城主
山名氏
別名
遺構
曲輪・土塁(登り土塁を含む)
歴史
概要
古墳を使用した城跡。美和山古墳群(胴塚)が美和山城(陣)である。
遺構は、元々古墳なので、平地が多いのでそのまま使われたとされる。この城跡は古墳を直に使用せずに土塁代わりに古墳を使用しているため後円部の東から後円部・前方部・前方部の西側にかけて土塁が作られている。西側には虎口があるとされるが確認できなかった。
縄張り図
所在地
津山市二宮
交通
自家用車
美輪山古墳群の駐車場を利用。
公共交通機関
JR姫新線 駅 徒歩1時間半
登城口
美輪山一号墳を目指していく。
注意
古墳である。
写真
遠景写真
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南から望む |
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城内写真
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後円部から前方部を望む 前方部の南と西側に土塁が存在するのが分かる |
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登城記録・感想等
ぴっちゃん 09/5/5(晴)
古墳でした。しかし古墳を曲輪として使う城跡は数多く見てきましたが、古墳を土塁代わりにしてる城跡は初めてみました。
古墳の北側に井戸もあるようですが草が生えていて確認できませんでしたし、古墳の東西にも曲輪群があるそうですが、歩いてみてもよくわかりませんでした。もう一度冬場に来て見るべきでしょうね。
なお、歩いていたらキツネがいました。
近くの観光名所
居館推定地
不明
参考
参考文献
「日本城郭大系 13」
更新日
2010年11月06日
最終更新:2010年11月06日 21:33