江國香織「つめたいよるに」(1996)
評価
★★☆☆
ひとこと
初期の短編集。
現世と死後の世界の境界を行き来する話達。
江國香織らしい「ふわっ」とした雰囲気が特徴。
分類
収録作品
つめたいよるに(1989)
- デューク
- 夏の少し前
- 僕はジャングルに住みたい
- 桃子
- 草之丞の話
- 鬼ばばあ
- 夜の子どもたち
- いつか、ずっと昔
- スイート・ラバーズ
温かなお皿(1993)
- 朱塗りの三段重
- ラプンツェルたち
- 子供たちの晩餐
- 晴れた空の下
- さくらんぼパイ
- 藤島さんの来る日
- 緑色のギンガムクロス
- 南ヶ原団地A号棟
- ねぎを刻む
- コスモスの咲く庭
- 冬の日、防衛庁にて
- とくべつな早朝
メモ
- 一日だけのデートの話。
- 既視感のある話。
- 小学校卒業前のソワソワした期分の話。
- お寺に預けられた幼女と修行中の僧の話。
- 大人になる通過儀礼の話。
- 老人たちと交流する少年の話
- 秘密基地の夜の秘密の話。
- 前世の恋人たちと会話する話。
- 結婚を前に、亡くなった祖母とオーバーラップする話。
- 結婚を反対された新妻が、手作りのお節で義理の両親に振る舞う話。
- 女子大生専用マンションでのお話
- 両親の留守中の子ども達の夕食のお話。★★★
- 生きることと食べることの区別がつかなってきた男の話。
- 離婚して子どもを引き取った料理嫌いの女の話。★★
- 男のために料理を作らないある愛人の話。★★
- 男運のわるい姉妹の話。
- 同じ団地に住む小学生3人が書いた作文。★★★
- ネギを刻んで心を落ち着かせる話。
- とある休日の話。
- 不倫している男の妻とのランチの話。★★
- クリスマスイブにコンビニでバイトする男の話。
参考
主人公
- 犬を失った21歳の女
- 女子中学生の洋子?
- 小学校卒業間際の少年
- 19歳の修行僧
- 女手一つで育てられた少年
- 養老院に出入りする少年
- 秘密基地で遊んでいる少年
- 前世がさまざまな生き物だった女性
- 結婚を目前にした女性
- 犬好きな新妻
- 女子大生
- 料理好きな母をもつこどもたち
- 少し記憶が怪しくなってきた老いた男
- 離婚した夫妻
- とある愛人の家に飼われている猫
- 突如婚約を破棄された女
- 同じ団地に住む小学生3人
- 一人暮らしのOL
- 中年の男
- 不倫中のOL
- コンビニでバイトする21歳の男
最終更新:2012年04月15日 16:11