護民官慰労会で惣一郎が涼華さんの晋太郎さんが作ったお料理に地味に感動していたので
せっかくレシピも聞いたし 作ってみようと試みる。


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実は蝶子さん、かぼちゃ料理が苦手です。
なぜかと言うと。



かぼちゃって硬い。切ないくらいに硬い。
(蝶子の中の人の筋力は-3くらいです)


素直にレンジでちょっとやわらかくしてから切ればいいんですが
いつもやわらかくしすぎて煮上がりがぼろぼろになってしまうので…
あとなんか負けた気がして…(何



なので頑張って切りました。
切るのと煮るので同じくらい時間がかかってるのは秘密です。
だし汁に醤油と砂糖とみりんと酒、あと塩をほんのちょっと入れて一回沸騰させ、火を止めてかぼちゃを皮面を下にして投入。
#晋太郎さんに教わったレシピを元にしてる設定なので 分量は省略!(笑

あ、ちなみにかぼちゃは今回ところどころ皮をむいてあります。
落し蓋をして弱火で煮ます。
しかし残念ながら蝶子さんちには落し蓋がないのでアルミホイルで代用です。好きな形にできてけっこう便利なのでそんなかわいそうなものを見る目で見ないで下さい。
形が崩れるのでこのまま触らずに煮っぱなしです。
煮汁が半分くらいになったら完成ー。

できました。

ほこほこです。

かぼちゃだけでもあれなので だしまき卵。

ただの玉子焼きに見えなくもない。

あと 炊き込みご飯のおにぎり。

あ、しまったひじき大丈夫かな…とか思いつつ。

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喜んでもらえると いいなあ。
最終更新:2008年05月21日 09:11