我孫子武丸「弥勒の掌」(2005)

評価

★★☆☆

ひとこと

帯に書かれた煽りによる先入観なしに読めばもう少し楽しめたかもしれない。
同じく新興宗教を扱っている貫井徳郎「慟哭」と比べるとかなり展開は“軽い”感じ。
どちらがお好みかは人それぞれだと思うが。。。
ともあれ最後の1ページのためだけに作られた作品といって過言ではないだろう。

分類



ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)

特になし

ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)

特になし

気になる表現


メモ


参考文献


主要登場人物

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年08月21日 17:57