原宿(はらじゅく、1981年5月23日 - B型)は、オモコロの二代目編集長 兼
ライター。神奈川県出身。ニックネームは火の玉健ちゃん(使うのは
エンデバー山口だけ)、原ちゃん、編集皇帝。
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略歴
エステティシャンの母と二人暮らし。父親は本人が2歳ぐらいの頃に他界しているため、顔もあまり覚えていない。三十路目前、母子家庭にも関わらず現在無職という、人として色々なものが欠けている存在。20年強、地元からずっと動かずに生活しているにも関わらず、連絡をとり合う学生時代の友達が一人もいない。
インターネットを始めたきっかけは、高校生当時話題を呼んでいた「Diablo」というネットゲームやりたさに、親にパソコンを買ってもらったこと。当時はインターネットにつなぐ手段が電話回線しかなかったので、チャットルームに入り浸りすぎて月の電話代が10万を越え、親に殺されかけたこともあった。深夜23時~翌朝8時までの電話代がタダになるというNTTのテレホーダイサービスを利用するようになってから、本格的にネットの世界にどっぷり浸かっていく。
1998年頃から、ネットで知り合った仲間数人とともに「暇」というホームページを立ち上げる。内容はごく普通の日常日記を書いたり、アニメの
キャラクターをうろ覚えで描いてみたりといったありがちなもの。当時のハンドルネームが「レッドラム少佐」というとてつもなく厨臭いものだったことは、本人の中で黒歴史認定されている。
その内に当時徐々に認知され始めていた「狂いキノコ」、「我思う故にラーメン」、「トーキョー23ピクセル」、「ショトバイショト」などのいわゆる初期テキストサイト群に影響を受け、個人のサイトである「-
桃色核実験」を立ち上げ、現在に至る。「-
桃色核実験」というサイト名の由来は、「何となく寝てる時に思いついたから」。
その後モーニング娘。にハマり、推しメンだった加護亜衣の顔文字とひたすら脳内で妄想を繰り広げる「桃色加護実験」という姉妹サイトを立ち上げ。調子にのって同人誌なども作成してしまう。
オモコロには2008年3月7日、編集長
シモダに普通に誘われて加入。2008年4月21日、
特集「合コンテクニック」でデビュー。
無職名言
「親は俺のことが好きでしょうがない」
「俺は働いていないのが自然な状態、自然体」
「自分達の世代は親達が築き上げたものを全て使い切る世代。つまりリセット世代」
「人が働いてる時に遊ぶのが、人間の一番の贅沢」
オフ喜利
管理コンテンツ
代表的な作品
関連リンク
最終更新:2013年07月19日 21:03