リモート形式について
コロナウイルスの感染拡大防止のため、通常の開催が難しい状況です。
そのため、リモート形式で、も会を開催したいと思います。
リモート形式とは基本的にはそれぞれの楽器担当者が別々の場所で演奏して、その演奏を録画、録音して、最終的にそれらの動画、音声を合わせるという形式を推奨しますが、最終的にはYouTubeにアップ可能な動画で音楽的な要素を含んでいるものであれば、なんでもOKと考えています。
具体的には以下のような形で開催したいと思います。
- 曲のリクエストおよび便乗について
- リクエストおよび便乗の形式については基本的にこれまでと同じです。「ルール」および「参加方法」をご参照ください。
- ただし、今回はリモート形式で開催するため、それぞれの曲に「編集」を設けます。
- 「編集」について
- 「編集」とは皆さんの演奏動画、音声を最終的に一つにミックスする人のことです。編集は運営側もしくはリクエスト曲内の希望者が担当します。基本的に運営側が担当いたしますが、もし、自分の楽曲は自分でミックスできる!したい!って方がいらっしゃれば、リクエストまたは便乗の際に合わせて言っていただけばと思います。
- 演奏について
- それぞれ、別の場所にて演奏していただき、動画の撮影または音声の録音していただきます。
- 動画、音声はデータとして、楽曲の編集担当に送付していただきます。編集担当は動画、音声をミックスして一つの演奏動画(または音声)に仕上げます。
- 演奏曲の公開について
- すべての参加者の方々の動画(または音声)が出そろったところで一つのページにまとめて、YouTubeに限定公開します。限定公開したページについては参加者にLINEやメールなど何らかの形で通知いたします。公開日はHP上で通知いたします。
- 録画・録音方法について
- 皆さんが所有するスマートフォンで十分可能です。もちろん、専用の録音機器やオーディオインターフェイスを用いられてもOKです。CD音源や他の人が演奏した音声を聞きながら、動画の撮影または音声の録音を行ってください。その際、なるべく自身の演奏する音声以外は入らないように注意をお願いいたします。
- 基本的な演奏の流れ
- 以下のような流れになるかと思います。
- ドラムなどのリズム担当者が演奏して録音する。
- リズム担当者の録音音源を聞きながらベース、ギターなど伴奏楽器が演奏して録音する。
- 最終的に楽器隊の演奏を聴きながらボーカルが歌って録音する。
- 編集担当が上記の演奏音源をまとめる。
- あくまで目安ですので、上記の通りにする必ずしもする必要はありません。動画が完成すればどのように撮影、録音を行っても構いません。
- 最終的な完成イメージ
- 例になりますが、以下のような形で仕上がればいいなと思っています。なお、あくまで一例ですので、必ずしもこのようになる必要もないとも思っています。
- 演奏中の風景は必ずしも必要ありません。音声だけでも問題ありません。
最終更新:2021年01月12日 21:25