五十嵐寛「広報担当の仕事」(2004)
評価
★★★☆
ひとこと
PRプランナー試験の2次試験の参考図書です。実践的なので、試験対策というより、実務むきな一冊。
作者の経歴の影響もあるのでしょうが、若干外資系企業向きな感はあります。
分類
目次
Intro イントロダクション
- 1.広報って何だ?
- 2.広報担当者にとって欠かせない3つの原則
- 3.広報業務の基本的考え方
- 4.組織としての広報
- 5.超ベーシック用語10
Ⅰ“コムパケ”を作ろう
- 001.コムパケ単位で仕事を能率的に進めていく
- 002.広報活動の案件リストを用意しておく
- 003.社内に情報を取りに行く~社内取材用フォーマット~
- 004.プロポーザルの作り方~代理店AEは提案力が勝負~
- 005.キーメッセージとトーキングポインツ
- 006.ニュースリリースの書き方~常識・非常識1
- 007.ニュースリリースの書き方~常識・非常識2
- 008.連名リリースと単独リリースの使い分け方
- 009.翻訳リリースの違和感~和文英文リリースの違いはどこ
- 010.ニュースリリースの配布の仕方
- 011.プレスキットには何を入れる化~ファクトシートの種類
- 012.外資系企業トップのプロフィールの作り方
- 013.意外とウケないギブアウェイ
- 014.想定問答の作り方
- 015.アンケートをお願いしよう
- 016.発表直前の最終チェックとトップへのブリーフィング
- 017.メディアリストはこう管理する
- 018.モニタリングとクリッピングは外注&自分でやる
- 019.プロジェクトの結果を評価する
- 020.ケースクローズ~整理の仕方~コムパケをレポートに
- Interview:広報担当者の仕事術
Ⅱ受けの広報と記者会見
- 021.取材依頼が入ったら~まず確認することのフォーマット
- 022.記者はどこで何を調べて取材に来るか
- 023.電話対応で記者の好印象をゲットする5つのポイント
- 024.受けられない取材を断るには
- 025.「ノーコメント」に代わるノーコメント
- 026.オフレコはあり?なし?
- 027.記者が使う、インタビュー時のテクニック10
- 028.記者クラブとそのルール
- 029.記者クラブの変化と今後の付き合い方
- 030.「記者会見」「記者発表会」「記者説明会」違いはあるの?
- 031.一般紙と業界紙、記者とアナリスト、会見での同席は?
- 032.記者会見の準備~スケジュールとチェックリスト
- 033.記者会見の進行(1)
- 034.記者会見の進行(2)
- 035.記者会見はどこで行なうか
- 036.下見は絶対にすること
- 037.記者会見は何時に始める
- 038.招待状と返信票で出欠確認をしっかりと
- 039.会見直前の準備~プレスキットとスタッフの配置
- 040.リハーサルとテクニカル・ランスル―
- 041.受付にもコツとマナーがある
- 042.質疑応答時~MCの4つの役割
- Interview:記者と広報担当者の関係構築
Ⅲ攻めの対外広報を実現する
- 043.攻めるパブリシティ~記事はこうして獲得する
- 044.ターゲットとなるメディアと記者の見つけ方
- 045.歳時モノや季節モノ、セレブリティをからめて露出アップ
- 046.トレンドをまとめて持ちこむ傾向記事パブリシティ
- 047.これぞ醍醐味、社会の役に立つ啓蒙パブリシティ
- 048.社内にエキスパートがいれば寄稿という手もある
- 049.顧客を立てて一歩引く~ケーススタディ・パブリシティ
- 050.地方でのパブリシティは効果絶大
- 051.記事の著作権~コピーやFAX、抜き刷り、翻訳の話
- 052.募集モノは広報イベントの常套手段
- 053.発表日時を選ぶコツ~いつが一番効果的?
- 054.1社リークをどう考えるか
- 055.3社レクなど、小グループ発表会
- 056.通信社を勝つようした効果的な情報発信
- 057.海外特派員に日本から情報を提供しよう
- 058.メディアツアーをやろう
- 059.ニューズレターで記者の関心を維持しよう
- 060.個別インタビューの基本スタンス5
- 061.インタビュー前トップに伝える5つのポイント
- 062.記者がストーリーを決めてコメントだけを取りにきた
- 063.インタビューを受ける際のちょっとしたテクニック5
- 064.主導権をどうとるか
- 065.トップにメディアトレーニングを受けてもらう
- 066.誤報対応~会社の価値を守り次につなげる一手とは
- 067.定期的なメディア・オーディットで定性調査
- 068.インターネットの発達で、広報は“個報”へ
Ⅳ年間広報プランを立てる
- 069.プランはいつ立てる?
- 070.プランニングを楽にする「スリーチャート方式」
- 071.目的と目標の設定
- 072.広報戦略の考え方
- 073.ターゲットを切り取る
- 074.キーワードは常にターゲット側の視点で
- 075.アクションプラン~企画案の100本出し
- 076.スケジューリングと予算管理
- Interview:年間広報プラン策定のポイント
Ⅴ不祥事や危機に備える
- 077.広報こそ「企業の最後の良心」
- 078.危機管理とクライシス・コミュニケーション
- 079.社員の自損事故を深夜にトップに伝えるか
- 080.何はなくともQ&Aとホールディング・ステートメント
- 081.クライシス・コミュニケーションの組織と役割
- 082.クライシス・コミュニケーション・マニュアル
- 083.クライシスに直面してすぐに聞かれる質問
- 084.社内啓蒙活動をどうやるか
- 085.習うより慣れろ~定期的なシミュレーション・トレーニング
- 086.謝罪会見・釈明会見12のポイント
- 087.緊急会見の準備
- 088.嫌がらせや脅迫にどう対処するか
- 089.社会部記者の特徴を知っておく
- Interview:危機対応で広報担当者に求められる3つの原則
Ⅵ広報代理店と付き合う
- 090.外部ならではの強みを活用しよう~広報代理店が得意な分野
- 091.広報代理店を使うといくらかかるか?
- 092.RFPの作り方
- 093.効果的なオリエンの仕方
- 094.プレゼンを受けながら~選定時のチェックリスト
- 095.スムーズに仕事を始める5つのポイント
- 096.2つの契約書~業務委託契約書と守秘義務契約書
- 097.広報代理店スタッフとの上手な付き合い方
- Interview:広報担当者の3つの要諦
Ⅶトップ直結の広報を目指す
- 098.トップに広報マインドがない!
- 099.広報の社内地位をいかに上げていくか
- 100.コーポレート・ガバナンスへの関心を好機と捉える
- Interview:経営者と広報
メモ
参考文献
最終更新:2010年11月21日 02:18