《ディフェンダーズ・オグル》
☆3/地属性/悪魔族・効果/ATK 800/DEF1600
「ディフェンダーズ・オグル」の①の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①このカードが墓地に存在する時、相手ターン中に自分が戦闘ダメージを受けた場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。
使用者:六道彰
相手ターン中に戦闘ダメージを受けることで墓地から特殊召喚できるモンスター。
単純に壁として使っても良いし、返しのターンにリリースや各種特殊召喚の素材にしても良い。
《超電磁タートル》などの墓地誘発の防御カードと比べるとこちらは毎ターン使えるが、ダメージは受けてしまう。
相手もこのカードが落ちていると当然攻撃力の高いモンスターから攻撃してくるのであまり防御性能はよくない。
それを見越して高攻撃力モンスターの直接攻撃で本領を発揮する《冥府の使者ゴーズ》《血涙のオーガ》などと組み合わせる手もある。
(茶味)
「真遊美vs彰」で登場。
《レッドバロン》の手札コストで捨てられた後、
《水辺の妖》の直接攻撃により特殊召喚される。
この時、《ディフェンダーズ・オグル》を特殊召喚した後《ダメージ・コンデンサー》と《ダメージ・ゲート》を発動しているが、実際はチェーンを組んで発動する。
「彰vs明里」でも登場。
ここでも
《レッドバロン》の手札コストで捨てられ、《魔法の操り人形》の攻撃をトリガーに特殊召喚される。
その後、《エクスプローシブ・マジシャン》に戦闘破壊された。
最終更新:2015年11月15日 19:39