《銀の山のガンナー マグナ》
通常魔法
以下の効果からひとつ選択する。
●レベル4以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。
●手札を1枚捨てて発動する。レベル5か6の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。
●手札を2枚捨てて発動する。レベル7以上の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。
―俺に惚れたら…いや、是非惚れてくれ!
―女に惚れられるのは良いが、男に掘られるのは嫌だな。
―酒と女があれば生きていけるさ。 ……金? 女と一緒に居るために必要ならな。
「銀の山の物語」の主人公格の一人。辺境の鉱夫だったが酒と女に溺れるために銃を使うならずものに転進した。
その後、辺境の銀山が帝国の支配下に置かれるにあたって、美人(マグナ談)のルカに興味を引かれ傭兵として編隊された。
重いマグナム拳銃を軽々取り扱うほどの力と技量を持つ腕利きだが、女と恩人に手出しできない、戦士としては致命的な人間味も持ち合わせている。
「マグナ」は本名。
《銀の山のガンナー トリン》
通常魔法
以下の効果からひとつ選択する。
●レベル4以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。
●手札を1枚捨てて発動する、レベル3以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから2体特殊召喚する。
●手札を2枚捨てて発動する、レベル3以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから3体特殊召喚する。
―突撃する。死にたい奴だけ付いて来い。
―煙草だよ……もう数日吸ってねえ……早く持って来いつってっだろ!
炭鉱の街では「ガトリングの殺し屋」と呼ばれ恐れられていた傭兵。金とタバコだけが彼を動かすとよく言われる。
高い契約金で傭兵として編隊された。
ガトリングの豪快で巧みな取り回しを得意としている。
《銀の山のガンナー バズー》
通常魔法
以下の効果からひとつ選択する。
●ライフポイントを1000払い手札を1枚捨てて発動する。レベル5以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。このカードの効果で特殊召喚に成功したモンスターは攻撃力、守備力が500アップする。
●ライフポイントを1000払い手札を2枚捨てて発動する。レベル6以上の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。このカードの効果で特殊召喚に成功したモンスターは攻撃力、守備力が500アップする。
―ふっ飛ばせばー、いいんだろー?
―おいしいごはんがー欲しーなー。
「お金があればおいしいご飯にありつける」と言う行動理念から炭鉱の街で傭兵をしていた大男。
傭兵としてあてがわれた際、その体格に目をつけられバズーカ砲を渡される。
《銀の山のガンナー シン》
通常魔法
以下の効果からひとつ選択する。
●墓地のカードを2枚除外して発動する。レベル3以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを1体特殊召喚し、相手に500ポイントのダメージを与える。
●手札を1枚捨て、墓地のカード1枚を除外して発動する。レベル3以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを2体特殊召喚し、相手に1000ポイントのダメージを与える。
●手札を2枚捨て、墓地のカード2枚を除外して発動する。レベル3以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを3体特殊召喚し、相手に1500ポイントのダメージを与える。
―汚物は消毒だー! ひゃっほうい!
―いや、消毒液だっつーの。
能天気で大雑把な殺し屋。編隊も適当な二つ返事だったという。
大雑把ながら突撃銃による基本的な攻めの姿勢を失わない、見所のある男でもある。
《銀の山のガンナー ライル》
通常魔法
以下の効果から一つ選択する。
●手札を1枚捨てて発動する。レベル4以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを1体特殊召喚し、フィールドに存在す表側表示のるモンスターを1体破壊する。
●手札を2枚捨てて発動する。レベル6以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを1体特殊召喚し、フィールドに存在するモンスターを1体墓地に送る。
●手札を3枚捨てて発動する。レベル9以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを1体特殊召喚し、フィールドに存在するカードを1枚除外する。
―承知した。
―黙ろう、互いに。
炭鉱の街きってのスナイパー。傭兵としても、トリンに並ぶ高給取りである。
無口で端的な単語しか話さず、依頼以外の会話などでは話が通じない場合も多い。
《銀の山のガンナー ルカ》
通常魔法
以下の効果からひとつ選択する。
●レベル3の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから1体特殊召喚する。
●手札1枚と墓地の「銀の山」と名のついたカード2枚をデッキに戻して発動する。攻撃力2000以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから2体特殊召喚する。
●手札2枚と墓地の「銀の山」と名のついたカード3枚をデッキに戻して発動する。攻撃力2000以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターをデッキから3体特殊召喚する。
―おお、ここの酒も捨てたものではないな!
―女であるより先に軍人だよ、私は。
「銀の山の物語」の主人公格の一人。辺境の炭鉱に派遣された将軍。
基本的には彼女がこの街で傭兵や殺し屋を雇って辺境の防衛部隊を編成している。
「ルカ」は本名。
《銀の山のガンナー ルト》
通常罠
デッキからレベル2以下の「銀の山のバレット」と名のついたモンスターを1体特殊召喚し、墓地から「銀の山」と名のついたモンスターを1枚手札に加えることができる。
―ルト君と呼ぶな、私も兵士だ!
―死ぬのが怖い、殺すのが怖い……
自ら傭兵部隊に志願した女の子。「バレット」を操る能力を持つ程度の才覚はあるものの、戦いや殺しに対して吹っ切れていないような未熟な部分も目立つ。
最終更新:2012年02月27日 23:41