斎藤孝「コメント力」(2004)
分類
目次
プロローグ 「コメント力」は現代社会を生き抜く必須の能力
第一章 「コメント力」とは何か?
- コメント力とは何か
- 整理された切れ味のいい発言
- コメントとは流れに杭を打つようなもの
- 世の中を見る観察眼を鋭くしてくれるもの
- 言語化しにくい状況を引き受けてくれる
- 優れたコメントとは
- 「コメント力」には関係性と生き方があらわれる
- 優れたコメントの基本は的はずれでないこと
- コメントの裏に隠されたものをチェックする
- 意味があるコメントとは「お得感」のあるもの
- 無意味だが面白い※ン手御もある
- さらに高度な「わざとはずす」コメント
- 「コメント力」の鍛え方
- 日常的にコメントを出し、文字化する
- 「おいしい」という言葉を使わずに味を表現する
- その最中からコメントを考えておく
- 要約力より立ち位置を優先する
第二章 「コメント力」トレーニング集
- 攻撃されたときにかわす
- 人をなぐさめるとき
- 答えに窮したときにかわす
- ことわざ・蘊蓄系オールマイティの技
- 仮定法でズラすトリック技
- 相手の認識を問う
- 相手の意表をつく
- 自分の立場が悪くなったときにかわす
- ありふれた質問に答えるとき
- 自分の立場をわかって返す
- 慣用句や四文字熟語を使う
- 人を批判するコメント
- 自分のスタイルを押し出す
- 「…も、…も」の対句でそろえる
- 本質をひと言で説明するとき
- 正反対の言葉を使う
- 比喩を使うという奥の手
- 額縁に入った切れのあるコメント
- 主観コメントと客観コメント
- 自分をほめるコメント
- 作品を批評するとき
- 具体的に絞り込んだ効能書がモノを言う
- 出会いを語るとリアリティが伝わる
- 失敗したものをほめるとき
- しゃれたコメントを言うとき
- 効果的に教訓をのべるとき
- 「禁止プラス命令」のパターン
- イエスと孔子はコメント名人
- 効果的に説得するとき
- シチュエーションとタイミングをはずさないライブなコメント
- うれしさを表現するとき
- 最上級の形容詞を使うと盛り上がる
- 自画自賛系コメントは自分への客観認識が重要
- 拒否するコメント
- 人に謝辞を言うとき
- うれしいコメントは事前に考えておく
- 個人的な体験を短く言う
第三章 優れた「コメント力」
- 人をほめるコメント
- 似ているものを比較する
- 比較がコメントの基本
- コメントをするルール
- 羽生名人の説得力のあるほめ方
- 専門的かつ感覚的なコメント
- トレーニングメニューとして最適な「千と千尋の神隠し」
- 味に関するコメント
- 「~でありながら~である」という文章
- 「~それでいて思いがけなく~」が味覚を鍛える
- 辛くなく、甘くなく
- よくわからない味を表現するとき
第四章 独創的な「コメント力」
- 「エースをねらえ!」に見るはげましのコメント
- 言葉が身体能力に火をつける
- 添いつつずらす技で相手を説得
- 比喩と引用を使って闘争心を立て直す
- 「なのだ力」で展開する“バカボンパパ”の「コメント力」
- 自己肯定力満載のコメントの強さ
- 手をあげて断言する“宣言系”コメントの強さ
- 津銀9位展開していく起爆剤になるコメント
- コメントが見つからないときは決めゼリフで逃げる
- 決めゼリフ漫画としての「スヌーピー」
- すべてが餌に収斂されるスヌーピー
- ひとつの学問体系ですべてを説得する
- 「枕草子」に学ぶ物づくしの「コメント力」
- 「ムーミン谷の住人」にあふれる大人の知恵
エピローグ
評価
ひとこと
メモ
参考文献
最終更新:2010年08月15日 14:13