9-613-619 アベモモ(陵辱)

練習後、百枝は阿部に呼び出された場所へ行く。
百枝「どうしたの阿部君、こんな所に呼び出して」
阿部はもじもじしながら頬を紅くしている。
百枝「もしかして、愛の告白だったりして(笑)やだ〜困っちゃうな〜」
百枝は冗談っぽく明るく言った。
阿部「あのっ、俺」
もじもじしていた阿部が言葉を開く
阿部「そのっ・・・ニヤリ」
それまで戸惑っていたかのように見えた阿部の表情が急に歪んだ笑みの表情に豹変する。
百枝「な、何?」
百枝は初めて見る阿部の表情に寒気が走った。
阿部「その前に監督に確認しておきたい事があるんですけど、部活動って連帯責任ですよね?
例えば俺が暴力事件を起こしたら俺が悪くても部員全員の責任になる。そうですよね?」


百枝「そうだけど・・・それがどうかしたの?」
阿部「いやですね、実は俺見てしまったんですよ。こんなものを」
阿部は百枝の手に裏返した写真を渡す。百枝がその写真を確認するとその写真に驚愕した。
百枝「なっ、ど、どうしてこれを」
百枝が確認した写真は夜の店に入店する百枝だった。
阿部「いくらバイトの為とはいえ、野球部の監督がこれはまずいんじゃないっすか?」
百枝「ち、違うの。これは、借金があって、それを返すために仕方なく」
阿部「だったら風俗嬢になればいいじゃないっすか?監督なんかやめて」
百枝「そ、それは」
阿部「あんたがやった事は真面目に練習してる俺達への裏切り行為です。
これが世間に公表されたらあんたはもちろん、俺達も風俗嬢監督の選手だって目で見られるんですよね〜」
百枝はうつむく。
百枝「(確かにこれは私個人の問題。それに阿部君を巻き込むのはおかしな話だわ)」
百枝「阿部君、ごめんなさい。全て悪いのは私。私の不幸に阿部君達まで巻き込むわけにはいかない。
私、野球部の監督やめるわ」


阿部「おっと、誰もあんたにやめてくれなんて言ってませんよ。」
百枝「でも、私、このままじゃみんなに迷惑かけるから」
阿部が温和な表情になる。
阿部「さっきも言ったでしょ。連帯責任だって。あんたが人に言えない秘密を抱えてるなら俺と共有すりゃいいじゃないっすか」
阿部が優しく百枝を抱きしめる。
百枝「阿部君」
百枝は一瞬驚いたが、すぐ安堵の表情を浮かべる。
それも束の間。阿部の表情が歪んだ笑みを浮かべ百枝の尻を鷲掴みにした。
百枝「きゃっ、ちょっ、阿部君、何をするの?」
阿部「連帯責任っすよ。あんたが人に言えない秘密があるなら俺も今から秘密を作る。これで俺達は共犯っす。」
百枝「何を訳の分からない事を言ってるの。離しなさい!」
阿部は百枝の乳を鷲掴みにしもみしごく。
百枝「ちょっ、いやっ、やめてっ!」
バシッ!
百枝が阿部を平手打ちする。


阿部「いてっ、酷いな監督。俺はただ他の野郎共がした事をしようとしただけじゃないっすか」
百枝「阿部君、何を言ってるの」
阿部「それともスケベ心丸出しのハゲオヤジには自分の体は許せても、俺には許せないって事っすか」
百枝「そういう事を言ってるんじゃないの!あなたがしてる事は犯罪なのよ」
阿部「そうっすか。もういいっすよ。ではさよなら」
百枝「あっ、待って!」
阿部「何すか?」
百枝「その、写真はどうするつもりなの?」
阿部「そうっすね、何しろ今俺は、信頼していた監督が実は風俗嬢でしたって事実がショックすぎて相当おかしくなってますから、
間違ってインターネットでバラまくなんてやってしまうかもしれませんね。」
百枝「や、やめて!」
阿部「でもあんたが俺のこの傷心した心を慰めてくれたら心の傷も癒えるかもしれません。」
百枝「何をすればいいの」
阿部「な〜に、他の野郎共にした事を俺にもしてくれりゃいいだけの事っすよ」
百枝「そ、そんな」
阿部「俺はどっちでも構いませんよ。俺の傷を癒してくれるか、それともネットアイドルになるかはあんたが決めればいい。
ただ俺も気は長くありませんから、後10秒以内に決めてください。10、9、8」


百枝「ま、待って、する、するから、だからこの事は内緒にして」
阿部「分かりましたよ。じゃあ早速真っ裸になってください」
百枝「分かったわ。でも恥ずかしいから脱ぐまで向こう向いててくれない?」
阿部「散々自分の体で男を快楽に溺れさせて来た変態が今更何処女みたいな事言ってんっすか」
百枝「違う、私はそんなんじゃない」
阿部「いいから脱いでくださいよ。ほら、早く」
百枝「うぅ」
百枝は渋々全裸になる。
百枝「は、恥ずかしい。あまり見ないで」
阿部「ははっ、嬉しいくせに恥ずかしがってる振りしてムード出そうとしてるんっすか。おもしろい人だな」
百枝「違う!」
阿部「まあどっちでもいーや」
阿部が百枝の胸を鷲掴みにする
百枝「いやっ、痛い」
阿部が百枝の乳を揉みしごきながら、乳首を嘗め回す


百枝「あっ、いっ、痛い、お願い、もっと、優しく」
阿部「何してんっすか。普段はもっと乱れまくってるんでしょ?今日もそうしてくださいよ」
百枝「お願い、せめてもっと優しく」
阿部「娼婦が何言ってんっすか。」
阿部はしばらく百枝の体を弄んだ。
阿部「そろそろ本番行くか。そらっ」
阿部はいきなり強く入れ、腰を強く振る。
百枝「ひぎぃ、痛い!痛い!」
阿部「痛い痛い言ってないで少しは感じて見たらどうっすか、普段みたいに」
百枝「痛い!お願い!もっとゆっくり動いて!」
百枝は懇願するが阿部が受け入れるはずもなかった。
阿部「そろそろ出すかな。中に出しますよ」
百枝「えっ、嘘でしょ」
百枝は急に血の気が引いた。
阿部「嘘じゃありません。俺はいつだって本気ですよ。」
百枝「嘘、やめて、駄目!中は駄目!」


阿部「そら、行きますよ!」
百枝「駄目!中は駄目!」
阿部「そら」
阿部は百枝の膣内に射精した。
百枝「酷いわ、中は駄目って言ったのに」
阿部「変態のくせにわざわざ処女ぶらなくていいっすよ。まあいいや、今日は帰ります。また明日頼みますよ」
百枝「えっ、明日って?」
阿部「まさか今日だけとでも思ったんっすか?今後ずっとっすよ。何しろ連帯責任っすからね。今後もよろしく頼みますよ。監督」
最終更新:2010年01月10日 22:04