2016年宇宙の旅_SS

267:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:01:38 ID:Pa6
2016年宇宙の旅

(*^◯^*)「シナリオできたから持ってきたんだ!」

彡(^)(^)「じゃあさっそくやろうや!」

(*^◯^*)「その前に他の人を呼ぶんだ!!。今回は5人でやるシナリオなんだ!!」

(´・ω・)「5人でやるんだ。後は誰が来るの?」

(*^◯^*)「フェリスにおんちゃんとムスカだよ」

彡(゚)(゚)「は?」

(´・ω・;)「ムスカ?」

(*^◯^*)「まぁそれは置いといて三人はもう呼んであるんだ」

レハ ゚ヮ゚ノ「お久しぶり~」

(o'ω'n)「おんちゃんだおん!!」

ムスカ「私はムスカ大佐だ」

(*^◯^*)「さぁ!!5人で早速始めるんだ!!」

彡(;゚)(゚)「大丈夫なんか?これ?」

(´・ω・;)「さぁ?」

 

269:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:02:10 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「じゃあまず各自のキャラの紹介とキャラシートを見せてね!!」

彡(゚)(゚)「まずワイやな。ワイは新聞に命を懸けるオカマ新聞記者や!!。ラグビーで重機関車のような走りを見せそうなおっさんを思い浮かべたらそれがワイやな!!」
http://charasheet.vampire-blood.net/506251

(´・ω・)「僕はおじいちゃんとおばあちゃんからいろんな知識を教えてもらった。射撃が上手く植物や動物、天候、サバイバル技術などに詳しいただの一般的な高校生だよ」
http://charasheet.vampire-blood.net/507395

レハ ゚ヮ゚ノ「私は女子高の生物女教師。好きなものは女子高生。欲しいのは女子高生の彼女。女子高生以外には興味ありません。この中に女子高生がいたらあたしのところに来なさい 」
http://charasheet.vampire-blood.net/505193

(o'ω'n)「おんちゃんはオタサーが進化した様な団体の姫(男の娘)だおん。パトロンのせいでホモになっちゃったんだおん。しかたないおん(♂)」
http://charasheet.vampire-blood.net/m6d1240a4a2d9858c1c9461116e4c4430

ムスカ「私は英国系日本人で特務課と呼ばれる部署に所属する刑事だ。。自分を古代に滅んだ王朝の末裔だと信じており休日は古代の王朝やUFO、UMA研究を行っている。好きな映画は天空の城 ラピュタ。」
http://charasheet.vampire-blood.net/506949

彡(;゚)(゚)「濃過ぎやろ......」

(´・ω・)「おにいちゃんが言えた事じゃないと思うよ」

レハ ゚ヮ゚ノ「女子高生は!?女子高生は出るの!?」

(o'ω'n)「ああああああああ!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」

ムスカ「最高のショーだとは思わんかね!!」

(´°ω°`)「あーもうめちゃくちゃだよ」

 

271:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:03:41 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「では顔見せも済んだところで春日町に住んでいれば自然と手に入る情報を教えるんだ!!みんなが住んでいる春日町人口は8000人ほど、周囲を山に囲まれた町なんだ
     電車はないが、バスが町を一周するように走っているんだ」

(*^◯^*)「町の西の外れには、モノリス公園という公園がある。ちょっとした丘の上にモノリスのような黒い板(3m×1.5m)が立っていることからこの名前になったんだ
     しかし、このモノリス公園は立地が悪く、たいした遊具もないため、人はほぼいない状態なんだ」


(*^◯^*)「そして最近春日町で、UMAの噂がたっているんだ。この地方のTV番組でも取り上げられていること。
     二足歩行する黒っぽい生き物だってことをみんな知っているんだ」

(*^◯^*)「次に、今回同行する長谷川のステータスを教えるんだ!!
     彼女のステータスも参考にしながら探索してほしいんだ!!」

長谷川 志帆 17歳 女 高校二二年生



STR 8 CON 14 POW 15 DEX 9 APP 14 SIZ 10 INT 15 EDU 12
SAN 75 幸運75 アイディア 75 知識 60 耐久力 12


探索者の共通の友人、黒のショートカットに黒い瞳、長袖のパーカーと、ショートパンツにタイツ
靴はスニーカーを履いており、小さめのリュックサックを背負っている。
非常に活発な女子高生、どんな人間にも臆することなく接し、そのおかげで友好関係が明るい方から暗い方まで非常に広い。
また、興味の湧いたことは確かめずにいられない性格

