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御金神社
〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618
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御金神社とは
京都市中京区にある「金山毘古神」=「金山彦命」(かなやまひこのみこと)を主祭神とする神社。「御金」と書いて「みかね」と読みます。
金山毘古神は鉱山・鉱物の神として、人間の生活の中で用いられる金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)にご利益を授ける神様です。
現在では大型農耕具や印刷機、工場の機械に至るまで幅広くご利益を授け、さらには通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、お金を祭る神社として資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願う絵馬が大量に奉納されています。
もともとは民家の中にひっそりとまつられていましたが、1883年に社殿が創建され、金神様の愛称で親しまれ地域の人たちに参拝されるようになりました。
黄金に輝く鳥居
この神社で一際目立つのが、黄金に輝く鳥居。
もともと木製の鳥居が建てられていましたが、台風の影響で壊れ、鉄製の鳥居が建てられました。そこへ「金」の神様をまつっていることから、金箔を扱うお店のご好意で、鳥居に金箔が施され、平成18(2006)年4月に黄金に輝く鳥居が完成したのです。
しかも、黄金に輝いているのは鳥居だけではありません。本殿にある鈴緒(すずお)も金色なのです。
イチョウの形をした絵馬
神社の境内には、たくさんの絵馬が奉納されています。絵馬をよく見てみると、イチョウの形をしています。社殿の奥にあるイチョウの木は、京都市内でも有数の巨木。御金神社の神木とされていることから、イチョウの形をした絵馬が奉納され始めました。絵馬には「貯金が貯まりますように」「一人前の刀職人になれますように」など、様々な願い事が刻まれています。
冬にイチョウの葉がすべて散ると、木のてっぺんに2匹の龍の形をした枝が見えます。その形が仲むつまじい夫婦に見えることから、夫婦龍として人々の目を楽しませてくれています。
夜も参拝客の絶えない御金神社
御金神社は金山毘古神の他に、天照大神(あまてらすのおおみかみ)、月読神(つきよみのかみ)もご祭神としてまつられています。このうち月読神が夜の神様であることから、参拝客が好きな時間に自由にお参りできます。
夜に神事が行われることも多く、特に2月2日に行われる節分会(せつぶんえ)は大変見ものなのだとか。澄んだ真冬の空の下で執り行われる神事は、神社と参拝客が一体となり、素晴らしい空間がつくりだされるのだそうです。
最終更新:2016年08月10日 13:37