真野朋子「身ごもる女たち」(2012)

評価

★★★☆

ひとこと

様々な立場で妊娠した女性の想いを綴る連作短編集。
角田光代「予定日はジミー・ペイジ」とあわせて読みたい。
個人的には最終話がぐっときた。

分類

目次

  • 真悠子「シングルマザーになる覚悟はできました」
  • 清香「夢は諦めて母になります」
  • 桃子「赤ちゃんより仕事が大事!?」
  • 珠代「まさかこの年で二人目とは」
  • 瑠美「不妊治療の末に授かったけれど……」


気になる表現



メモ



参考



主人公

  1. 不倫の子を妊娠したWebデザイナー
  2. コンクール出場を目前に妊娠したプロダンサー
  3. フリーターの夫を持つ売れっ子漫画家
  4. 17歳年下の恋人のシェフの第二子を妊娠した建築家
  5. 不妊治療の末子供を授かった37歳の元教師

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最終更新:2012年05月02日 10:43