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淡嶋神社(あわしまじんじゃ)
〒640-0103 和歌山県和歌山市加太118
淡嶋神社とは
淡嶋神社は和歌山県和歌山市にある神社です。
加太淡嶋神社や、加太神社とも呼ばれています。
全国に1000社以上ある淡嶋神社系統の総本山とされ、その歴史の始まりは2世紀~3世紀までさがのぼると言われています。
祀神は神話における神である少彦名大神(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おほなむじのみこと)、そして神功皇后です。
淡嶋神社の起こり
神功皇后が三韓出兵から戻る途中、瀬戸の海上にて激しい嵐に見舞われました。
神功皇后が船の中で祈りを捧げると、
「船の苫(とま)を海に投げ、その流れのまま船をすすめよ」
というお告げがありました。
神功皇后がお告げの通りにすると、1つの島(友ヶ島)に流れ着きました。
その島には少彦名大神と大己貴命が祀られていて、神功皇后はお礼の気持ちを込めて持ち帰った宝物を供えました。
月日は流れ、神功皇后の孫である仁徳天皇が友ヶ島に狩りにやってきたときにこの話の経緯を聞きます。
仁徳天皇は、島ではなにかと不便だろうとお社を対岸にある加太に移し、そこにご社殿を建てました。
これが淡嶋神社の起こりだと言われています。
人形供養の神社
淡嶋神社は人形供養の神社として有名です。
神社には供養に出された日本人形や市松人形、ぬいぐるみや招き猫などさまざまな人形が所狭しと並べられていて、その数は2万体以上と言われています。
毎年3月3日は、雛人形を船に乗せて流す「雛流し」が行われています。
最終更新:2017年01月16日 16:32