は、兄はセイ、弟はファイと言った。  真の漢はこの筋肉の素晴らしさを背で語るものであり、隠すなど言語道断。故に、この兄弟は褌で歩いていた。 「ほーっっ」  兄弟は歓心して辺りを見回していた。  秋の園の名物は紅葉。赤の深いグラデーションが彩る道は何とも言えず風流なものであった。  真の漢というものは、価値の分かるものの事を言う。  さらさら。 「む?」  兄弟が音のする方向を見た。  川が流れていた。  川の水は美しい。時々流れる川は岩に当たり、水しぶきを上げる。 キラキラキラキラ。 「おお、あそこがいい!」 「うむっっ!!」  兄弟は喜んで川の方向まで走っていった。 /*/ ...
  • 587八守時緒SS
    八守時緒@鍋の国さんからのご依頼品 /*ある日学校の中で*/  昼休みの鐘が鳴る頃。  より、前、に。 「こっちだ。いいな。契約は煮干し三日だ」  なーと鳴く猫たち。それを見ていた男はよしと頷くと、前金(?)の餌を地面にばらまいた。はぐはぐと食べ始める猫たち。そして行け、という声に応じて猫たちは一列に歩き始めた。  電話をかける。 「もしもしー?」電話から声。 「やあ、何かワンパターンと思ってないかな?」 「思ったよ! また電話かよって思ったよ!」電話口で叫ばれる。 「窓の外を見てごらん」 「……外?」言われて窓の外を見ます。  教室の窓からくまが顔を出す。別にくまといってもあの大きなやつではない。北極にすんでいるのでもない。普通の女性である。  彼女の視線の先で、猫が並んで歩いていた。 「これを教えたくてね。かわいいよね」 「わぁぁぁぁ」 ...
  • 87比嘉劉輝
    NO.87 比嘉劉輝さんからの依頼 比嘉劉輝@ながみ藩国さんのご依頼のイラストが完成致しました。 「髪をおろしているお色気アララと、それを見て呆けている影法師さん」です。 服をお揃いにしようと、アララさんに制服を着て頂いたら… なんだか、コスプレっぽく! アララさんを描くの、楽しかったです。 ありがとうございました! 一枚目とほぼ同じで、背景等が若干違うだけです。 (最初これを描いたのですが、 影法師さんが小さく見えるので、ボツにしました。) おまけではないですが、一応提出致します こちら 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 ...
  • 164あおひとSS2
    あおひと@避け藩国様からの依頼より 或る猫のはなし。(小笠原ゲーム『いちゃらぶ日記 3~指輪~』より) ―蒼のあおひとさんに捧ぐ― その日も、いい天気だった。 風がそよそよとひげをゆらす。 こんな日は誰か来るかもしれない。 私はこっそりあくびをした。 最近のお気に入りは、ちょっとぼろくて怪しい店の片隅で寝ることだったから、この日もそうしていた。 このお店には色々な人間が来るから、それを見るのがおもしろい。 予想通り、今日もまた一組のカップルが店に訪れた。 が。…なんというか、すごい。 けっこうたくさんの人間のカップルを見てきたが、ここまでピンクな空気…もとい、幸せなオーラの溢れるカップルもなかなかいない。 そのカップルは、どうやらこの店に指輪を買いに来たらしかった。 「一番高いのから三番目までの指輪を見せて...
  • 879銀内 ユウ
    銀内 ユウ@鍋の国様からのご依頼品 どこをとっても甘く暖かく幸せなご様子が伝わってくるログでかなり迷ったのですが、 「優しく笑って貴方の髪をなでた。抱きしめた。キスされた」 この流れがいいなと思ったので描かせていただきました。 ○おまけ ログを読みながらどのシーンを切り取るか・・と考えながら、らくがきしていたプチキャラです。 特に「こういうときはかわいいなあ」の不意打ち攻撃の辺りは最後までメインのシーンと悩みました。 大きめサイズ+αまとめたページはこちらです。よろしければどうぞ。 http //margo.secret.jp/idress/extra/hihokan/0879_yu.html ご依頼ありがとうございました。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です)...
