【書きかけ】長島淳治「IT一番戦略の実践と理論」(2008)
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目次
プロローグ:先行き不透明な時代~IT業界に起きている変化~
- 元気のないIT業界
- チャンス?ピンチ?別れる経営者の視点
- SIer主導からユーザー主導へ変化
- 本当の「経営」が必要になる
- 一番になることで成功できる
第一章:時流適応で分かるIT業界の近未来~ソフトウェアからサービスの時代へ~
- 不安にさいなまれる経営者
- 求めているのは自ら答えを決める経営
- 時流適応型一番マーケット構築法
- 時流と流行は異なる
- 時流をつかむ三つの視点
- 過去から類推される未来の視点
- データから理解できる現状の視点
- キーワードから見る近未来の視点
- ITサービス産業の時流とは
- 時流適応の罠に注意
第二章:自社が一番になれる領域を見つける~Area決定 三つのポイント~
- 誰に対するビジネスなのかを考える
- ポイント1 商圏
- ポイント2 商品
- ポイント3 顧客
- 三つの視点から分かるAreaの違い
- 「そこで一番になれますか?」と問いかける
- IT予算を見える化する【船井流IT予算帯方程式】
- 船井流 数理マーケティング
- 船井流 IT予算帯方程式 活用実践事例
- IT投資には三つの分野がある
- IT予算把握の大前提はお客様への好奇心
第三章:会社の強みを明確化する~ヒントは売り上げのかたよりに~
- 「強み」という言葉のイメージへの誤解
- 強みを発見するポイントは「なぜ?」の繰り返し
- 強みを定量化する「船井流ツキの原理」
- 強みの把握は完成より事実が基本
- 強みの分析に三つのポイント
- 過去の業績を細分化する
- 適正な案件サイズを把握する
- ビジネスモデルに四つの流れ
- 技術者分析はヒアリングと定量化から
- 強みの文章化による検証
- 強みは変化する
- 強みを維持するための仕組みがある
第四章:マーケティングとセールスで現場を動かす~実行戦略で勝負は決まる~
- 実行戦略によって上位戦略が現実になる
- 一番マーケット構築の中核「Marketing」と「Sales」
- IT業界はマーケティングが苦手
- 営業担当者二年の法則
- マーケティングの定義と集客三大原則
- 三大原則を生かす「商品」と「集客方程式」
- 船井流ライフサイクル理論
- 予算帯で発想する購買心理
- 商品を構成するのは商品名と価格
- 「予算」と「顧客の好み」が商品選定基準
- 商品名(コンセプト)を決める
- コンセプト発見ツール実践事例
- 商品名にコンセプトを明確に示す
- 予算帯発想の顧客を引き寄せる価格戦略
- 商品価格決定までの三ステップ
- ステップ1 対象顧客のIT予算を割り出す
- ステップ2 予算における数字から予算幅を明確化
- ステップ3 中心価格を導き出す
- 集客の基本は「Push型」と「Pull型」
- 集客方程式を考える
- テストマーケティングにホームページを活用
- ホームページ戦略のコツ「情報提供型」
- ホームページ戦略のコツ「目的を一つに絞り込む」
- ホームページ戦略のコツ「面倒なプロセス」
- 顧客の行動をチェックしホームページを改善
- 営業にまつわる根強い誤解
- お客様に来社してもらう
- お客様の不安を取り除く
- セールスを成功に導く仕組みのポイント
- 売り上げの方程式化
- PDCAサイクルの重要性
第5章:一番マーケットを構築するために~お客様の来ない飲食店でいいですか?~
- 商品発想から見えてくる
- 行動嫌いな経営者の共通点
- 一番マーケットを実現できる経営者に必要なこと
メモ
参考文献
最終更新:2012年03月06日 23:36