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変わりダネ神社:萱津神社

太陽社長こと岡本大助の送る『全国神社Wiki』へようこそ。
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萱津神社(かやづじんじゃ)


〒490-1112 愛知県あま市上萱津車屋19
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萱津神社とは

日本で唯一、漬物を祀った神社です。祭神は鹿屋野比売神(かやぬひめ)。「漬物の神様」とは珍しいですが、この場所は漬物発祥の地であり、漬物業者にとっては聖地。境内には3回なでると漬物をつけるのが上手くなるという漬物樽が置かれています。
毎年8月21日には全国から漬物業者が集まり、「香の物祭」が行われていますが、そこで振る舞われるのが前年に漬けられた漬物。気になる味はというと、古からの味ということなのか、塩気がかなり強く、食べやすくはないそうです。

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由緒

創建時期は不明。かつては「草ノ社」「種の社」「阿波手の杜」とも呼ばれていたとか。明治になって近代社格制度が実施されると村社となり、先の大戦の終わる直前には県社相当として扱われたとか。
言い伝えによると、もともとこの土地の人々は神前にウリ、ダイコン、ナス等の野菜を供えていました。その後、塩も備えるようになり、やがて野菜と塩をカメに入れて供えるようにしたところ、野菜が塩漬けとなり、偶然にも漬物になったそうです。
人々は雨露に当たっても変わらないその味を不思議に思い、神からの賜りものとして万病を治すお守りとし、遠近を問わず頂きに集まるようになりました。これが、日本の漬物の始まりであるといわれています。
日本武尊が東征の途中この地に立ち寄った際、人々がこの漬物を献上したところ、武尊は「藪二神物」(やぶにこうのもの)と称えたと伝えられ、このことから漬物を「香の物」とも書くようにもなったそうです。

最終更新:2016年09月06日 17:21