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八津御嶽神社
〒164-0012 東京都中野区本町2丁目7-6
八津御嶽神社とは
八津御嶽神社は文治元年、源頼朝公によって山梨県の南巨摩郡南部町に建立されました。大正10年に、本宮より一人の神主が東京(現在の地ではなく、当初は現在の浅草橋界隈)に出てきたとき、中野区本町に分社しました。
以来、いにしえよりの教え(神の心にしたがって、罪穢れなく、清らかで、明るくおおらかに生きる)に従い、「夫婦、そして家庭が円満で幸せであってこそ、国の未来も拓かれる」という(自家成立)の考え方を堅持。現在でも家族の幸せを支える守り神として、多くの人々から親しまれています。
近未来の要塞のような奇抜な外観
設計・長島宏一氏、施工・鹿島建設東京本社。地下1階地上4階特殊構造の美術館風な現代建築。二階三階吹き抜けで唯一神明総檜三社造り屋根は檜皮造り、北窓には日本神話のステンドグラス、儀式の床は総大理石造り、祝詞、雅楽の音や拍手が響く、通常の神社とは違う祈りの空間が特徴です。
おみくじはガチャガチャ仕様
本堂の横に参拝用の祠があり、そこに設置されてるのがガチャガチャ仕様のおみくじ機。大人用と子ども用があります。
最終更新:2016年07月21日 15:07