2009年01-08月
8月
人気女子バドミントン選手の潮田玲子(25)が先ごろ週刊誌のグラビアを飾った。その前には大手芸能プロと契約を結び話題をまいた彼女。今回のグラビア登場は、将来、女優業進出への布石という見方が出ている。
女子バドミントンの人気選手、潮田玲子が大手芸能プロの「セント・フォース」と契約。現役選手として2012年のロンドン五輪出場を目指しながら、スポーツキャスター転身を見据えて活動することになったが、ここにきてある動きがさまざまな憶測を呼んでいる。
「それは、彼女が週刊誌のカラーグラビアに登場したことです。ユニホーム姿だけではなく、ヘアメイクやスタイリストをつけて、タンクトップ姿などを見せているところがミソ。スポーツキャスターどころか彼女は女優転身を狙っているとの声が多く上がってきているのです」(芸能ライター)
ところで、「セントフォース」とは、どういう会社なのか。
「この会社は、小林麻耶、麻央姉妹や皆藤愛子、中田有紀ら人気アナ約80人を擁する大手プロ。テレビ出演など競技以外のマネジメントをこの事務所に任せ、池田信太郎との混合ペアでロンドン五輪出場を狙いつつ、キャスターになれたらという目論見です」(芸能リポーター)
しかし、その出鼻をくじかれるように、先月、写真週刊誌に元ラグビー日本代表でスポーツジム経営の天野義久氏とのツーショットをキャッチされてしまった。
「天野氏は、これまでフジテレビの高島彩や滝川クリステル、伊東美咲らとの恋のウワサがあったモテモテ男。ちょっとワキが甘かった気がします。直後には接触事故も起こしているし、キャスターには不向きかもしれません」(芸能リポーター)
実はテレビ各局はキャスターとしての潮田にそれほど期待はしていないという。
「彼女はスパッと思い切りのいいコメントができないタイプ。現実的には『セント・フォース』所属の皆藤や長野美郷が出演している『めざましテレビ』(フジテレビ)や小林麻央がキャスターを務めている『NEWS ZERO』(日本テレビ)あたりから声がかかる可能性があるかどうか」(芸能ライター)
そこで考えられるのが女優への転身というわけだ。
「彼女は自分の健康的な美しさに密かに自信を持っているようですし、女優としてもいけると思っていても不思議ではない」(芸能リポーター)
五輪選手の女優転身といえば、シドニー五輪400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得し、「めっちゃ悔しい」「金がいいですぅ」のコメントで人気者となった田島寧子選手が思い出されるが、田島選手は今はOLになっているという。
果たして潮田の将来は…?
バドミントンの池田信太郎(28=日本ユニシス)と潮田玲子(25=三洋電機)の混合ダブルス「イケシオ」が、25日開幕の台北オープン出場のため、23日、成田空港を出発した。池田は男子ダブルスで10日から世界選手権に出場していたが、潮田にとっては6月中旬のシンガポールオープン以来、約2カ月ぶりの実戦だ。9月7日からはイケシオとして国内デビュー戦になる全日本社会人(千葉)があるだけに、潮田は「いい結果を出して国内につなげたい」と意欲を見せた。
池田は7月27日に、一般女性と結婚したばかり。新婚ホヤホヤに「幸せですよ」と思わず照れ笑い。潮田からは、結婚祝いとしてペアグラスが贈られ、夫婦だけでなくペアの結束もばっちりだ。
バドミントン女子日本代表の潮田玲子(三洋電機)がVIP席から決勝戦を観戦した。浅尾、浦田とも面識があり「すごいなーと思いました。この暑さでこれだけ動けるんだから」と驚きの表情を見せた。試合後、潮田と言葉を交わした浦田は「オフに(潮田と)グアムに行った。ビーチバレーをやったけど、けっこう動きは良かった。勧誘?してませんけど…」と話した。
~12年ロンドン五輪に混複で出場を目指す潮田だが、16年大会については「現役ではないと思う。伝える側にいて、いろいろなことができれば」とラケットをマイクに持ちかえ、活躍する夢を披露した。
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招致委員会がいまひとつの国民の気運を高めることが狙い。潮田は出品するユニホームを着て登場。「この着ているのを出します。もう背中にサインを入れていますよ」。オークションの開始値段は、16年にあわせて2016円。「ユニホームの定価(5000~6000円)ぐらいになればいいけれど」と潮田は謙虚だが高値がつくのは必至だ。
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カウントダウンのイベントに出席した北京五輪バドミントン代表の潮田玲子(三洋電機)は「五輪が来たら選手としてはモチベーションが上がる。みんなの力で実現させよう」と集まった人たちに呼び掛けた。
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潮田は背番号「0」のサイン入りユニホームを出品し、10月2日に落札される予定。「原価の5、6千円ぐらいは(値が)ついてほしい」と笑顔。さらに「(16年は)現役でないと思うので、伝える側で活動できれば」と一部でいわれる将来のキャスター転身をほのめかした。
