浦賀和宏「彼女の血が溶けてゆく」(2013)
評価
★★★☆
ひとこと
店頭でなんとなく手にした一冊。
登場人物に感情移入しづらさはあるものの、
「このトリックのために書いた」という感じではなく、
読み物としても十分に楽しめる医療ミステリ。
但し、本格慣れした人にとって「謎解き」としては物足りないかもしれない
ということで★を1つ減らしています。
分類
ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品)
ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品)
メモ
- Why do it。
- 彼女はなぜ溶血になり、血栓症で亡くなったのか?
参考文献
主人公(or探偵役)
最終更新:2013年04月09日 22:29