5-34-40 ルリ陵辱

「ルリ今度西浦こない?」
「えっ!急にどうしたの?」
「練習試合があるんだ。だから・・応援に来ないかってこと・・・」
「いいの?いつもは来るなって言うくせに・・・」
「ルリに来てほしいんだ!」
「!!・・・うんわかった・・絶対にいくね!」
「うれしいよ・・ありがとう」
「ううん・・私だってうれしいよ!」
じゃあと言って携帯を切る、ルリは携帯を抱きしめながらドキドキする心臓を必死に抑えようとした・・・
「あのレンレンが私を必要としてくれるなんて・・・ようし!こうなったら頑張って応援しよっ!」


      • 4日後の日曜日・・・
西浦高校にて練習試合が行われた、見事に廉は完封し勝利した・・
その日の部活は終了しグランド整備も完了道具を片づけていたらルリが寄ってきた
「レンレン、カッコよかったよ・・・」
「そう?ありがとう・・」
「今日は来てよかった、誘ってくれてありがとね」
「また、来てくれると嬉しいよ」
「うん!また来るよ!」
「あ・・着替えるからちょっと待ってて、一緒に帰ろうよ」
「うん、わかった待ってる。」
~30分後~
「レンレン遅いなぁ・・どうしたんだろ」
ピピッと携帯を操作し廉に連絡を取る
「もしもし?レンレンどうしたの?なにかあったの?」
「ちょっと部室でゴタゴタがあって・・できれば部室まで来てほしいんだけど・・・」
「?・・まぁいいけどさ・・・」
「じゃ、待ってるよ・・」
「???なんか・・・いつものレンレンと雰囲気が違うなぁ・・」
練習試合のことで電話があった時から実は感じていた違和感・・
「レンレンがこんなに自己主張することなんてなかった、いつもオドオドしてたのに・・・
西浦に来て性格が変わったのかな?」
まぁいいか、とルリは疑問は拭えなかったが部室へ急ぐことにした・・
「ここかぁ・・」
野球部部室に到着したルリ、部室からは何も音は聞こえてこないシンと静まりかえっていた。
「なんだろゴタゴタがあったって言ってたけど・・・」
ドアノブに手をかけガチャリと重いドアを開けた・・
「失礼しま~す・・」
中に入ろうとした瞬間後ろから抱きつかれ何か布を顔に当てられた。
「え・・・あぅ・・・」
ドサッ・・気を失いその場に倒れてしまう・・・
「まったく・・単純だなルリは・・」


「ん・・・うぅん・・・」
「目を覚ましたかい?」
「え!?」
目の前には廉が立っていた、横たわっている自分の体を起こそうとした
しかし・・・手足が動かないように大の上に寝かされ拘束器具がつけられていた・・
「え!?ちょっとこれ何よ!」
「なにって・・ルリが動けないように手枷と足枷をつけたんだけど?」
「だから!・・なんでこんなのつけたのよ!」
「それはね・・・ああいう風にするためさ・・」
廉が指さした方向に目をやるルリ、そこには自分と同じように拘束された篠岡がいた。
「ふぁ!ふぁぁぁっぁ!!」
手には男根を握らされ口にはマウスストッパー、下の穴二つにはバイブが挿入されている、
まわりには西浦ナインが囲んでおり篠岡の顔に射精を繰り返している。
「なっ!・・・なによあれっ!」
「なにって俺たちのペットさ・・俺たちを気持ち良くするだけのペット・・」
「!!ペットですって!」
「そうさ、そしてこれからルリも俺たちのペットになるんだよ。」
ニヤリと不敵な笑みをこぼしルリに言う。
「そっ!そんなのなるわけないじゃない!バカなこと言わないでよ!」
「まぁ、おとなしくなってもらえるとは思ってないからね・・これから調教してあげるよ
従順なペットになる為のね・・・」
不敵な笑みをうかべながらルリに近づいていく。