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〈担当者から〉
「オグシオというのは私の中ではもう過去なんです。オグシオとして応援してもらい嬉しかったですが、いつまでもそれが注目されるのは、自分がオグシオから先に進んでいないということ。だから今は、潮田玲子として注目されるように頑張らなきゃ」
自分の言葉を噛み締めるように、潮田は今の素直な気持ちを語る。アイドル並みの人気だった「オグシオブーム」。五輪後のコンビ解消から一年、四月から活動の拠点を大阪から東京に移し、池田信太郎と混合ダブルスペアを結成。ロンドン五輪を目指す。キャスターとしての活動を見据え、事務所とのマネージメント契約もした。
今回のグラビアは、そんな転機の時期に撮影された特別グラビア。今まで見たことのない、スタイリング、表情が新鮮だ。
「色々環境は変わりましたが、競技が生活の中心なのは変わらない。そうそう、私、最近料理にはまっているんですよ。得意なのは筑前煮。母から教わりました。家に後輩を呼んで、手料理を食べてもらったりしてます」
開催都市決定50日前となる13日には、北京五輪バドミントン日本代表の潮田玲子選手と、同五輪競泳代表でスポーツキャスターの宮下純一さんのトークショーが行われる。
バドミントン日本代表の池田信太郎(28)=日本ユニシス=が7日、男子複に出場する世界選手権(10~16日、インド)に向け、成田空港から出発。混複でペアを組む潮田玲子(25)=三洋電機=と計画中だったオリジナル新ユニホームの製作が難航している事実を明かした。「新ユニホームが全然進んでない。間に合わなかったらどうしよう」。イケシオの国内初戦、全日本社会人選手権(9月7~11日、千葉市内)でのお披露目が最有力だったが、関係者との調整もままならない状態という。
7月
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潮田は現在、8月の台湾オープンに向けて調整中。関係者によると、この事故による競技への影響はない模様で、「本人も十分反省している」という。
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双方ともにけがはなく、車の損傷もわずかだったため、同署では物件事故として処理した。同署によると「双方の車の破損状況から、それほどスピードが出ていなかったと思われます。事故の原因については捜査中」としている。また、事故を知ったバドミントン関係者は「潮田選手は両ひざを軽く打ったくらいと聞いている」と話した。
「オグ・シオ」の愛称で知られるバドミントンの潮田玲子選手(25)が17日、東京・港区の交差点で接触事故を起こしていたことがわかった。
潮田玲子選手は17日午前11時ごろ、港区芝浦の交差点で、乗用車で右折しようとしたところ、直進してきた対向車と接触した。
双方とも、けがはなかった。警視庁はくわしい状況を調べている。
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日本女子アスリート界きってのアイドル選手が、乙女なデート現場を「フライデー」に撮られた。同誌は、2人が6月に東京・南麻布のカフェで食事をしながらくつろぐ様子を激写。戦う女ではなく、25歳の女性の素顔を詳細に描写している。
天野氏は明大出身の元ラグビー全日本代表で、現在は都内でスポーツジムを経営。日に焼けた引き締まった体に、甘いマスクのイケメンだ。
さらに同誌は、7月7日、潮田が愛車のミニクーパーを運転し、天野氏が経営するジムへ。天野氏が慣れたように運転を変わり、六本木ヒルズのステーキ店で“七夕デート”を楽しんだと報じている。
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関係者によると、天野氏は、元ラガーマンでスポーツ界にも顔が広く、潮田とは共通の友人を通して知り合ったという。天野氏といえば、滝川クリステルや伊東美咲ら、キラ星の如く輝く女性と交際してきたことでも知られる色男。
サンケイスポーツの取材にセント・フォースは、「天野さんはスポーツジムを経営されており、いろいろと相談しています。恋人関係? ではありませんし、交際もしておりません」とコメントした。
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発表会には、CY-SPK227の開発に協力した山口さんのほか、三洋電機のバドミントン部に所属する潮田玲子選手、ラグビートップリーグの三洋電機ワイルドナイツに所属する北川智規選手も参加した。
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潮田選手と北川選手は、CY-SPJ220に乗ってステージ上に登場。潮田選手は「本当にスタイリッシュでかわいいデザインなので、ファッションとして、オシャレに乗れると思います」とデザイン面に触れると、北村選手は「一漕ぎでシュッと伸びるので“やるな~”と思いました」と、乗り心地の良さをアピールした。
