小学館 「週刊西洋絵画の巨匠 vol.18 クリムト」(2009)
分類
目次
- クリムトの魅力
- 巨匠を知る4つの鍵
- 革新的絵画の実験場は華麗な女性像
- 黄金と模様に包まれた恍惚の世界
- 生命力あふれる「色彩」の乱舞
- 正方形に封じ込められた「風景」
- クリムト伝 世紀転換期ウィーンを駆け抜けた挑戦者
- 展示室1 挑発する黄金装飾
- 連載 茂木健一郎 「脳」で見る名画(18)「クリムトのギャップ」
- アートトピック1 クリムトが開いた、最新美術の国際見本市
- 原寸美術館<アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ> 「肖像画家」クリムトの野望
- 展示室2 生命が輝く色彩の洪水 さらなる自由を求めて
- 連載 高階秀爾 巨匠のまなざし(18)「音楽から読み解く『ウィーン分離派』」
- アート・トピック2 ウィーン生まれの秘密の宝石箱
- これだけは見たい 日本で出会えるクリムト巡礼
- 連載 結城昌子 名画あれば憂いなし(18)「ディティールの素顔」
評価
★★★☆☆
ひとこと
クリムトの「接吻」は大学時代に現物を観たのです。
当時はなんの感慨もなかったし、“病んでいる!”と感じられた。
10年余りたって眺めるとなんともオリエンタルな雰囲気が美しい。
クリムト
Gustav Klimt(1862-1918)
主な作品
- 横顔を見せる少女(1880,東京富士美術館)
- 森の奥(1881-82,飛騨高山美術館)★
- 牧歌(1884,ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ)
- 古代ギリシャの美術(1890-91,ウィーン美術史美術館)
- 古代エジプトの美術(1890-91,ウィーン美術史美術館)
- 17歳のエミーリエ(1891,個人蔵)
- 音楽Ⅰ(1895,ノイエ・ピナコテーク)
- 「彫刻」のアレゴリー構想素描(1896, ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ)
- 女の胸像(1897-98,姫路市立美術館)
- パラス・アテナ(1898,ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ)
- ソニア・クニプスの肖像(1898,ウィーン,ベルヴェデーレ宮)
- 第1回分離派展ポスター(1998,川崎市市民ミュージアム)
- 裸の真実(1899,ウィーン オーストリア演劇博物館)
- ピアノを弾くシューベルト(1899,焼失)
- アッター湖のほとり(1900,ウィーン レオポルト美術館)★
- ユディットⅠ(ユディットとホロフェルネス)(1901,ウィーン ベルヴェデーレ宮)
- 金魚(評論家諸君に)(1901-02,ゾロトゥルン美術館)
- ぶなの森(1901-02,ドレスデン 国立絵画館)★
- ベートーヴェン・フリーズ(1902, ウィーン 分離派館)
- エミーリエ・フレーゲの肖像(1902,ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ)
- 立つ女の半身像(1903,姫路市立美術館)
- 人生は闘いなり(黄金の騎士)(1903,愛知県美術館)★
- マルガレーテ・ストンボロー=ヴィトゲンシュタインの肖像画(1905,ノイエ・ピナコテーク)
- 人生の三段階(1905,ローマ 国立近代美術館)
- フリッツァ・リートラーの肖像(1906,ベルヴェデーレ宮)
- けしの野(1907,ベルヴェデーレ宮)
- アデ―レ・ブロッホ=バウアーの肖像(1907,ノイエ・ギャラリー)
- ダナエ(1907-08,個人蔵)
- アッタ―湖畔のカンマー城Ⅰ(1908,プラハ 国立美術館)★
- ユディットⅡ(サロメ)(1909,ヴェネツィア 近代美術館)
- 接吻(1907-08,ベルヴェデーレ宮)★
- 死と生(1911-15/レオポルド美術館)
- アデ―レ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅱ(1912,個人蔵)
- 乙女たち(処女)(1912-13,プラハ 国立美術館)
- オイゲーニア・プリマヴェージの肖像(1913-14,豊田市美術館)
- エリザベート・バッハオーフェン=エヒト男爵夫人の肖像(1914,個人蔵)
- 花嫁(1917-18,ベルヴェデーレ宮)
- アダムとイヴ(1917-18,ベルヴェデーレ宮)
巨匠の言葉
参考文献
最終更新:2010年02月06日 12:42