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御髪神社
〒616-8390
京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町10-2
御髪神社とは
御髪神社は日本で唯一の髪の神社です。
化粧品や洗髪剤、育毛剤、カツラなど理容と美容両方における始祖を祭神とする珍しい神社として知られています。
髪を大切にする人はもちろん、理容師や美容師を目指す人も頻繁に訪れています。
祭神
藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)
由緒
亀山天皇(1259-1274)の時代、藤原鎌足の末裔で皇居の宝物の守護にあたっていた武士、北小路左衛尉藤原基春卿は下関で紛失した宝刀(九王丸)の探索をしていました。
その間、基春卿の三男である藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)は生活費を稼ぐために庄屋の婦女の髪を結う仕事を始めました。
これが日本における髪結いの起源だと言われています。
建武2年(1335年)に采女亮政之が亡くなった後も、その髪結いの技術は幕府で長く重宝されました。
昭和36年(1961年)に亀山天皇陵近くの小倉山に御髪神社が建てられました。
石碑
明治30年(1897年)、長野理容組合により信州の善光寺に采女亮政之の石碑が建てられました。
この石碑は平成24年(2012年)に理容遺産の第1号に認定されています。
最終更新:2016年10月13日 16:57