「人に質問する時はまず自分から名乗るのが礼儀」と言っておきながら、ゾロが名乗る前に自己紹介を始める。
「私の名はクロッカス。双子岬の灯台守をやっている。歳は71歳、双子座のAB型だ」
ラブーンの腹の中に鉄の船の家を持ち込み住んでいる。ラブーンがレッドラインに頭をぶつける度に鎮静剤を打って鎮めていた。
50年前、ウエストブルー出身の海賊達にラブーンを預かるように頼まれる。
その海賊達は既にグランドラインから逃げ出したと聞き、ラブーンに説明する。50年近くも一緒にいるラブーンを見殺しに出来ないので放っておけない。
ログポーズとラフテルの説明をし、ルフィがラブーンを助けたお礼にログポーズをくれた。
p.94
「私はこれでも医者なのだ。昔は岬で診療所もやっていた。数年だが船医の経験もある」
p.131
「あいつらは…我々の待ち望んだ海賊達だろうか…何とも不思議な空気を持つ男だ。なァ…ロジャーよ」
この台詞から昔、船に乗っていて、そして海賊王G・ロジャーと関係のある人物だと分かった。
最終更新:2009年08月08日 02:02