山本文緒「そして私は一人になった」(1997)
評価
★★★☆
ひとこと
山本文緒氏のことを全く知らずに手にした一冊。
一回り上の世代で、やっぱりチョット私とは違う感覚の持ち主だったが
決して嫌じゃない。淡々とした日記だけども、facebookで友達の投稿を
読んでいるような不思議な感覚になった。
分類
目次
- そして私は一人になった
- 魚久の粕漬けと労働意欲【一月】
- 冬の起床時間と細かい仕事【二月】
- 春のインドア生活、読書編【三月】
- テレフォン・ア・ゴーゴー【四月】
- 痩せようとすると何故太るのか【五月】
- 物も恋も捨ててしまう【六月】
- 夏のインドア生活、TV編【七月】
- ダメ人間コンビニにゆく【八月】
- そば屋通いと発作的引っ越し【九月】
- フリーであるということ【十月】
- 愛とアルコールのお誕生日月【十一月】
- 甘やかすのも私、追いつめるのも私
- 特別紀行エッセイ ナマステ・クミコ
結婚している頃私は、家事なんて一人分も二人分も大して変わらないと思っていた。
量的には確かにそうかもしれない。(中略)
けれど、一人になってみて気がついた。一人分と二人分は大違いなんである。(p15)
メモ
参考文献
最終更新:2012年06月23日 21:34