高村薫「照柿」(1994)


評価

★★☆☆

ひとこと

合田雄一郎シリーズ第二作。
ミステリ色は薄いです。ミステリとして読まなければ味わいがあるのかも。
文学者からは日本版「罪と罰」だと高く評価されています。
純文学が苦手な私にはそういう良さがうまく味わえていません。
前作「マークスの山」もバルザック的と評されていますが、
コチラの方は警察小説として充分に楽しめたのですが。


分類



ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)

ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)


気になる表現



メモ


参考


主人公

合田雄一郎

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最終更新:2010年10月09日 11:02