城主 石井中務丞元勝、猪股弾正左衛門、西尾和泉守(元亀年中) 遺構 所在地 総社市清音軽部 歴史 石井元勝が築城した。年月等は不詳。石井元勝は元弘の乱の折、京を追われ東国へ落ち延びようとする北条越後守仲時に従うも、元弘3年(1333年)5月9日近江国番場(現、滋賀県米原市)で北条仲時とともに自刃した。 城主が猪股弾正左衛門の頃、薬師寺公義(真壁城城主)に従い小清水合戦の折、足利尊氏方の梶原弾正忠と戦い討ち取る。 元亀年中(1570年~1573年)には西尾和泉守が居城していた。 概要 |
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