  • No.881~No.890の依頼
    No.881~No.890の依頼 No.881 室賀兼一@リワマヒ国さんからのご依頼(作成中) 花陵ふみ@詩歌藩国 No.882 都築つらね@満天星国さんからのご依頼 沢邑勝海@キノウツン藩国 都築つらね@満天星国 No.883 沢邑勝海@キノウツン藩国さんからのご依頼 SS黒霧@土場藩国 ホーリー@満天星国 No.884 多岐川佑華@FEGさんからのご依頼 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 芹沢琴@FEG No.885 矢上ミサ@鍋の国さんからのご依頼 ちひろ@リワマヒ国 No.886 セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京さんからのご依頼 矢上ミサ@鍋の国 No.887 かくた@よんた藩国さんからのご依頼 坂下真砂@よんた藩国 雷羅来@よんた藩国 No.888 乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国さんからの...
  • 報酬申請根拠4
    2013/04/15~4/21の報酬申請 06-00735-01:むつき・萩野・ドラケン:レンジャー連邦 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№966 2012/10/01~2012/11/05の報酬申請 05-00129-01:若宮 とよたろう:鍋の国 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№913 36-00695-01:みぽりん:神聖巫連盟 おもいで秘宝館報酬 - 4 4 証拠記事 注文№966 合計12マイル 2012/07/22~2012/09/30の報酬申請 10-00214-01:優羽カヲリ:世界忍者国 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№978 36-00695-01:みぽりん:神聖巫連盟 おもいで秘宝館報酬 - 4 4 証拠記事 注文№882 おもいで秘宝館報酬 - ...
  • 15九重 千景SS
    サンサンと太陽の光が降り注ぐ南国小笠原。になし藩国と伏見藩国の一行は念願叶ってぽち王女やエイジャ兄弟と共に泳ぎにやってきた。 「きたぜ」 「ああ」 どん、と褌姿でポーズを取っているエイジャ兄弟を横目に、九重千景はきょろきょろとぽち王女を探していた。 何せぽち王女である、わんわん帝国の姫でありアイドルだ。胸躍らないはずがない。 と、視界の端にひらひらとするドレスの端っこが見つけた。ぽち王女だ。 (はっ、姫発見。でもここは女の人に任せよう、うん) 男が声をかけると驚いてしまうかもしれないし。そう思って今すぐにでも声をかけていただきたい衝動をぐっと我慢する。 ぐっと我慢して大急ぎでぽち王女のためにパラソルとチェアを用意にかかった。この日差しだ、ゆっくりと過ごせる場所を作らないとぽち王女が疲れてしまう。 「はいはい、お二人も荷物運びてつだってくださいねー」 そうエイジャ兄弟に言...
  • 387松井
    松井@FEGさんからのご依頼品 総一郎:「お前が選ぶもの以外を身につけたくはないな。いや、実行すると立派な変態だからやらないが」 はやくネクタイ以外も選んであげて下さい。 全編ラブラブだったので、ラブラブじゃないところを見つけるのに苦労しました! 素直にラブラブなイラストを描けって? だが断る。 魔術師はクラブだそうです。 「どうした総一郎!そんなことでレギュラーになれると思うのか?」 「すみません!知恵者コーチ!」 多分、こんな感じ? しまった!これはクラブじゃなくて部活だ! おまけその2、へたれ4コマまんが。 リクエストにお応えして「円錐型の帽子をかぶって猫をカエルに変えているところ」です。 松井さんは猫じゃなくて犬ですよ? 作品への一言コメント ...
  • 370橘SS
    橘@akiharu国様からのご依頼品 『宇宙速度と人体構造について』 作:11-00230-01 玄霧弦耶 /*/ 皆さんは宇宙速度というものをご存知だろうか。 簡単に言ってしまえば、宇宙へ出るための速さだと思ってくれて構わない。 といっても、実際は加速し続けることが出来れば問題は無いわけだが。 さて、その宇宙速度だが、地球の重力より逃れる場合の速度は、秒速約11kmとなる。 実際のところ、その速度を受けるわけでは無い。 が、それに近い速度を生身で受けるとどうなるだろうか。 その答えを、図らずとも体験することになった人物がいる。 事の顛末は些細な説明不足であったが、この場合、顛末よりも結果が重要となる。 では、どうなったか。 ぺしゃんこである。人間は、脆かった。 /*/ その日、ISSはそこそこに平和で...