取得技能
言いくるめ 5+70%
応急手当30+20%
オカルト 5+60%
回避 18+30%
鍵開け 1+20%
聞き耳 25+15%
精神分析 1+50%
跳躍 25+35%
登攀 25+35%
目星 25+55%

レハ ^ヮ^ノ「女子高生キタァァァァァァァァァァァァ」

(*^◯^*)「彼女は探索者全員と知り合いだからよろしくなんだ!!それじゃあ導入に入るんだ!!」

 

272:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:04:33 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「警察の愚痴を言いながら酒を飲んでいるムスカの携帯に電話がかかってくるんだ。相手はUMAマニアの知り合いの志帆なんだ!!」

ムスカ「では出るとしよう」

(*^◯^*)「電話に出ると志帆は大きな声で声で早く玄関を開けてほしいと言ってくるんだ」

ムスカ「事を急ぐと元も子も無くしますよ」ドアガチャ~

(*^◯^*)「では傷だらけになった志帆が、UMAに襲われた!明日一緒にUMAを探しに行こう、。と興奮した笑顔で話してくるんだ」

ムスカ「では私もUMAに興奮しながら志帆君の手当てをしつつ今すぐにでも行こうと提案しよう」

(´・ω・;)「二人で行くの!?」

彡(;゚)(゚)「好戦的やな......」

(*^◯^*)「志帆は二人では危険だから他に知り合いを呼んで探しに行こうと話してくるんだ」

ムスカ「では渋々承諾しよう。」

 

273:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:05:06 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「志帆は明日までにUMAの事を調べておいてね!!そう言うと走って帰って行くんだ。
     あとここで他の探索者の元に、志帆からのメールが届くんだ」

内容は

UMAを捕まえること
集合場所と時間
UMAについてネットでもTVでも使って調べておくこと

(*^◯^*)「さぁみんなどうする?」

ムスカ「UMAが存在する事に歓喜しつつネットでUMAを調べよう。図書館技能を使わせてもらう。」

彡(゚)(゚)「ワイはオカマ仲間に聞くで」

(o'ω'n)「信者に聞くおん」

レハ ゚ヮ゚ノ「私はネットで。」

(´・ω・)「僕はスマホで」

(*^◯^*)「ならおんちゃんとやきう民は幸運で。それ以外は図書館で振ってほしいんだ。」

ムスカ「ふん!!」図書館75% 1D100 → 50 成功

レハ ゚ヮ゚ノ「そい!!」図書館80% 1D100 → 42 成功

(´・ω・)「ほい」図書館25% 1D100 → 4 大成功

彡(゚)(゚)「ふん!!」幸運70% 1D100 → 4 大成功

(o'ω'n)「おん!!」幸運75% 1D100 → 14 成功

 

274:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:05:33 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「ムスカは森でUMAが見つかる事がわかったんだ。原住民は目撃情報が町の東側の森に集中していることがわかったんだ
     フェリスはUMAのコラ画像ばかりでたいした情報は見つからなかったんだ」

(*^◯^*)「おんちゃんはUMAの情報を知ったんだ。UMAは体長は2m黒色で全身硬質化して。今TVで特番がくまれている事を信者から教えてもらえるんだ。
     やきうも同じ情報を得るよ」


(*^◯^*)「テレビの生放送のUMA特集という番組を見るとUMA探求第一人者と紹介されているMr.UMAる(みすたーうまる)と名乗る非常に胡散臭い男性と、
     生物の進化についての研究をしている立花(たちばな)博士という女性が出演しているんだ
     また、この放送はこの町の放送局からの放送であることがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「変な名前やな~」

ムスカ「立花博士......パワポケかな?」

レハ ゚ヮ゚ノ「そんな事より早く明日に進みましょう!!。志帆ちゃんと私の......ぐふふふ......」

(´・ω・;)「欲望丸出しだね......」

(o^ω^n)「役にたった信者は人間椅子にしてあげるおん!!」

(*^◯^*)「では翌日まで飛ばすんだ!!」

 

275:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:05:56 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「では翌日なんだ。ムスカは自分の家のインターフォンがなっていることに気が付くんだ。」

