北面城

城主

右京太夫光栄
塩津石見守(天正頃)

遺構

曲輪、石塁?

所在地

倉敷市連島町矢柄 

歴史

天正の頃は毛利氏に属し、塩津石見守が城代であったらしい。
山頂には大平山石鎚大権現を祀る。(年代不詳)

概要

山頂が城跡といわれるが、現状は後年作られた社によって大幅に変更されているものと思われる。山頂部の周囲を石塁が回っているが、神社のものか城の遺構かどうかは不明。
山頂部からは、倉敷市街や水島灘がよく見渡すことができる。

縄張り図



出典
「連島町史」

2009年07月11日

最終更新:2009年07月11日 06:05
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