6月
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デザイン担当の池田は「白は白星にも通じる。シャトルの色と重なって、(相手が)見えなくなる」と打ち明けた。「かわいいのがいい」という潮田の意見を加味して「ノースリーブも、慣れればいいかも」-。かわいさ+実戦面を追求したウエアを発案した。
競技者としての活躍と同様に、バドミントンの普及と隆盛は共通の思い。その一つが日本代表以外の大会で着用する、オシャレで注目度の高いウエアの作製だった。すでにメーカー数社のオファーも舞い込んでいる。
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池田は所属先で応援Tシャツをデザインするなどセンス抜群。潮田は「絵は苦手」と苦笑いするが「ピンクや赤色が好き。信太郎さんは何でも似合うはず」とイメージを膨らます。9月の全日本社会人大会でのお披露目を目指し「メーカーも募集します」(潮田)と、ちゃっかり公募した。~
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4月下旬に日本協会が窓口となって一般募集をかけ、2人の田の字を取った「デンデン」「シオタロウ」など約200通の応募があった。この日は都内で日本代表合宿が公開され、結局、これまでどおりのニックネームに落ち着いたが、潮田が『命名・イケシオ』と書かれた紙を、「子供が生まれたみたいでイヤ~」と2人で持つことを赤面して拒否する場面もあった。
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5月
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佐藤さんがジュニア女子日本代表監督に就任し、2000年アジア・ジュニア選手権に向けた代表合宿。当時、大阪・四天王寺高1年の小椋と福岡・九州国際大付高1年の潮田は2人のペア結成を「余り者同士で組んだ」と述懐するが、佐藤さんは「小椋のパワーと潮田のセンス。リズムに乗れば外国勢を倒す攻撃力があった」と、将来を見据えて2人をペアで起用した。
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バドミントンの国別対抗戦、スディルマン杯(中国・広州)に出場した日本代表が帰国。混複で「イケシオ」を結成した潮田玲子(三洋電機)と池田信太郎(日本ユニシス)は初戦で世界ランキング1位のインドネシアペア相手に接戦を演じ、「ゲームの中でお互いの決め事ができてきた。今後が楽しみ」(池田)と収穫を強調した。潮田はイングランドとの第3戦前に発熱で出場を取りやめたことを明かしたが、「インフルエンザじゃありません。1日で元気になった」と笑顔を見せた。
昨年11月を最後に、潮田とコンビを解消した「オグシオ」小椋久美子(25)=三洋電機=は7日現在、所属先でリハビリを行っている。日本協会・銭谷欽治強化本部長は「腰痛と右足首ねんざの影響が残り、いまはリハビリ中。実力はわかっているので、しっかり治してほしい」。小椋は今後も女子複に専念するが、ペア相手は未定
4月
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バドミントン界のアイドルと、イケメン。絵に描いたような美男美女ペアが誕生した。潮田が「信太郎さん」と声をかければ、池田は「玲子ちゃん」と呼ぶ。会見での2人は、まるでアツアツカップルのよう。握手をしての写真要請に少し照れながら応じる姿は、なぜか初々しかった。
「北京(五輪)を目指してきたときと同じ心境。ミックスを組むことがうれしい。同じ目標でやっていける」。ロンドン五輪を目指しての再出発に潮田は目を輝かせた。東京を拠点にする池田と練習するため、すでに都内に部屋を用意。大阪からの“通い婚”でコンビ愛を深めていく。
2月、協会からペア結成を打診され、潮田は「やりたいなと思っていた」。ある意味、運命の“再会”だ。潮田は池田の福岡・九州国際大附高の3年後輩にあたる。池田は「(潮田が)中学のときから強いって知っていた」と振り返った。
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ビジュアル系の潮田にイケメンの池田。高校では入れ違いだったが、日本代表としてついに“合体”した。
「技術もそうだけど、頭もいいし、ハートが強い選手」と池田が潮田に“ゾッコン”なら、潮田も「信太郎さんと組めて素直にうれしかった」と笑顔。金びょうぶこそないが、お互いを「信太郎さん」「玲子ちゃん」と呼び合うなど、おのろけ満載のラブラブな雰囲気は、どう見ても新婚カップルの装い?だ。
