8-658-660 タジ→チヨ(アベチヨ前提)たじまののぞき リク職人


654 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 00:37:49 ID:nBin2D/P
埋めいきますか


田島が

誰と何処で何をどんな風に↓

655 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 01:11:50 ID:MSPxbt1B
千代と阿部がやってるところをのぞき




あんまり早弁すんのも考えもんだよなー。
昼休みには食うモンなくなっちまうんだもん。
こづかいもすくねーし、節約って言葉が身にしみる。
というわけで、その日は作ってもらった二つ目の弁当を食べてた。
目の前で浜田が嬉しそうに、なんか紙袋を泉に渡してた。

「ホ~ラよ! 泉!」
「ばっか! 浜田! 堂々と出すんじゃねーよ!」

顔を真っ赤にした泉。中身はやらしいDVDだろうな。
そのまま黙って見つめてたら、泉と浜田が不思議そうにオレを見てきた。
三橋はひたすら食べてた。ナースネタ以外はどうでもいいもんな。
「なに?」
「田島、オメーいつもならもっと食いつくよな?」
泉の言葉に浜田がうんうんと頷いてた。
しょうがねーよ。だって最近ソレにお世話になってねーモン。
「にしし! まだ泉の好みねーんだわ! もうちょっと待ってくれよな!」
オレがそう言うと、泉がさらに真っ赤になった。
「それはもーイーんだよ! 昔のネタだっつの!」
うそつきだなー泉って。未だに好きなクセにー。

アンナコトしなければ、オレだって未だにDVDのお世話になってたんだろうな。
最近のオレのネタはいつだってあの時のアレだ。
今だって気を許したらアン時のこと思い出してチンコ反応しそうになる。
生まれて初めて後悔って言葉、覚えた。



きっかけはもう覚えてねー。
とにかく部活は先に終わって、篠岡はまそんときいなくって、後で戻ってくるってコトだった。
だから先にオレらは解散したんだけど。
何でびっくりさせたいと思ったか、とか。
何でロッカーに隠れようなんて思ったんだ、とか。
ナゾだらけなオレのアントキの行動だけど、今は心底しなきゃよかったって後悔してる。


とにかくオレは帰ったと見せかけてやがて戻ってくる篠岡を待って何故か部室のロッカーに隠れてた。

モクロミ道理、篠岡は部室に戻ってきたけど。
一人じゃなかった。

阿部と一緒だった。

ロッカーからうっすら見えるドアのドアノブが回って、篠岡が来たと思った。
姿を見せた篠岡は、楽しそうに後ろを振り向きながら入ってきて。
続いて阿部が姿を見せた。

ほんの数ミリの視界で。
部室に入ってくるなりアイツラは。

抱き合ってキスをした。


完全に出るタイミングを失って、オレはどうしようかと混乱した。
とにかく、オレがいるのがバレたらヤバイ。
そう思って、ただ息を殺してた。

篠岡がすすんで阿部の首に手を回してた。
阿部は篠岡が自分を求めているのを確認してから篠岡の身体を抱きしめてた。
二人の唾液が絡みつく音が、ロッカーの中で息を殺してるオレの耳まで聞こえてきて
足元が音をたてて崩れ落ちるって言葉の意味を理解した。
それなのに、オレの目は二人から離れなくって。
ひたすら身じろぎすらせず凝視してた。

篠岡がまず阿部のシャツの下に手をもぐらせた。
なんか、阿部の胸を撫で回してた。
男の胸、撫で回して楽しいもんなのかな。
阿部の手が篠岡のシャツをたくし上げて、篠岡の白い背中が見えた。
さらにたくし上げるから、ブラジャーまで見えた。
手馴れたように阿部の手が篠岡のホックを外してた。
初めてじゃねーんだ。って思ったら、なんか胸が痛くなった。
「・・・久しぶりだね」
篠岡がそんなこと言った。
「溜まってるから、もう止まんねー」
なんだそれ阿部。久しぶりって篠岡。いつから二人そんなカンケーだったんだ?
そんな疑問がぐるぐる回って、ロッカーから飛び出したい衝動を堪えるのに必死だった。
胸が痛くって、悲しくって、叫びだしたくって。
ああ、オレしのーか好きだって思った。

なのに、篠岡はオレの目の前で阿部に抱かれてた。
そんな篠岡の姿にオレのチンコ、痛いほど反応してた。
「阿部くん・・・好き・・・」
なんで。しのーか?
なんで阿部?

こっちに背中を向けてる篠岡の綺麗なお尻から目を離せなかった。
阿部の裸なんて見たくもねー。
そしたら篠岡がこっち向いて。
光ってるようにな白い肌とか可愛い胸とか綺麗な色のチクビとか下のアレとか、なんか全部見えちゃって。
思わずその姿に釘付けになって息を飲んだら篠岡は、阿部に背を押さえてよつんばいになった。
篠岡の小さな腰を阿部のごつい手が抱え込むように掴んで。
阿部が腰を篠岡の腰に押し付けたら篠岡の顔が歪んで口が大きく開いて喘いでた。
「ああ・・・阿部・・・くん」
聞きたくねぇよ、篠岡。
そんな声、聞きたくねぇよ。


「イーかよ、篠岡」
阿部がそんなこと言った。
うるせぇよ阿部。なんでソコにいるのがオマエなんだよ。
「イイよ・・・阿部くん」
聞きたくねぇよ! 篠岡!
なのに、オレは目を閉じれずに、ただ目の前の出来事を見ていた。

篠岡の返答を返事と取ったように阿部が腰を動かし出して。
その動きにあわせて篠岡が淫らな顔して喘いでた。
ああ、コンナ顔がミダラって言うんだ。
そんなことしみじみと考えてた。

篠岡の嬌声がひときわ高くなってった。
ひたすら阿部の名前、呼んでた。
タカヤ、タカヤって。
なんでユウイチロウって呼ばねぇの? 篠岡。
阿部もずっとチヨ、チヨって呟いてた。
黙れよ、阿部。何でオマエがその名前呼ぶんだよ。

二人がタっした時、オレのチンコからも出ちゃってた。



それ以来、DVDのお世話になってない。
だって、アン時のこと考えただけでタつし、ヌける。
フィニッシュの時、たまに阿部の顔が浮かんじゃって激しい自己嫌悪に陥るけど、
大体篠岡で終わってる。

でも、なんでかな。
毎回抜いた後、なんか涙が出てくる。
インポになったらどうしようって、たま~に心配するけど。

でもま、今の所毎日タってるからいいんじゃね?
いつかユウイチロウって呼ばせて見せるって決めてるから!
最終更新:2008年10月28日 22:34