ムスカ「では警戒しながら出る」

(*^◯^*)「出ると志帆とその他の愉快な仲間たちが勢ぞろいしているね」

レハ ゚ヮ゚ノ「志帆ちゃんと二人きりじゃないのか......」

彡(^)(^)「久しぶりやで!!」キンニクモリー

(o^ω^n)「おんちゃんだおん!!」

ムスカ「諸君。よく眠れたかな?」

(´・ω・;)「おはようございます(なんだこれ......)」

(*^◯^*)「みんなが挨拶を終えると志帆がUMAの情報について聞いてくるんだ!!」

レハ ゚ヮ゚ノ「あー、調べたけど雑コラしか見つからなかったよ…ごめん、何でもするから許して!というかむしろ何でもして!」

ムスカ「私は昨日手に入れた情報を皆に話そう」

(*^◯^*)「では、全員のUMAの情報共有と志帆の手に入れていた情報。Mr.UMAると立花博士の連絡先の交換をするんだ!!」

レハ ゚ヮ゚ノ「テレビの人と知り合いなの!!志帆ちゃん凄い!!」

彡(゚)(゚)「特番ならワイも見たで~有名人と知り合いとか凄い奴やな~」キンニクモリー

 

276:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:06:24 ID:Pa6

 



志帆「Mr.UMAる博士と出会ったのは昔モノリスのまえでMr.UMAるさんが体操座りして泣いてたから話しかけたの」

志帆「テレビ番組の企画持ち込んだらけちょんけちょんに叩きのめされて追い出されて泣いてたんだってー」

彡(^)(^)「草生えた」

(o;゚ω゚n)「ファッ!?」

(´°ω°`)「えぇ.....(困惑)」

レハ; ゚ヮ゚ノ「先生として心配するわ(困惑)」

ムスカ「警察官のムスカは志帆に注意しておこう(警察官並みの行動)」

(*^◯^*)「志帆がフェリスとムスカに気をつけるよって言ってくるんだ」

レハ ^ヮ^ノ「もうしょうがないな~」

(o'ω'n)「それでこれからどうするんだおん?」

(*^◯^*)「では志帆が、探しに行ける場所があるとするなら町の周りにある森かな?。もしくはUMAるとか立花さんに連絡をとって相談する?と言ってくるんだ」

(´・ω・)「どうする?」

ムスカ「森に行こう」

(o'ω'n)「いきなり行くおん?。半分は話を聞きに行った方がいいおん」

彡(゚)(゚)「人数割って安全なんか?。危険なら全員で行くべきやないか?。て事で森に行こうや」

レハ ゚ヮ゚ノ「私は志帆ちゃんと同じ所に行くわ」

ムスカ「私は森に行こう。安心したまえ。UMAを生きて帰すつもりはない」

(*^◯^*)「UMAと出会ったらどうしょう?人数が少ないと危ないよ?って志帆が言ってくるんだ」

レハ ゚ヮ゚ノ「ここは話を聞いて情報を得た方がいいんじゃない?。情報なしで突っ込んだら危険よ」

ムスカ「こマ?」

彡(゚)(゚)「せやな。じゃあ情報を得てから森に行こうや」

ムスカ「しょうがねぇなぁ(悟空)」

(´・ω・)「いきなり突入しなくてよかったよ」

 

277:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:07:17 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「行動は フェリス ムスカ 志帆がUMAる やきう 原住民 おんちゃんが立花でいい?」

彡(^)(^)「ええんやで」

レハ ^ヮ^ノ「おk」

(´^ω^ )「いいよ」

(o^ω^n)「ああああああああ!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」


     /  ,               \
    /   / l                 ヽ
  ,r'    /  ヾ,、               ゙,
. /   イ/    ` ` 、              }
 { i   | ゙      、,,`' 、 ,           j
 レ'、,  |      ,:r'"''‐ `'゙、  ,、‐‐、      l
   ゝ」、 、 , ,、‐''゙゙、゙'、-――t'''/ / l     |
    ,ゝ‐、_,',.  ' ,O 〉     V .( ゙, j     i
    ',.ヽソ. '、,,、 -'"       / /     j
     '‐レ゙             .,r'    ノ
      l` `      、     i'" ゙ヽ、,/
.      ゙、  ,,、 -‐'"      ノ    ヽァ、
       ゙、'´ ..       ,r゙     ノ ヾ^゙ヽ、
.       ゙,        ./    ,、r'  /   \
        !、     /  ,、r'"   /      /`'ー-
         `'''"入 ̄ ,、r ''"   ,、/      /
          く  .Y'"   .,、r'"/      /
         /" ` 、', ,、r''" /_____/
     ,、 - ''"´ ̄ ̄`゙i zz,,,/ \
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(*^◯^*)「ではUMAるとの待ち合わせ場所は、こじゃれた喫茶店なんだ。
     先に、探索者達が中に入りUMAるを待っていると、非常に目立つかっこの親父が入り口から入ってくるのが見えるんだ」