  • 70うにょSS
    うにょ@海法よけ藩国様からのご依頼品 「端数、あるんです」 夏も過ぎた、秋祭り。悪気なくとはいえ、プレゼントしようとしたカピパラを断られたうにょは内心がっかりしていた。はにかんだような亜細亜の笑顔が、逆に痛い。しおしおと垂れそうになる尻尾を励まして、こっそり握り拳を作った。大丈夫、お祭りには他にも夜店がいっぱいあるんだから。チャンスはまだある。そんなことを考えて、やっぱり顔には出さないように心がけながら、うにょは燃え上がった。 「亜細亜ちゃんっ、・・・あれ?」 「はい?・・えっ、ええ、何で」 意気揚々と声をかけるうにょ。首を傾げる亜細亜。直後カピパラが動いたように見えて、二人は揃って目を擦った。動くぬいぐるみの可能性を否定するわけではないが、四股を踏むようにのそりと傾ぐ動きは、うにょの想像するカピパラの動きではなかった。むくむくと見る間に膨らんでいくカピパラを...
  • 87比嘉劉輝SS
    NO.87 比嘉劉輝さんからの依頼 /*/ 夏祭りは終わっていた。 いまやっているのは、秋祭り。 遠く近く、祭ばやしが聞こえてくる。 今の気温は27度。 真夏のそれに比べれば、随分涼しい。 比嘉は、ぽつりと、 「随分涼しい……もう秋だなあ」 そうつぶやき、しみじみとした。 影法師は辺りを見渡しながら、 「っつーか場合によっちゃ寒いよ?」 夜で27度。それなりである。 と、ふたりの前にアララがやってきた。 緑色の髪を揺らしている。 比嘉は、 「どうもこんばんは。今日は皆さんよろしくお願いします(ぺこりとおじぎ)」 影法師は 「こんばんは。一時間ほど、よろしくお願いします(礼」 アララは髪を下ろしている。 その髪はまだ、濡れて光っていた。 比嘉は、 (影法師さんの反応に期待するPL(何)) 影法師は比嘉の意味ありげな視線にやっと気がついた。 ア...
  • No.871~No.880の依頼
    No.871~No.880の依頼 No.871 水仙堂 雹@神聖巫連盟さんからのご依頼 砂神時雨@たけきの藩国 日向美弥@紅葉国 No.872 猫野和錆@天領さんからのご依頼 黒崎克耶@海法よけ藩国 No.873 和子@リワマヒ国さんからのご依頼 ホーリー@満天星国 No.874 猫野和錆@天領さんからのご依頼 可西@涼州藩国 No.875 奥羽りんく@涼州藩国さんからのご依頼 和子@リワマヒ国 サカキ@星鋼京 No.876 蒼のあおひと@涼州藩国さんからのご依頼 黒崎克耶@海法よけ藩国 城 華一郎@レンジャー連邦 No.877 猫野和錆@天領さんからのご依頼 竿崎 裕樹@よんた藩国 No.878 守上藤丸@ナニワアームズ商藩国さんからのご依頼 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 黒霧@土場藩国 No.879 銀...
  • 878守上藤丸SS
    守上藤丸@ナニワアームズ商藩国様からのご依頼品 [ほーむらん]  高らかな快音。  青空に向けてボールは遠く跳ね上がる。  心臓の音が止まる。息を呑む音。グローブを付けた怪獣がぱたぱたとフィールドを上がっていくが、遠く、遠くに延びていくボールはいつまでも落ちる気配は無く。  ヘルメットをあげた。守上の目と口がぽかんと開いている。  打球はやがて、フィールドと場外の境界を示す緑色の草地に落ちていった。 /*/ 「野球やらないか?」 「え?」  唐突な話題振りだった。そもそもんな話題を振られることすら珍しい。守上はきょとんと目を丸くして、思わず、暮里の顔をまじまじと見つめてしまった。……実のところ、そんな事をする機会が普段は全然無いことに思い至ったのはこれから十秒は後の事で、気付いた瞬間慌てて、ぐらぐらと体が揺れた。  昼下がりである...
