佐桑徹「広報部」(2001)
評価
ひとこと
分類
目次
第1章 広報部の機能
1.広報部、CC本部の位置づけ
- 広報部、CC本部の基本的役割
- 企業広報の役割の変化とCSR
- CSRと広報
- マーケティングと広報
- 宣伝と広報
- コーポレート・ガバナンスと広報
- 広報はどこに位置するか
- 経営と広報(トップとの距離)
- トップ広報
- 広報連絡会議
- 対マスコミ広報
- 対地域住民広報
- 対消費者広報
- 対株主・投資家活動広報
2.広報部の基本年間スケジュール
- 広報部の年間スケジュール
- 4月「トップの新入社員へのあいさつ」
- 「四半期、半期、通期の決算発表」
- 7月「記者クラブとの懇談会」
- 12月「納会」「仕事納め」
- 1月「年始あいさつ」
- 広報部の一日のスケジュール
3.広報部に必要な心構え
- 広報マインドとは
- 広報部員に求められるものは
- 広報部門管理者としての心構え
- 広報部員としての心構え
第2章 広報部の仕事
4.広報部の業務特性
- CIとは
- CCとは
- マスコミ重視からステークホルダーへ
- 評価される企業・経営者とは
- 広報部の予算
- 人員と予算の変化
- マイナス情報をトップへ
- 社内とマスコミの「通訳」
- 社外情報を社内へ
- 社内情報を社外へ
- 社内情報を社内へ
5.対社内の広報部の仕事
- 組織改革と広報
- クリッピング
- 社内報
- メディアトレーニング
- 社内ビデオ・社内テレビ
- 広報戦略の立案
- 効果測定とコーポレート・レピュテーション
- 部門間連携
- グループ広報
- アウトソーシング
6.対社がいの広報部の仕事
- イベント
- 広報誌
- 会社案内
- 社史編さん
- 施設見学会
- 企業の文化施設の常設
- 記者発表
- 記者会見
- リリース作成
- 文化活動
- 社会貢献活動
- 学術支援
- メセナ活動
- 周年事業
- 環境コミュニケーション
- ブランド重視の広報
- モニター
- 商品PR
- 本社における海外広報
- 現地における海外広報
- リクルート広報
- 企業出版
- オピニオンリーダーとのコミュニケーション
7.社内外を通じた広報部の仕事
- 広報と緊急時対応(クライシス・コミュニケーション)
- クライシス・コミュニケーションをどうすすめるか
- 緊急時におけるマスコミ対応の基本
- 緊急時広報と法務
- 緊急時に備える社内意識の醸成と社内体制
- クライシス・コミュニケーションのための10のポイント
第3章 広報部門に必要な知識
8.広報部の基礎知識
- マスコミに関する基礎知識
- 新聞に関する基礎知識
- テレビに関する基礎知識
- 情報発信手段としてのメディアの特性
- マスコミの組織
- 通信社の役割
- ニュースはどうつくられるか
- 雑誌はどうつくられるか
- マスコミはどう変わろうとしているのか
- 誤報への対応
- マスコミとのつきあい方
9.広報部の業務知識
10.広報部の法的知識
第4章 広報部門の最新動向
11.ITで変わる広報活動
- ITと広報
- インターネットで拡大する広報活動
- インターネットの効果的利用とキッズコーナー
- インターネットの効果的利用とキッズコーナー
- メールマガジンと双方向コミュニケーションによる広報
- Eメールでの個別情報発信(問い合わせへのレスポンスなど)
- インターネットの落とし穴
- 社内イントラネットの活用
12.IRと広報部
- IRとは
- IRと広報体制
- IR活動の実際
- アニュアルレポート
- インターネットによるIR活動
- IR活動を展開するうえでの今後の課題
メモ
参考文献
最終更新:2010年11月21日 00:35