(*^◯^*)「こんな感じなんだ」 

 

278:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:10:20 ID:Pa6

 

(o;゚ω゚n)「こいつなんなんだおん.....」

ムスカ「草」

彡(;゚)(゚)「これが公園で泣いてるとか怖すぎるわ」

(´・ω・;)「こんなのががモノリスで泣いていたのか…」

レハ;゚ヮ゚ノ「えぇ......(困惑)」

(*^◯^*)「彼は、志帆の顔を確認すると席にやってくるんだ」

UMAる「いやー志帆ちゃん!久しぶりだねぇ!」

(*^◯^*)「挨拶をしてきたUMAるは席に座るんだ」

ムスカ「なら私はUMAマニアとしてテンションを上げつつUMAるに挨拶しよう」

レパヮ゚ノ「私は絶対目立ちたがりだこの人。と思いつつメニューを差し出しながら話を促します」

(*^◯^*)「ではUMAるは有名になった事に喜びつつUMAの話をしだすんだ」

UMAる「みなさんUMAに聞きたいそうですね?それでは私が噂を元にCGで作成したUMAの想像図をお見せしましょう。」

(*^◯^*)「そう話しながらUMAるは想像図を見せてくれるんだ」

 

279:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:10:40 ID:Pa6

 




彡(゚)(゚)「あっふ~ん(察し)」

(´°ω°`)「これって.......」

ムスカ「では私は興味深いですな.....と言いつつ見ておこう」

レパヮ゚ノ「昨日見たコラ画像に似てるな~と思いつつ見ますね」

彡(゚)(゚)「え?これだけなんか?あまり重要じゃないんやろか」

(o'ω'n)「UMAる微妙だおん」

ムスカ「UMAるにUMAの弱点を知らないか聞こう」

レパヮ゚ノ「私は想像図に目星します」

(*^◯^*)「UMAるは弱点は知らないようなんだ。目星はやって大丈夫なんだ」

レパヮ゚ノ「ほい」目星70% 1D100 → 16 成功

(*^◯^*)「ではフェリスにはUMAの肌が非常に硬そうに見えるんだ」

レパヮ゚ノ「硬そうだなぁ.......まぁ私戦うとか無理けど」

(*^◯^*)「話が終わるとUMAるが、「では私はこれで失礼」と、挨拶して想像図を鞄にしまい店から出て行くんだ」

ムスカ「情報はこれだけか.....やはり森に行けばよかったか......?」

(*^◯^*)「では次は立花に会いに行く班の行動なんだ」

 

280:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:11:06 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「それで立花博士なんだけど志帆が事前に電話をかけてくれたおかげですんなりと学内に立ち入ることが出来るんだ」

レハ ^ヮ^ノ「志帆ちゃん有能!!」

彡(゚)(゚)「万能やんけ」

(o^ω^n)「やハN1」

(´^ω^ )「長谷川ちゃんは最高のお助けキャラだね」

(*^◯^*)「対人能力においては志帆はめちゃめちゃ優秀なんだ!!」

(*^◯^*)「では立花の部屋の前まで行くと「はーい、どうぞー」と、扉の中から声が聞こえるんだ」

彡(゚)(゚)「「お邪魔するわ~」と挨拶しながら部屋にに中目星するで」

(*^◯^*)「目星どうぞなんだ!!」

彡(゚)(゚)「ふん!!」目星75% 1D100 → 18 成功

(*^◯^*)「やきうは、きちんと整頓されている大量の書類と机に腰掛けている女性を一人見つけるんだ」

(*^◯^*)「あとこれ以上目星しても特に何も分からないんだ」

(o'ω'n)「おんちゃんも目星したかったおん」

(´・ω・)「僕も」

彡(゚)(゚)「ふふふ、早い者勝ちやで」

(*^◯^*)「みんなが部屋に入ると立花が挨拶してくるんだ」

彡(゚)(゚)「ワイも挨拶するで」

(´・ω・)「僕もするね」

(o'ω'n)「おんちゃんもするおん!!」

(*^◯^*)「挨拶が終わると立花がUMAについて話を聞きに来たの?と聞いてくるんだ」

 

281:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:11:29 ID:Pa6

 

彡(゚)(゚)「せやで。UMAについて詳しく教えてクレメンス!!」

(*^◯^*)「確認をとると立花はUMAなんていないと言ってくるんだ」

彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやねん!!」

(o'ω'n)「UMAはいるに決まってるおん!!嘘つきだおん!!」

(´・ω・)「怪しいね」

彡(゚)(゚)「初期値だけど心理学するで」

(o'ω'n)「おんちゃん心理学持ってるおん!!おんちゃんもするおん!!」

(´・ω・)「僕も一応しとくね」

(*^◯^*)「ではやきうと原住民は何となく立花から胡散臭さを感じたんだ。おんちゃんは立花が嘘をついているようには感じないんだ」

彡(;゚)(゚)「ん?初期値で成功したんか!?」

(´・ω・)「初期値で二人とも成功は無理だと思うよ。おんちゃんのが成功なんじゃない?」

(o'ω'n)「ちなみにおんちゃんの心理学は72だおん」

彡(゚)(゚)「確かにそうやな。おんちゃんが成功か」

彡(゚)(゚)「ほなワイは立花に本当にいないのか追求するで」

(*^◯^*)「聞かれると立花は「草木の揺れがお化けに見えたり、熊か何かを見間違えたり、噂に尾鰭が付くなんてよくあることじゃないですか」と言ってくるんだ」

(o'ω'n)「でも志帆ちゃんはUMAに怪我させれられたと言ってたおん!!」

(*^◯^*)「立花は「あら、怪我しちゃったの?それは大変ねぇ、でも、噂を聞いてUMAに模倣した人間かも知れないですよ?」と反論してくるんだ」

彡(゚)(゚)「ならUMAは、UMAに見間違われてる他の生き物だったりするんか?」

(*^◯^*)「立花は「可能性もあると思う。たとえホントにいたとしても、UMAの皮膚くらい見つかってくれないと、どうしようもない」と全くUMAを信じていないんだ」

彡(゚)(゚)「嘘なんか?でもおんちゃんの心理学やと嘘ではないらしいし......わからん!!」

(o ω n)「わからないおん!!ああああああああ!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」

(*^◯^*)「話をしていると立花が急にこんな事を言ってくるんだ」

 

282:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:11:51 ID:Pa6

 


立花「もしかしたら、こうして皆さんをUMA探しに駆り出すための嘘かもしれませんよ?だってUMAを探そうなんてまともな人間なら聞く耳を持たないじゃないですか」

ムスカ「え?」

(o'ω'n)「へ?」

(´・ω・;)「まぁそりゃそうだよね」

レハ ゚ヮ゚ノ「このセッションににまともな人間なんて元々居ないじゃない」

彡(゚)(゚)「そうだよ(便乗)」

ムスカ「そうだよ(便乗)」

(o'ω'n)「しかたないおん」

(´・ω・;)「ちょっと待って!!僕は普通だよ!!もう.....立花博士に聞きたい事があるんです。東の森で目撃情報が多発してるけど
       東の森に最近なにかおかしなことありません?例えばUMAと間違えてしまうような動物が.....って聞くね」

(*^◯^*)「質問を聞くと東側と南側は田んぼや畑が多いから熊なんかが出てもおかしくは無いって答えてくれるんだ」

彡(;゚)(゚)「熊!?熊が出るんか!!」

(o'ω'n)「熊っておんちゃん知ってるおん!!( ^ U ^ )だおん」

レハ;゚ヮ゚ノ「森…熊…JK…    あっ…(察し)」

(*^◯^*)「熊の話が終わると立花はこう話してくるんだ。「私はあんな姿に間違われたり進化できる動物は思いつかないわ
だからUMAについて私からお話できることはこれくらいですわ。それに、UMAのことを知りたいならもっと適任のうさんくさい人がいるんじゃなくて?」
     と言ってくるんだ。」

 

283:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:12:19 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「う~ん。もう情報はないんかな......」

