15巻p.166 Dr.くれはの愛トナカイとして初登場。
16巻でナミ曰く「しかのぬいぐるみ」のような格好で再登場。
くれはの台詞
「あいつが何かって?名前はチョッパー、ただの青っ鼻のトナカイさ。ただし…”ヒトヒトの実”を食べて”人の能力”を持っちまっただけさ」
「あいつにゃああたしの”医術”の全てをたたき込んであるんだよ」
トナカイで能力者で医者だと分かった。
トナカイとして生まれたが青い鼻だったので仲間はずれにされていた。ヒトヒトの実を食べてから、益々激しく追い立てられ、人として人里におりたがそこでも追い払われた。一人で生きていた心の傷が残っている。Dr.ヒルルクにだけは心を開いていた。
チョッパーを最初に勧誘したのはナミだった。しかし、すぐにルフィもチョッパーの魅力(?)に気付く。
「何だありゃ…2本足で歩いて…トナカイで…モコモコで…チビで…デカくなって…バケモノで……いい奴だ!!!おもしれェっ!!!サンジ!!あいつ仲間にしよう!!!!」
「コラ待てバケモノ!!!おれ達の仲間になれェ!!!」
本当は一緒に行きたいけれど「だっておれは……トナカイだ!!!角だって…蹄だってあるし……!!青っ鼻だし……!!!」と断ろうとしたチョッパーに、ルフィは「うるせェ!!!行こう!!!!」と勧誘、チョッパーは了承した。(
17巻p.144)
なお、正式に仲間になる際には”5人目”というサブタイトルの回がある筈だが、コミックス17巻発売の2001年から2009年8月現在の54巻まで未だ掲載は無し。
悪魔の実の変形の波長を狂わせる薬。チョッパーを七段変形させる。効力は3分。
最終更新:2009年08月10日 13:23