• 16巻p.87 くれはの回想シーンに登場。
チョッパーが唯一心を開いたやぶ医者。
腕がない上に盗みを働いて火をつけたりとめちゃくちゃ。しかしチョッパーを救い、名前を付けて可愛がった。

昔、西の国で大泥棒だった。
心臓の不治の病で死の宣告をされた時、息を飲むほど美しい桜の風景を見て完治。それ以来『奇跡の桜』のような治療があるという事を、生まれ故郷であるドラム島で証明しようとしていた。

ドクロの海賊旗を部屋にかかげ、チョッパーの海賊への憧れを植えつけた。
誤解したチョッパーが猛毒キノコのスープを薬として作った時、それを食べた。
くれはにチョッパーと研究を託して死ぬ。研究は完成しており、桜のようなピンクの雪を降らせる事が出来た。


最終更新:2009年08月10日 12:54