(o'ω'n)「情報も殆ど有用なのは手に入らなかったおん」

(´・ω・)「UMAる博士も立花博士もそこまで重要じゃなかったのかな?」

(´・ω・)「あ、そうだ。最後にこの町の森に危険な生物がいるか立花博士に聞くね」

(*^◯^*)「今は冬だし、森で出会うとしたら鹿くらいだって教えてくれるよ」

(*^◯^*)「じゃあ立花と別れて志帆達と合流?」

彡(゚)(゚)「ほな合流しようや」

(*^◯^*)「じゃあムスカ邸前でみんな合流したんだ。あと情報の共有もしたんだ」

彡(゚)(゚)「今何時や?夜なら今から森には行かん方がええやろ」

(*^◯^*)「今は朝の11時なんだ」

彡(゚)(゚)「なら今からでも行けるな」

(o'ω'n)「志帆ちゃんにUMAの見た目について聞くおん」

(*^◯^*)「暗くてよく見えなかったけど、二足歩行してたよ、あと身長は2m越えてたって教えてくれるんだ」

ムスカ「2mか.....捕獲しがいがあるな」

(´・ω・)「もうちょっと情報がほしかったけどこれでいいのかな......」

レハ;゚ヮ゚ノ「え?本当に捕獲するの?」

彡(゚)(゚)「死体でも証拠になるやろ」

ムスカ「息の根を止めればどんな生物でも捕獲できるさ」

レハ ゚ヮ゚ノ「まぁ志帆ちゃんが行くなら私も行くわよ」

 

284:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:13:02 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「じぁあお昼を済ましてから全員で森に行くって事でいいんだ?」

彡(^)(^)「ええんやで」

レハ ^ヮ^ノ「おk」

(´^ω^ )「いいよ」

(o^ω^n)「ああああああああ!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」

      /:::::::::::::::::::::::::::::::    ::: ,; ノ:.:.:.:.:ヾ:::::::|
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      ヽ:::::/__ヾ,| 一ー-、__      , .-‐、|:::/
      ヽ:::i/;;; ヘ、__ゝ-‐―--、__  ,-‐―-、и
       ヾ ;;;;  :.:.:.:|      リーf    ノ/
        ヾ、  :.:.:.:.ゝ------‐":.:.:.|`ー-‐"y
        λヽ、 :.:.:.        :.:|    |
         ヾ~`|, .:.:.        , .j    .i
          yゝ:.:.:   _          /
           | ヽ:.:.   `ー‐-----   /
           |:.:.:ヽ.:.      __   /
          Y、_.:. ヽ      .:.   /
          || `‐-、_y_        /  |、_
       /~ |‐-、_   " ̄ ̄ ̄ ̄´ノ´~|_;;;;; ̄`ー-、_____
_,-‐――";;;;;;;;;;;|、  ~、__ ̄`、. /´ /λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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(´・ω・)「はぁ......僕だけ多少サバイバルと射撃得意なだけの普通の高校生だから馴染むの大変だよ」

レハ ゚ヮ゚ノ「言ってもこの中でガチの変人はムスカぐらいでしょ」

(o'ω'n)「え?フェリスがそれを言うのかおん?」

(´・ω・;)「ムスカとオカマとレズと男の娘はどうあがいても変人だよ.....長谷川ちゃんもコミュ力モンスターだし......」

ムスカ「ふふふ.....。」

(*^◯^*)「変な人ほど自分を変だと思わないんだ!!」

彡(^)(^)「せやね」

レハ;゚ヮ゚ノ「私はちょっとJKが好きなだけの美人な女教師やから…(震え声)」

 

285:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:13:28 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「TRPGに戻るんだ!!。ムスカの家から歩いて行ってみんなは東の森についたんだ。最もUMAの目撃情報の多い森だから他のUMAを探す若者が2グループほど確認できるんだ。」

(o'ω'n)「森に目星するおん」

彡(゚)(゚)「ワイも森に目星」

(´・ω・)「僕は若者に目星するよ」

レハ ゚ヮ゚ノ「私は聞き耳で」

(*^◯^*)「どうぞなんだ!!」

彡(゚)(゚)「ふん!!」 目星75% 1D100 → 24 成功

(o'ω'n)「おん!!」目星65% 1D100 → 90 失敗  

(´・ω・)「とう」目星80% 1D100 → 49 成功

レハ ゚ヮ゚ノ「ほい」聞き耳70% 1D100 → 49 成功

(o;゚ω゚n)「危なかったおん!!」

彡(;゚)(゚)「セーフやな......」

(*^◯^*)「ではやきうは森は人の手がそれなりに入っているようできちんと明かりが確保されているのが分かるんだ
     また他のUMAを探す人が多いのか、下は人の足跡が多く見られるんだ」

