造山城

城主


遺構

曲輪・土塁・竪堀

所在地

岡山市北区新庄下

歴史



概要

造山古墳の前方部に築城した陣城。
前方部を主郭として東から南にかけて土塁がはっきりと残っている。南と東には小曲輪が付随しており、東の曲輪の南側には二本竪堀が残っている。


遠景

西より
鷹の巣城より

城内写真

主郭
土塁
竪堀
小曲輪

登城記録

感想 ぴっちゃん

城跡として見に来てはいません。古墳とで見に来ました。(03/12/10)

岡山観光しに来た友達と案内したついでに拠ってみました。今回も古墳としてしか見ていません。後方部に神社が建っていました(05/08/20)

今回は城跡として見に来ました。どうやら後方部から南西麓から登り口があるようです。(後方部と陪塚との間の田圃が一段濠のように落ちていますが、造山古墳の濠なのでしょうか?)おもしろそうなので通常の道じゃなくこちらの方から登ってみます。後方部は神社が建っていますがこちらには遺構はないのでしょうか?前方部にも行ってみます。すると古墳に関係ないで在ろう土塁や竪堀、小曲輪が存在します。こちらは城跡で間違いないようです。しかし・・日本第四位の大きさの巨大古墳なのに、前方部は砦になっていて、後方部は神社で破壊されて・・。(09/05/30)

出典
「日本城郭大系 13」「造山古墳」

2009年07月17日

最終更新:2009年07月17日 19:52
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