  • 871水仙堂 雹SS
    水仙堂 雹@神聖巫連盟様からのご依頼品 今日は、誕生日のお祝いとして来てくれるという話だった。 これだけでも、今の状況を知らないというのがわかる。 だから。 今のこの国を見てくれたら。 あの人は、必ず動いてくれる。 /*/ 表の方で、兵達が来客と何か話しているようだ。 「何かあったのですか?」 部屋に入ってすぐのところに一人配置されている兵に尋ねてみる。 「いえ、あなたが思い煩うようなことは何も」 白状したも同然の言い方。 「今日は、雹が私のところに来る日よ。 来客なら、まったくの無関係ではありえない」 そう言いながら、部屋の外へ向かう。 兵が予期していたように私を遮って言葉をかける。 「危ないと、何度言ったらわかりますか」 「この施設を出るとは言ってません。 部屋の外程度でも危険なほど、あなた方はここの警備ができていないんですか?」 返...
  • 報酬申請根拠3
    2010/06/07~2010/06/13の報酬申請 15-00296-01:守上藤丸:ナニワアームズ商藩国 おもいで秘宝館報酬 - 4 4 証拠記事 注文№841 45-00720-01:ホーリー:満天星国 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№861 合計12マイル 2010/05/31~2010/06/06の報酬申請 06-00735-01:むつき・萩野・ドラケン:レンジャー連邦 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№866 12-00236-01:黒霧:土場藩国 おもいで秘宝館報酬 - 4 4 証拠記事 注文№868 合計12マイル 2010/05/24~2010/05/30の報酬申請 13-00270-01:竿崎 裕樹:よんた藩国 おもいで秘宝館報酬 - 8 8 証拠記事 注文№8...
  • ギャラリー
    ギャラリー ご依頼を頂き作成された作品の数々を展示しております。 作者へのメッセージを募集しております。 何かあればこちらから。 また、私も注文をと言う場合にはトップページより、 注文BBSへご注文ください。 お待ちしております。 【おしらせ】 週刊犬猫おもいでPick Up!により、おすすめSS作品の紹介がされております。 ぜひご参考にごらんください 週刊犬猫おもいでPick Upは こちらから! NO.000~No.100の依頼 / NO.101~No.200の依頼 / No.201~No.300の依頼 No.301~No.400の依頼 / No.401~No.500の依頼 / No.501~No.600の依頼 NO.601~No.700の依頼 / NO.701~No.800の依頼 / No.801~No.900の依頼 No.901 月...
  • 905むつき・萩野・ドラケンSS
    むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦様からのご依頼品 [息抜きの夜]  この頃、レンジャー連邦は復興の途中である。共和国動乱とも、ムラマサの暴動とも言われる事件が終結してからしばらく立つ。未だ国内外の人の出入りは多く、国はやや、ざわついた雰囲気が漂っている。  だがしばらく前まで漂っていた、荒廃という空気は消えているように思える。金属の足場に乗って建物を修理する人々は、力強い声を交わしている。トラックが次々に行き交って建材を運んでいる。  土埃が、昼の乾いた風に飛ばされ、汗の匂いがした。  動乱が終わった直後の、誰もが地べたに座り、あるいは光を宿さない瞳で歩き回る様は見受けられない。今は道行く者の大勢が、面を上げていた。立ち直り、前を向いている様に、カールは内心でほっとする。 「なにしてんすか?」  同僚の青年が隣で言った。自分よりずいぶん小柄の少年は、先ほど屋台で...
  • 287蒼のあおひとSS
    蒼のあおひと@海法よけ藩国様からのご依頼品 細い頬がにっこりと膨らんだ。 その年頃の少女だけが浮かべることの許された、光の弾けるような丸い頬笑み。 人差し指で婦人の抱く赤ん坊をあやしながら彼女は言った。 「大変でしたね。大丈夫でしたか?」 「えぇ、こちらはなんとか」 初々しい、ある時を経た婦人だけが浮かべることの出来る、幸せに満ちた微笑み。 その笑顔に奥へと案内されながら、後藤亜細亜は、自分の選択が間違ってはいなかったことを確信した。 /*/ 前日の夜のことだ。 「何をやってるんだ、亜細亜」 PCの前で顔を覆いながらきゃーきゃー言っている彼女を見て、吹雪は言った。 ひょいと後ろからモニターを覗き、むうと唸る。 「小笠原のログには、発禁だけじゃなくR-15指定もあったがいいか知れんな」 「ええっ」 「冗談だ」 ...
