コーンウェル,パトリシア「検屍官」 - oikoの読書ノート

コーンウェル,パトリシア「検屍官」(1990)

原題

Postmortem

検屍官 (講談社文庫 こ 33-1)

評価

★★★☆

ひとこと

検屍官シリーズ。
初めて読んだのは20代半ばの頃になるけれども、引き込まれてその後のシリーズを揃えました。
一時期夢中で読んでいました。
でも、なんとなく同調できなくなって手放すことにしました。
だんだん主人公の年に近づいてきて、彼女に対して親近感が持てなくなってきたからかもしれません。

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分類

• ミステリー（外国人作家）
• 長編
• 検屍官シリーズ

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ネタバラシ作品（この本より先に読め！作品）

ネタバラサレ作品（この本より先に読むな！作品）

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気になる表現

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メモ

• 連続殺人
• 非分泌型（人口の20％。血液以外の体液から血液型が分からないタイプ）
• MSUD(メープルシロップ尿症)
• 被害者たちの特徴はバラバラ。彼女らをつなぐ共通点は何だったのか？

参考

主人公

• ケイ・スカーペッタ