東川篤哉「交換殺人には向かない夜」(2005)

評価

★★★☆

ひとこと

烏賊川市シリーズの4作目。
タイトルに「交換殺人」を謳い、いかにもな展開が繰り広げられる。
最初から身構えて読んでしまっているのと、作者の親切もあって
所謂トリックの半分くらいはすぐに分かるようにできてます。
でも、メイントリックは・・・分からなかった。
でも、これは所謂、本格推理なのか、と言われるとどうなんだろう。。。


分類



ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)

特になし

ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)

特になし

気になる表現


メモ

  • 1月20日の夜、何が起こったのか?
  • 貫井徳郎の某作品と同じパターンじゃんか!


参考文献


主要登場人物

  • 貧乏な探偵 鵜飼

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最終更新:2011年09月17日 13:12