  • No.701~No.710の依頼
    No.701~No.710の依頼 No.701 那限・ソーマ=キユウ・逢真@FEGさんからのご依頼(作成中) 可西@涼州藩国 No.702 芹沢琴@FEGさんからのご依頼 松井@FEG SS多岐川佑華@FEG No.703 日向美弥@紅葉国さんからのご依頼 瑛の南天@後ほねっこ男爵領 No.704 和子@リワマヒ国さんからのご依頼 SSちひろ@リワマヒ国 No.705 松井@FEGさんからのご依頼 時野あやの@涼州藩国 No.706 日向美弥@紅葉国さんからのご依頼 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦 No.707 矢上麗華@土場藩国さんからのご依頼 SS黒霧@涼州藩国 No.708 鋸星耀平@満天星国さんからのご依頼 乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国 No.709 444@akiharu国さんからのご依...
  • 587八守時緒
    八守時緒@鍋の国さんからのご依頼品 病室で歌っている岩田とくまさんです。 境内で壁によっかかってる岩田とその岩田へ話しかけるくまさんです。 絵には出てないですが、きっとくまさんの後ろにはお弁当が…! 猫の首輪の手紙を見つけて内容を確認するまでを2コママンガ風にしてみました。 くまさんが描けて楽しかったです>< 岩田をガンパレの岩田裕ベースで描いています。 また、独断と偏見で岩田に小笠原の制服を着せています。 ご希望に沿っていない点などございましたら、描き直させていただきますので、お申し付けください。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) ...
  • No.61~No.70の依頼
    No.61~No.70の依頼 No.61 高神喜一郎さんからの依頼 SS涼華@海法よけ藩国 シコウ@リワマヒ国 No.62 詩歌藩国さんからの依頼 ss金村佑華@FEG 鍋谷いわずみ子@鍋の国 シコウ@リワマヒ国 阿部火深@FVB 冴月@無名騎士藩国 荻野むつき@レンジャー連邦 ss鈴藤 瑞樹@詩歌藩国 ss涼華@海法よけ藩国 ss奥羽りんく@悪童同盟 ss玄霧弦耶@玄霧藩国 No.63 刻生・F・悠也さんからの依頼 萩野むつき@レンジャー連邦 SS鈴藤 瑞樹@詩歌藩国 No.64 アシタスナオ@キノウツン藩国さんからの依頼 猫野和錆@玄霧藩国 アポロ@玄霧藩国 沢邑勝海@キノウツン藩国 ssはる@キノウツン藩国 SS刻生・F・悠也@フィーブル国 No.65 SW-M@ビギナーズ王国さんからの依頼 ss風理礼衣@FEG シ...
  • 570鈴藤 瑞樹
    鈴藤 瑞樹@詩歌藩国さんからのご依頼品 おまけ このたびは折角ご依頼いただいたのに提出が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんorz イラストはログの最後の 芝村 貴方を見て目をぱちくりさせている というところが「目を閉じているはずなのにどうやって???」と気になっていたので、自分なりにイメージして描かせていただきました。 カレンさんがどきまぎしている様子が少しでも出せてるとよいのですが… おまけは顔アイコンを描かせていただきました。 分割したものや提出イラストのカレンさん単体差分、大きいサイズなどは下記のURLにまとめております。どうかご笑納くださいませ。 http //www7.atwiki.jp/toyosan/pages/70.html 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。...
  • 702芹沢琴SS
    芹沢琴@FEG様からのご依頼品 そして桜が舞う頃に  明乃は空を見上げていた。  空は摩天楼。たくさんのビルが木々のように建ち並んでいる。  そして、桜。琴から初めて聞いた時には「さくらですか?」と聞き返したものだ。  桜の淡いパステルピンク色の花びらが舞っていた。  明乃のよく知る桜は山でよく見られる白いものか、ぼたん桜であり、こんなに桜がキレイなものとは知らなかった。 「明乃ちゃん、ここがうちの国の桜並木ですよ。……もっとも、私も今日初めて来ました」  琴は何故かいばっている。 「キレイですねえ……」 「そうですわねえ。もう春も終わりですから、もうそろそろ見納めですかねえ。少なくともうちでは」 「うちでは?」 「はい。宰相府……ええっと前行った神社とは別の所なんですけどね……では1年中桜が見られる区画があると聞き及んでおります」 「...
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