5-114-116 アベモモミハ
ある日の西浦高校野球部の部室
ある日
部室ではある行為が行われていた。
それは男と女の関係であった。
女は野球部の監督、百枝まりあ
男は野球の捕手、阿部隆也だった。
その行為は二人が初めて出会ったときから行われていた。
しかし今回だけは違っていた。
「ぁん…う…ぁぁああ!!」
「ぅおおお!!」
百枝と阿部は同時にイッた。
そして一息ついた時、阿部が
「監督、今日は見せたい物があるんですよ」
と言って電気のスイッチの方へ近づいて行った。
百枝は暗闇の中で何を見せられるのかとドキドキしていた。
今言っておくが百枝は服を着ていないのである。
「監督、電気付けますよ」
と言って電気を付けた。
百枝は眩しさのあまり目をつぶったが、すぐに開けた。
そして百枝はそこにある物に驚いていた。
「み、三橋君?」
そう、そこにいたのは西浦のエース、三橋だった。
三橋の目はまっすぐ百枝の胸に向いていた
しばらくの沈黙の後、阿部が口を開いた。
「どうですか?監督」
「どうって……どうして三橋君がここにいるの!!」
百枝はかなり動揺していた。
そして三橋がどもりながら答えた。
「ぅ…あ、阿部君が…こここ、ここに来いって……」
一拍おいて三橋は続けた。
「あ、べ君が良い物を、見せてくれるって……
来ないと、サインはやらないって……」
三橋は目をうるうるさせながら言い終わった。
阿部はその間、ずっとニヤニヤしていた。
「阿部君、どういうつもり!!」
百枝はキレ気味で言った。阿部はニヤニヤしながら
「三橋は童貞だから、監督でさせようと思ってね」
「こんな事はもうダメ、帰る!!」
と言って服を取に行った。それを見た阿部は、
「いいんですか、こんなのがあっても?」
と言って自分のかばんからデジカメを取り出した。
それは、百枝も秘所などが写されていた。
それを見た百枝は泣きそうな顔で言った。
「お願い、それだけは……」
「そうでしょうね、こんなのがバレたらやばいですよねぇ、
なんなら学校中にばら撒きましょうか?」
百枝はおとなしく元の場所に戻った。
そして阿部はきょどきょどし始めた三橋に声をかけた。
「三橋!監督に何して欲しい?」
「ぅ……あ…ぇ」
「なんって言ってるかわかんねーよ!しゃんとしてしゃべれ!!」
三橋はビクッとしてゆっくり答えた。
「か、監督の…口で…おお、俺のを…なめて欲しいです……」
最後の方は消え入りそうな声で言った。
「はっはっはっは!!」
阿部の高笑いが部屋中に響いた。
「だってですよ監督、どうしますか?」
百枝は顔を真っ赤にしながら首を振った。
「それは嫌だってことですよね、イコールばら撒いていいってことですよ。」
三橋は心の中で阿部君は鬼と言っていた。
「どうします、監督」
百枝は黙って歩いて三橋の前でしゃがんだ。
そしてゆっくりズボンとパンツを下げた。
三橋の物はすでに大きくなっていた。
その大きさは阿部の物とは比べ物にならなかった。
「お、おっきい……」
思わず百枝は呟いた。
それを聞いた三橋は顔を隠そうとしたが、
後ろから阿部ががっちりと抑えていた。
「う…え…」
三橋は喜びとも恥ずかしさとも取れる声を出した。
百枝は動きが止まっていたが阿部が
「早く舐めてくださいよ」
と追い討ちをかけた。
すぅと息を吸い込んで百枝は口にふくんだ。
「うぇ…あ…ぁあああ!!」
と早くも三橋はイッてしまった。
「全部飲み込んでくださいよ」
と鬼、阿部が言い放った。
ごくごくっと百枝は飲み干した。
「監督はそこに寝転がってください、三橋、」
阿部は百枝が寝転んだのを確認して三橋を呼んだ。
「三橋、入れろ」
と小さな声で囁いた。
「うっ」
と言って頷いた。
そして百枝の方に近づくと、いきなり秘所に入れた。
そしてしばらくして阿部が百枝の後ろの穴に入れた。
そのあとその行為がしばらく続いたとさ……
~~~ 終 ~~~
最終更新:2008年01月06日 20:14