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桃太郎神社
〒484-0002 愛知県犬山市栗栖大平853
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桃太郎神社とは
桃太郎神社(ももたろうじんじゃ)は、愛知県犬山市栗栖(くりす)にある神社。犬山市には古くから桃太郎伝説が存在するため、この神社が設立されました。
道路から一の鳥居、二の鳥居を経て石段を上ると、桃型鳥居と拝殿があります。敷地内の桃型の鳥居は全国的にも大変珍しいものです。このほか、桃太郎のおばあさんが洗濯をした洗濯岩などがあります。
数多く配置されているコンクリート像は、コンクリート群像作家として知られる浅野祥雲によるもの。コンクリート像は定期的にお色直しもされるなど、大切にされています。
また、毎年5月5日のこどもの日には桃太郎祭りが開催されるなど、地元では子どもの健康を祈る神社としての認識が高く、大切にされています。
おばあさんの洗濯岩
おばあさんが川で洗濯をする時、いつも同じ場所で洗濯をしていたため、岩がすり減って足跡が残ったもの。二の鳥居の前に保存展示され、おばあさんの像もあります。
桃太郎の像
拝殿のある上段部へあがる階段の前には、一般の神社と同じ形の鳥居がありますが、そのすぐ前に桃から生まれたばかりの桃太郎の立像があり、ここが桃太郎をまつった神社であることを強烈に印象づけています。
桃くぐり
桃太郎像の脇にある、小さな岩がくり抜かれた穴。そこを通り抜けることでご利益があると言われています。
すべり台
桃太郎像から上段へ上がる石段の中央を貫くように、急坂のスロープ状のものがあります。すべり台のようにも、水を流す溝のようにも見えるこのスロープは、滑りが悪いこともあってか普段はほとんど誰もすべっておらず、謎に思っている人が多数います。数十年前の写真には楽しそうに滑っている子どもたちの姿が見えることから、すべり台なのは確かですが、かなり急でコンクリート製なので、すべる時は注意が必要です。すべり台両脇の石段の途中には、柴刈りから帰ってこようとしているかのようなおじいさんの像があります。
桃形鳥居
桃をくりぬいたような形のピンク色の鳥居。鳥居には「桃形鳥居をくぐれば 悪は去る(サル)、病は居ぬ(イヌ)、災は来じ(キジ)」と書かれていて、桃太郎神社に拝するありがたさを感じることができます。またこのことから、この鳥居の正式名称が「桃形鳥居」であることもわかります。
悪運を食べるサル
桃形鳥居の西にあり、目立たないため見落としがちです。像立されてからの歴史を感じさせるように苔が生え、上半身だけのようにも見えますが、よく見ると左足をかかえて座っていることがわかります。右手を前に差し出し、口を開けているのが特徴です。
鬼の目にも涙
拝殿の東、崖のところにあるコンクリート像。「もう悪いことはしません この涙を見て下さい」と書かれ、桃太郎にやっつけられて悔い改めた姿が表現されています。
やさしい鬼
境内に数あるコンクリート像の中で、唯一、笑顔の鬼。四つんばいになって、背中に乗って遊べるようになっています。
最終更新:2016年07月26日 16:56