1-854-855 サカチヨ

「さっ、かえ…ぐちくんっ!あん…」
「はあ…しのーか…」
篠岡の体はとても柔らかくて。マネジで毎日部活に来ていてこんがり焼けた肌からは想像出来ないほど女の子の体をしていた。
「やっ、そんな…とこ」
「そんなとこってこんなとこ?」
篠岡の胸の飾りを丁重に舐め上げる。篠岡の口からは甘い声が漏れる。
「ねぇ…さかえ、ぐちくん…」
「なに?」
「なんか…下が変…んっ」篠岡の下を触ると、もうありえないくらい湿っていた。それはオレに感じてくれてたって事で。うれしくていつも以上に欲情した。


「しのーか、いつもは優しいって言われてるオレだけど、今日は優しくできないかもしれない…」
「あたし、栄口くんなら、大丈夫だから…」
そう言われた瞬間、オレの中の何かが弾けた。オレは篠岡の中にゆっくり入れ始めた。
「あっ…あったかい」
「んっ、…動いて?」
リズムよく腰を動かす。篠岡の中のオレ自身はパンパンに膨れ上がっている。
「んっ…さっかえ、ぐちっくんっ!」
「はあ、しのーか、勇人ってよん、でっ?」
「ゆうっ、とぉ…」
「ちよっ…好きだ…」
篠岡が急にオレを締め付けた。2人同時に絶頂を迎えた。
…終
最終更新:2009年11月01日 00:15