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通常は日本代表で強化練習を行うが「できるだけ一緒に練習した方がいい」と潮田。所属チームの拠点は潮田が大阪、池田が東京と“遠距離婚”状態なだけに「私が東京に行って練習することになります」と、都内にも部屋を借り上げ、二重生活を貫く考えだ。そんなしおらしい“愛妻”に池田も「彼女の気持ちに強いものがあった。お互いに求めるものが高い。2人で苦しい試合も乗り越えられると思う」。自らは男子複とのかけ持ちとなるが、そんな苦労もいとわない決意だ。
まるで婚約会見のようだった。潮田が「信太郎さんと組めたのはうれしかった」と満面の笑みを浮かべると、池田も「求めるものが2人とも高い。いいペアになる」と男らしく受け止めた。ロンドンに向けて、美男美女のペアが誕生だ。
ともに福岡出身で、九州国際大付高の先輩と後輩にあたる。3歳違いのため、潮田の入学と入れ違いで池田は卒業したが、「ジュニアからよく知っていて、強い子がいると思っていた」と池田は子供のころから潮田に注目していたという。07年世界選手権では潮田は小椋と、池田は坂本とのペアで、ダブルスでともに銅メダルを獲得した。
北京五輪後、ともに目標を見失いバドミントンを辞めることも考えた。そんな時、今年2月に協会からペア結成の打診を受けた。潮田は「新しいことが見つかった。一からチャレンジできるので本当にやりたいと思った」。池田も「彼女のやりたいという強い気持ちを感じた」と息もぴったりだった。
潮田は三洋電機所属で大阪在住。池田は練習拠点が東京のため、当分は、潮田が東京に「通い妻」して、一緒に練習する。既に都内に部屋を見つけ「大阪と東京の半分半分の生活になるかも」と、大阪との遠距離婚も準備万端だ。
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昨年限りで小椋とのダブルスを解消した潮田は「なかなか前向きになれないでいたが、新たなことに挑戦できる。また頑張ろうと思えてきたし、楽しみ」と話した。日本協会幹部によると、潮田は小椋以上のパートナーがいないため、混合ダブルスへの転向を検討していたという。2月には日本協会からも転向の打診を受け、決断した。
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ほおをなでる潮風に誘われて、高らかに決意を表明した。北京五輪後、現役続行を決断したものの、明確な目標を設定していなかった潮田が、ついに覚悟を決めた。12年ロンドン五輪について問われると、迷いのない表情で力強く宣言した。
「もちろん、目指したいと思う。もう一度、大きな舞台で戦いたい。挑戦していきたい」
小椋と臨んだ昨年の北京五輪終幕後、「ロンドンを目指す」と早々に表明したオグと対照的に、シオは現役続行と引退の間で揺れた。昨年限りでオグシオを解消して現役続行を決断しても、「1年1年頑張りたい」とロンドンへの思いを口にすることはなかった。だが、3月下旬の日本代表合宿で後輩に刺激を受け、気持ちが前向きに。同時に種目転向というビッグプロジェクトも、水面下で進行していた。
複数の関係者によると、潮田は日本代表では混合ダブルスに専念する意向を持っており、パートナーには北京五輪男子ダブルス代表で、潮田と同じ福岡・九州国際大付高出身の池田信太郎(28=日本ユニシス)が決定している。デビュー戦は5月の国・地域別対抗戦、スディルマン杯でのデビューが濃厚。潮田も「(混合ダブルスも)出ろと言われれば出ますよ」と話しており、バドミントン界のイケメン・池田との「イケシオ」で第一歩を踏み出すことになりそうだ。
松太枝浜での合宿はアテネ落選後、小椋と北京に向けて走り出した05年7月以来。「懐かしいなあと思った。追い込んで精神力を鍛えたい」。あの頃のみずみずしい気持ちを取り戻して切り開く混合ダブルスという新境地。迷いを吹っ切ったシオが、ロンドン・ロードを全力で駆け抜ける。
富山湾から吹く潮風と、一定のリズムを刻む波音の中、ただ黙々とダッシュを繰り返した。約2時間砂浜を走り続け、体はヘロヘロ。それでも潮田の目には、闘志が宿っていた。「また五輪に出たい気持ちがある。もう一度、あの大舞台に立ちたいし、挑戦したい」。それは公の場で初めて口にした、12年ロンドン五輪への決意表明だった。
“オグシオ”の集大成として挑みベスト8に終わった北京五輪後、引退か、現役続行か、なかなか気持ちの整理がつかなかった。一足早くロンドン挑戦を決めた小椋とは、昨年11月の全日本総合選手権を最後にぺアを解消。その後も現役続行こそ決めたが、ロンドンという大目標は口に出せないでいた。
きっかけとなったのは3月のナショナルチーム合宿だった。「下の選手たちと練習することが刺激になった。自分の経験を伝えたいと思ったし、自分も第一線でやりたいと思った」。“ポスト・オグシオ”を狙う後輩たちの必死の姿が、潮田の負けじ魂に火を付けた。
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雨晴海岸での代表合宿は05年以来4年ぶり。当時、潮田はアテネ五輪出場を逃し、北京への思いをより一層強くしていた時期だった。「4年前と比べても、気持ちはブレてない」。自らの気持ちを確認するかのようにそうつぶやいた潮田の瞳に、もう迷いはなかった。
