【書きかけ】竹内正浩「コーヒーとサンドイッチの法則」(2008)
評価
ひとこと
分類
目次
- 忙しいのに儲からないのはなぜか?
- 気のやさしいクマと性悪なキツネ
- 顧客の収益性にまつわる3つの法則
- 「お客様は神様」の間違い
- 忙しいけれど、儲からない税理士の秘密
- 顧客の収益性が議論されない理由
- 顧客の収益性が異なる3つの原因
- 手間がかかる
- 過剰なサービスをしている
- 価格が低い
- わずか10%や20%の顧客が大きな影響力をもつ
- ギャンブル業界とマクドナルドの共通点
- 損する顧客を儲かる顧客へ変える3つの方法
- プロセスを改善させる
- 利益が出るように顧客との関係性を変える
- 価格を変更する
- 最後にすべきこと 「顧客をクビ」にする
- 仕事をしなくても、儲ける人がいるのはなぜか?
- ほとんど仕事をしなくても、大きく儲かっている経営者の秘密
- 英雄と平凡な男
- 満足している顧客の4つの特徴
- 満足している顧客は、何度も購入してくれる
- 満足している顧客は、そうでない顧客よりも購入額が高くなる
- 満足している顧客は、時間の経過とともにコストが低下する
- 満足している顧客は、その企業を他の潜在顧客に紹介してくれる
- 既存顧客が企業の利益に与える3つのインパクト
- 既存顧客を満足させ維持するコストは新規顧客の獲得にかかるコストの5分の1程度
- 顧客1人当たりから得られる利益は継続期間とともに増加
- 顧客の平均継続期間を5年から6年へと1年延ばすと、顧客の生涯価値は25~85%増加
- 顧客流出と新規顧客獲得の悪循環
- 顧客維持率を高める4つの方法
- 顧客満足
- ロイヤルティ・プログラム/特別なサービス、プロモーション
- スイッチングコスト
- 失った顧客を取り戻す
- 同じ車なのに、グレードが複数あるのはなぜか?
- 松竹梅の製品ラインが、利益の違いをもたらす2つの理由
- 製品ラインの適切な構築によって、売上が大きく変わる
- 価格が少し違うだけで、利益が大きく変わる
- ランチの松竹梅、その儲けのカラクリ
- インテルの儲けの裏側をのぞき見る
- クライスラーが製品ラインで大儲けした理由
- 製品ラインを構築する4つのステップ
- ステップ1 顧客のニーズを分析する
- ステップ2 産業全体の製品ライン戦略を分析する
- ステップ3 経営戦略とフィットを考える
- ステップ4 収益シミュレーションをする
- 喫茶店でサンドイッチを打っているのはなぜか?
- コーヒーとサンドイッチの法則
- 範囲の経済とは、何か?
- 範囲の経済が、利益や仕事量の違いを生み出す3つの理由
- 売上の増加
- コスト低減・低リスク
- 収益源化までの期間の短縮
- 範囲の経済が活用できるかどうか、資源を分析する
- 内向けの資源
- 定吉のイノシシ捕りの法則
- 内向きの資源を用いた範囲の経済、3つの事例
- 店舗の遊休時間を活用した日本マクドナルド
- 建物ではなく、ブランドや運営ノウハウを活用したホテル業界
- 商品開発のみならず、「顧客開発」「用途開発」に努める医薬品メーカー
- 外向きの資源
- マクドナルドがハンバーガーで儲けなくてもいいのは、なぜか?
- ハンバーガー以外の商品が重要な位置を占めている
- コーヒーと砂糖とミルクの法則
- 「外向きの資源」を用いた範囲の経済、7つの事例
- クレジットカード業界
- 自動車ディーラー
- 遊園地ビジネス
- ゴルフ場ビジネス
- ホテル業界
- ソフトウェア業界
- 保険引受で赤字の保険会社が利益を出すのはなぜか?
- 倒産をはじめて意識したときの話
- ビル・ゲイツですら現金を大切にする
- キャッシュフローの悪化がもたらす3つの悪影響
- 倒産リスクの増加
- 利益を生まない仕事の増加
- 資金調達コストによる利益の減少
- キャッシュフローをよくする3つの戦略
- キャッシュフローの第一原則
- バーター
- フロート
- フロートを意図的に生み出す2つの方法
- なぜ多くの会社が、よく提携をするのか
- 14歳で学校を中退した男が大富豪になれた最大の理由とは?
- シンプロットの第一法則
- シンプロットの第二法則
- 戦略的提携を最大限に活用するための4つの方向性
- 競争優位性
- コスト削減
- 売上増加
- 信頼性の獲得
メモ
参考文献
最終更新:2013年10月19日 23:37