「まずはそのうるさい口を塞ごうか。」
「んぐぅ!」
無理やりルリの口に篠岡と同じマウスストッパーをつける。
「んー!んー!」
「はぁ・・つけてもまだうるさいなぁ・・田島君口に入れちゃってくれない?」
「おう!いいぜー!」
「んーーー!!!」
いやいやと首を振り逃げようとするが、がっちりと廉につかまれ男根を口に入れられる。
「くわえていけばだんだん美味しくなるからね~」
涙を流すルリ、関係ないといわんばかりに田島は男根を勢いよく出し入れする。
「あぁぁ!出る!出るよ!」
どぷ!どぷ!口の中いっぱいに白濁液を出していく
「いっぱいだしてもらったね、栓をしてこぼさないようにしておこうね、
最初は飲めないだろうから舌でよく味わっておくといいよ。」
目がうつろになっているルリ、そこへおいうちをかけるように次の調教が始まった
「じゃあ次は下の穴でも開発しようか」
手始めに指で淫唇をいじっていく
「ふぉ!ふぉぉぉぉ!」
はじめての快感に朦朧としていた意識を取り戻し身をよじる
だんだんと湿り気を帯びていき準備万端整った、バイブを二本取り出し淫唇に近づけていく
「じゃあいれるよ、ルリは処女だから痛いかもしれないけど我慢だよ?」
ぐぐぅっと穴にバイブをめりこませていく
「んーーーー!!!」
涙で顔をぐちゃぐちゃにして痛がるルリ
穴からは血がたらりと流れていた
(あぁ!初めてがこんな風にされるなんて・・・うぅなんでこんな・・・)
お構いなしに廉はバイブを出し入れする

「実はさっき寝ている間に媚薬を注射しておいたから
もうそろそろ気持よくなってくるはずだよ」
そう言ってる間にも血のほかにダラダラと女の甘い蜜が流れ始めていた
「んっ!んぅ!」
「ほらね、きもちよくなってきたでしょ?」
どんどん動きを速めていくいく
「んっ!んっ!んーー!!」
びくん!びくん!と体が痙攣する
「フフ・・イッちゃったか、きもちよかったろぅ?じゃあこのまま入れておくね」
ズプリと奥まで差し込む
「まだもうひとつ空いてる穴があるね、ここも塞いでおこうか」
初めてイッたせいで廉がなにをいってるかさっぱり理解できていないルリ
「ここは、裂けちゃうといけないからローション塗っておくよ」
お尻の穴にドロドロとしたローションを塗りたくる穴の中もたっぷりとすりこんで準備完了
「じゃ、いくよ」
朦朧としてなにをされているかわからずに・・・
ズプリ・・・

「!!!」
「お尻はなかなか入りづらいね」
ちょっとずつ出し入れしながらだんだんと深くバイブを入れていく
「ふぉ!ふぉぉ!」
異物がお尻に入ってくる感触でまた意識を戻らされ呻く
何回か出し入れをしてようやく根元までバイブが入り込む
「やっと入ったか・・じゃあ二本バイブいれたまま貞操帯をつけておこう」
二本のバイブのスイッチをONにしてロッカーから取り出した貞操帯を股間につけていく
「んぁ!んぁぁぁ!」
バイブのスイッチを入れたことによってまたも快感の波が押し寄せる
「気持ちいいだろ?今日はこのままずっとつけているんだよ?」
びくん!びくん!と二回目の絶頂が訪れたが休む暇もなく快感は続く
「ふふっ!奇麗だよルリ・・・」
悶えるルリをみて廉はつぶやいた
「お化粧をしておこうか、皆ちょっと手伝ってくれない?」
わらわらと西浦ナインがルリのまわりに集まってくる
「さぁルリもっと可愛くなろうね」
ドピュ!ドピュ!とルリの顔に男根から白濁液が放出される
西浦ナイン全員に顔射されルリの顔は溺れてしまいそうなほど精液でいっぱいになった
「あぁ・・かわいいよルリ・・」
部室での狂宴は何時間も続いた・・・・


「・・・って・・・いう・・ゆ・・夢をみ・・見たんだ」
ドモりながら昨日見た夢を語る三橋
「おまえ・・・田島がうつったな・・・」
鬼畜な話をした三橋から後ずさる田島以外の部員達・・
「え~なんだよそれ~俺がわるいみたいじゃね~か~」
『おまえのせいだろ!』三橋以外全員に突っ込まれる
「で・・でさ・・前田島君はそのまま実行したでしょ?だから・・・おれも・・」
『!!!』
「お前まさか実行するつもりかよ?!」
「あ・・・い・・いやそうじゃなくて・・・」
「じゃあ・・なんだよ?」
「じ・・・実はもう・・・じ・・実行したんだ」
三橋は傍らにある大きなスーツケースの鍵に手をかけた
ガチャリ・・・と開けると・・・そこには・・
手錠に足枷、マウスストッパー・目隠しをされたルリが押し込まれていた。







最終更新:2008年01月06日 20:11