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難波八阪神社
〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2丁目9-19
難波八阪神社とは
大阪府大阪市浪速区に鎮座する神社。祭神は素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命など。
もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。
毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。
獅子殿について
高さ十二メートル、奥行き七メートル、幅七メートル。昭和四十九年(一九七四年)五月本殿竣工と共に完成されました。
鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造、外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げ、内部神殿には御祭神・素盞鳴尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対が奉納されています。
獅子の二十四の歯、目の周りは真鍮製で、折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は全て手彫りで、その意匠が異なっています。また、目はライト、鼻はスピーカーの役割を果たしています。
近年は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、学業向上、就職、入試あるいは会社発展を祈願するために、全国各地からの参拝が後を絶ちません。
平成二十年末、地元の篤志家の寄進により内部・前面改修され建設当時の光芒が復活しました。
最終更新:2016年07月28日 17:56