城主
不明
別名
伊部城 (?)
遺構
曲輪
歴史
概要
山城。山頂に「伊部城」とあるが、本当の伊部城は伊部にある。標識があるが、山が荒れ放題なので非常に遺構確認がしづらい。
縄張りは、山頂部に主郭を置き、東に細長い曲輪をおいた簡単な城跡。
縄張り図
所在地
備前市
交通
自家用車
駐車スペース無し
公共交通機関
JR赤穂線伊部駅から徒歩 分で登山口に着く
登城口
登山口は道路東面にある碑がある場所から登り、鉄塔(電波中継所)を目指し進み、鉄塔の奥に進むとY字になっている道を左にしばらく進むと看板があるところが主郭。
写真
遠景写真
城内写真
登城記録・感想等
ぴっちゃん 03/5/4 (晴)
道路を走っていたらちょうど石碑が目にとまったので寄ってみることにしました。道路側に碑があったので、近くなのかと山道を進んでいくと鉄塔の裏あたりにまだ案内板があります。いい加減うんざりしてきますがもうしばらく歩くと二股の道が分かれていてそれを左に進むと山頂まで一直線で道が続いています。山頂に着くと、本丸に城跡の碑が建っていますが・・。そこには狐塚(伊部)城と描いてあるのですが・・。伊部城は、たしか伊部の町中の山にあった城では?と思うのですが・・。山自体荒れ放題なので、遺構を見るとかそういう余裕が全く出ませんでした、少しうろうろしただけであきらめて帰りました。
参考文献
「日本城郭大系 13」 「備前市史」
更新日
2010年01月17日
最終更新:2010年01月17日 22:23