貴志祐介「硝子のハンマー」(2004)

評価

★★★☆

ひとこと

密室モノの謎解きとしては良かったと思います。情報の提示もフェアだったし。
分厚いけど、読むのが辛いということもなく、よく練られていたと思う。
★4つにしようか迷ったけど、3つにとどめたのは「納得感」というか「必然性」の部分かな。
次作も読んでみようと思います。


分類



ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)

  • ポー「モルグ街の殺人」
  • ポー「盗まれた手紙」
  • チェスタトン「見えない男」


ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)



気になる表現




メモ



参考文献

  • 岡村浩「ブラックホールと一般相対論(Ⅰ)」


主人公(or探偵役)

  • 弁護士 青砥純子
  • 防犯コンサルタント 榎本怪

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最終更新:2012年05月20日 12:15