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きっかけとなったのは3月のナショナルチーム合宿だった。「下の選手たちと練習することが刺激になった。自分の経験を伝えたいと思ったし、自分も第一線でやりたいと思った」。“ポスト・オグシオ”を狙う後輩たちの必死の姿が、潮田の負けじ魂に火を付けた。
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◆「おやじのせなか」は潮田玲子さん
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4月12日の「おやじのせなか」は、バドミントン選手の潮田玲子さんです。お父さんの会社でのニックネームは「父」。潮田さんが「父」と呼び、メールで「チチ」と書くからです。子どもに対しては「見守り派」で、高校卒業後、大学か実業団か進路を迷っていたときも「好きにしなさい」と一言だけでした。しかし、北京五輪でメダルがとれず落ち込んだとき、会社から帰ってくると、興奮して言いました。「同僚から『メダルが取れなくて残念でしたね』と言われるのが嫌だ」「目標に向かって努力してきたのがすごいのに」と。この言葉のおかげで、潮田さんは現役を続けていこうと決意します。(朝刊・教育面)
昨年限りでコンビを解消した女子バドミントン「オグシオ」の小椋久美子(25)=三洋電機=が無期限休養に入ることが31日、分かった。昨年12月の日本リーグなどでねん挫した右足首の状態が悪く、持病の腰痛が完治しないため。今後の試合予定をすべて白紙撤回し、治療とリハビリに専念することになった。
前途多難な小椋に対し、潮田は順調に練習を重ねているようだ。3月29日に終了した全日本合宿にも参加。「五輪組で元気がいいのは潮田と前田。コンビ? 可能性は高いですね」と銭谷強化本部長。潮田にとって今年の始動戦となるスディルマン杯で北京五輪4位入賞ペア「スエマエ」の前田美順(23)=NEC・SKY=とダブルスのコンビを組む公算が一段と大きくなった。
3月
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~毎年話題のスポーツ選手も登場し、今年度は五輪イヤーだったこともあって水泳の北島康介、バドミントンの「オグシオ」こと小椋久美子、潮田玲子ペアが取り上げられた。
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2月
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名コンビだった「オグシオ」も昨年いっぱいで解消したが、オロナミンCのCM限定で復活。息のあったところを見せ、「オグ・アヤ・シオ」3人で「元気ハツラツぅ? スマッシュ!」ポーズを決めた。上戸は2人との初対面に「すごく優しくて話しやすいです」と喜び、「オグシオ」も「大好きだったのでうれしくて…」(小椋)「思わずめちゃめちゃかわいいですねって言っちゃいました」(潮田)と大興奮。
また、報道陣から恋のパートナーについて聞かれると、上戸が「頑張ります。その一言です」と答えると、潮田も「私も頑張ります」と共闘を宣言? 気になる「オグシオ」最結成については「今のところはないですね」(潮田)とすぐの復活を否定した。
バドミントン女子の潮田玲子(25)=三洋電機=が17日、都内で行われたブライダルショーにゲスト参加し、モデルデビューを果たした。デザイナーの桂由美さんが手がけた3着のウエディングドレス、1着の和装姿を披露。合計約590万円の豪華衣装を着こなし「30歳までには結婚したい」と顔を赤らめた。昨年11月までペアを務めた小椋久美子(25)とのイベントも終了し、今後は4月1日開幕の大阪国際チャレンジに向け練習に集中する。
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確定申告は初めてという2人は、税務署職員の指導を受けた後、そろってパソコンを操作。小椋選手は「とても簡単なので周りにも勧めたい」、潮田選手は「遠征なども多く税務署に行くことが難しいので、非常に便利」と話していた。
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1月
チュートリアルの徳井義実(33)が26日、日本テレビ系で生放送された「しゃべくり007」で、バドミントン北京五輪代表の潮田玲子(25)に告白して振られたことを明かした。徳井は「『好きです』って言ったんですけど、オリンピックもあるし、ということやったんで、そらそうやな、と。まじめに言ってまじめに答えてもらった。もう2年くらい前のこと」と話した。
くりぃむしちゅーら共演者に「じゃあ、結婚はないの」と言われ、「そうですね」。
最終更新:2009年12月01日 21:32