阿川佐和子「タタタタ旅の素」(1999)
評価
★★★☆
ひとこと
旅に関するエッセイ集。
三谷幸喜氏による解説にある、阿川佐和子さんの言語感覚が興味深いです。
私はダメだなー。きっと。
「信用の基準」はアメリカのある一面が伺い知れます。
「カード三昧」は笑えなかった。
「裸足の旅」は阿川佐和子の真骨頂?
分類
目次
- ケチ・コレ
- ナンパの極意
- 不安な旅(Ⅰ)
- 不安な旅(Ⅱ)
- 万国道聞き考
- 天国の涙
- 信用の基準
- 旅の空
- にわか方言
- 乗り物興奮症
- 冒険の衝動
- カード三昧
- 駅弁旅情
- ハッピーブッダ
- みやげ下手
- 団体の秘密
- 突発ドライブ
- アトランタの夏
- チマチマ損
- 裸足の旅
- 悠久の杉の国
- 浅草どじょうの昼下がり
- 散歩初め
- 失礼な旅
- 未練の旅
- 旅便り
- お寺パーク
- 貧乏旅
- 富士山探し
- 折衷ホテル
- 駆け足の旅
- 安全探し
- 旅立ち前
- 初々しき旅
- さらばスキー
- 湯の力
- 旅先の処方箋
- イメージ・トラベリング
- 旅の必需品
- 深夜ホテル
メモ
書きだし
- 今、ウチの洗面所の抽斗の一つが困ったことになっている。
- 先日、国際線の飛行機のなかで、スチュワーデスをナンパしている人を目撃した。
- 某雑誌から「ひとり旅」についてのアンケートを受けた。
- 幼い頃、二つ違いの兄と一緒ならどんな遠くへ旅をするのも怖くなかった私だが、ひとりで出かけろと言われると、とたんに委縮した。
- 世の中には、道を聞くという行為に対して消極的な人がいる。
- 私にとって初めての外国はハワイである。
- 海外旅行をするたび、空港で入国手続きをするときは毎回ひどく緊張する。
- メキシコへ行った。
- かぶれやすいタチである。
- 乗ったことのない乗り物に乗るのは楽しいものである。
- テレビに若い冒険家が登場した。
- 友達が財布を失くした。
- 上野から特急あさま11号に乗って、新潟県まで行った。
- シンガポールへ行った。
- おみやげを買うことの上手な人がうらやましい。
- 社員旅行というものが若者から嫌われているというニュースを見た。
- 車を買い換えて半年が過ぎたにもかかわらず、走行距離は二千キロ足らずである。
- 今、アトランタにいる。
- ニューヨークへ行った。
- 一度だけ、家出をしたことがある。
- 屋久島へ行った。
- しばらくぶりに浅草へ行った。
- 今日もさぼった。
- 珍しく早起きして、出発時間より三十分ほど早く東京駅のホームに到着した。
- 久しぶりにひろしま美術館を訪れた。
- 旅先で手紙を書く、という作業を何の苦もなくやってのける方がおられるが、私はそういう人を無条件に尊敬する。
- テレビの仕事で京都のお寺を散策することになった。
- アメリカにしばらく住んでいた友達が日本に帰ってきた。
- 富士山が好きである。
- 地方へ旅に出る機会は多いが、旅館に泊まることはめったにない。
- このところ、地方巡りが続いて忙しい日々であった。
- かつてワシントンに一年住むと決めたとき、まわりからいちばん心配されたのは、治安のことだった。
- 明日から仕事でヨーロッパへ行く。
- いやはや今回のヨーロッパ旅行は忙しかった。
- 六、七年ぶりにスキー場へ行った。
- 冬のある日、友人に誘われて伊豆へ行った。
- 旅先で病気になるほど空しいものはない。
- このところ私のまわりでストレスのたまっている女性が急増している。
- 旅の必需品はなにかと問われた。
- 珍しく都内のホテルに泊まった。
参考文献
最終更新:2010年08月21日 14:58