《精霊錬成(スピリットアルケミー)》魔
通常魔法
自分フィールド上に名前の最後に「ヒータ」及び「エリア」及び「アウス」及び「ウィン」及び「ライナ」及び「ダルク」と付く守備力1500の魔法使い族モンスターが存在する場合に発動することができる。
「スピリットホムンクルス・トークン」(魔法使い族・星4・攻/守1500)を1体特殊召喚する。
「スピリットホムンクルス・トークン」の効果は自分フィールド上に存在する名前の最後に「ヒータ」及び…(中略)…及び「ダルク」と付く守備力1500の魔法使い族モンスターと同じ属性として扱う。
「スピリットホムンクルス・トークン」の攻撃力は自分フィールド上に存在する名前の最後に「ヒータ」及び…(中略)…守備力1500の魔法使い族モンスターの数×500ポイントアップする。
「スピリットホムンクルス・トークン」がフィールド上に存在する限り、名前の最後に「ヒータ」及び…(中略)…の魔法使い族モンスターは破壊されない。
ライナ「あぅ……ややこしい術式だなあ」
「霊使い」とその派生のモンスターが存在すればスピリットホムンクルス・トークンを特殊召喚することが出来る。
場に出た場合の攻撃力は2000であり、もう一体存在すれば2500となる。
「憑依装着」と並べてビートダウンするのが良いだろうか。
また、ついでにそれらに破壊耐性も付与する。
ちなみに「霊使い」とその派生のモンスターが存在しない場合、トークンは属性を持たないモンスターとして扱われる。
テキストが大変なカード。
ちなみにテキスト中に4度ある「名前の最後に~モンスター」の記述は各67文字であり、全文を略さず表記すると481文字と
《毒蛇神ヴェノミナーガ》を約140文字も上回る。
最終更新:2012年02月23日 19:19