(*^◯^*)「原住民は若者たちは軽装で物見遊山で遊び感覚で来ていることがわかるんだ」

(*^◯^*)「フェリスは他の若者探索グループが笑い合う声が聞こえてくるばかりで変わった音は聞こえないんだ」

(´・ω・;)「若者達死んじゃうかもね」

レハ ゚ヮ゚ノ「とりあえず死人は出そうですね」

(o;゚ω゚n)「これは一般人犠牲者不可避だおん」

 

286:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:14:14 ID:Pa6

 


(´・ω・)「これは若者達を盾代わりにできるね」

ムスカ「原住民君。そんな事を言っては駄目だよ」

(´・ω・;)「え?あ、はい、なんかすいません(案外真面目というかまともだ…)」

(o'ω'n)「その若者達に話を聞きたいおん」

(*^◯^*)「志帆が話を聞いてこようか?って言ってくるんだ」

(o'ω'n)「ならおんちゃんも手伝うおん!!」

レハ ゚ヮ゚ノ「なら2人に行ってもらう?」

ムスカ「それがいいだろう。私が行ったら警戒されてしまうだろう」

彡(゚)(゚)「ワイはどないしよう」

(*^◯^*)「志帆がやきうは探索をしてほしいって言うんだ」

彡(゚)(゚)「ワイも話を聞きたかったわ」キンニクムキ~

(*^◯^*)「相談が終わると志帆は「じゃあ、ちょっと行ってくるねー」と言っておんちゃんの手を引いて探索チームの一つに向かっていくんだ」

彡(^)(^)「あら^~」

レハ ヮ ノ「(手繋いで…!我慢しろ私我慢しろ私我慢しろ私…)」

 

287:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:14:50 ID:Pa6

 


ムスカ「待ちきれんな!!早くUMAを見つけなければ!!」

(*^◯^*)「2人は若者達の所についたんだ。そいして志帆の卓越した話術で若者達と会話できるんだ!!(詳しくはスレを見よう!!)」

(o'ω'n)「おにーさんたちもUMA探しに来たんですかおん?」

(*^◯^*)「若者達はUMAを探しに来たようだけど何も見つからないようなんだ」

(o'ω'n)「なかなか見つからないみたいだおん…おにーさん達はUMAについて知ってることあるかおん?」

(*^◯^*)「若者達はテレビで見ただけで特に知らないようなんだ。話が終わると若者達は女の子二人でこんなところにいたら危ないんじゃないか?一緒に送って行ってあげようか?って聞いてくるんだ」

(o;゚ω゚n)「断りたいおん.......」

レハ ^ヮ^ノ「(おんちゃん困ってる困ってる…もっと困れ、苦しめ…!)」

(´・ω・;)「怖いなぁ.......」

彡(゚)(゚)「恋は誰しもが盲目になるんやで」

(*^◯^*)「おんちゃんが困ってると志帆が「そかー!ありがとな!次はあっちの人に聞きに行ってみよか!」
     と言って、忍の手を引いて探索者のもとに戻るんだ」

(o;゚ω゚n)「あ、失礼するおん…」

 

288:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:15:21 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では2人が合流して志帆がみんなに情報は何もなかった事を教えてくれるんだ」

(o^ω^n)「志帆ちゃんありがとうだおん!本当に助かったおん!!。志帆ちゃんは凄いおん!!」

(*^◯^*)「志帆は嬉しそうに「いやー、おんちゃんが可愛いからだよぉー」と言いつつおんちゃんのほっぺたをむにむにするんだ」

彡(^)(^)「あら^~」

レハ ヮ ノ「(手は出しちゃダメだ手は出しちゃダメだ手は出しちゃダメだ…!)」

(o;゚ω゚n)「フェリス怖いおん」

レハ;゚ヮ゚ノ「大丈夫大丈夫、怖くないから…殴ってやりたいとかそんなこと思ってないから…」

彡(゚)(゚)「もう片方も行くんか?」

ムスカ「なら私が行こうかね?」

彡(゚)(゚)「ならワイも行くで」

(*^◯^*)「待ってほしいんだ。みんなが話し合いの中、志帆がみんなに他の森に探索に行かないか相談してくるんだ」

志帆「こんなに人がいたらUMAがいたとしても出てこないんじゃないかなって思うの。ほら、森は他にもあるじゃん?」

レハ ^ヮ^ノ「あー、なるほど。他の方角は目撃情報少ない分人も少ないかも!さすが志帆ちゃんよくやった!って褒めながら志保ちゃんの頭を撫でるわ!!」

(´・ω・)「他の森…で人がいないって言うと…西側とかかな?モノリス公園のあるところの」

 

289:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:15:48 ID:Pa6

 



彡(゚)(゚)「なら西の森に行こうや」

(o'ω'n)「行くおん!!」

(*^◯^*)「ここからモノリス公園の方まで行くなら北か南か通っていけば通り道で探索できそうじゃない?と志帆が言ってくるんだ」

レハ ゚ヮ゚ノ「北回りで行くか南回りで行くか、かあ…どうする?」

(o'ω'n)「二手に分かれるおん?でも分かれるのは危険だおん」

彡(゚)(゚)「分かれるなら西で合流やな」

レハ ゚ヮ゚ノ「分断は大丈夫かな…戦闘技能持ちって何人居たっけ…?拳銃以外で」

彡(゚)(゚)「ワイあるで~」キンニクモリー

ムスカ「私はマーシャルアーツとキックがあるな」

(o'ω'n)「投げナイフ3本(投擲65)ならあるおん」

(´・ω・;)「分断はマズいと思うよ。どっちかを一周して東の森に戻ってくるのはどう?」

彡(゚)(゚)「せやな…適当に決めて一周するか」

ムスカ「そうだな。分かれるのは愚策かもしれん」

レハ ゚ヮ゚ノ「そうよ。一周が良いと思うわよ」」

 

290:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:16:24 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「北南は適当に決めるんか?」

レハ ゚ヮ゚ノ「ねぇKP。北の方と南の方、それぞれどういう施設があるかとか市民として分からない?」

(*^◯^*)「北は民家が多い住宅街なんだ。南は田んぼや畑が多くて住宅や施設などはあまりないんだ」

彡(゚)(゚)「南や!!南!!」

(´・ω・;)「これは南かな.....でも南だと熊がいそうだよね」

(o;゚ω゚n)「南は熊がでるかもしれないおん」」

彡(;゚)(゚)「おっ(青ざめ)そうだな(絶望)南やろうけど逆に北から埋めていってもいいな。うんそうしよう」

ムスカ「銃を入手できるかもしれないらしいから北から行くのはどうかね?危険そうな南は武器を入手してから行こう」

彡(゚)(゚)「じゃあ北からにしようや」

(´・ω・)「KP、聞きたいんだけど長谷川ちゃんは方角的にはどこで襲われたの?」

(*^◯^*)「北なんだ!!」

ムスカ「えぇ......これもう(どっちが危険なのか)わかんねぇな」

(´・ω・)「なるほど、南なら熊、北ならUMAってことかな?」

(o'ω'n)「クマかUMAならクマの方が生存率高いおん…?」

(*^◯^*)「えー、ちなみに現時点のイベント、シナリオ消化率は20%といったところなんだ」

(o;゚ω゚n)「え?」

(´^ω^ )「あと四倍遊べるんだ!」

 

291:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:17:17 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では北から西に向かうということでいいんだ?」

彡(゚)(゚)「せや…せや」

レパヮ゚ノ「私ははそれでいいです」

(´・ω・)「北行こう北」

ムスカ「北へ!!」

(*^◯^*)「ではみんなは北の森についたんだ。北の森は住宅街と隣接しているけどあまり人の手は入っていないのか鬱蒼とした森が広がっているんだ」

(o'ω'n)「目星するおん」

ムスカ「私も目星をしよう」

レパヮ゚ノ「私は聞き耳を」

(*^◯^*)「どうぞなんだ」

(o'ω'n)「おん!!」目星65% 1D100 → 90 失敗

ムスカ「ふん!!」目星75% 1D100 → 90 失敗
 
レパヮ゚ノ「えい!!」聞き耳70% 1D100 → 82 失敗

 

292:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:17:34 ID:Pa6

 


                      __,,,,.....,,__
                 _,. :- :' ":´: : : : :` ': 、、
              _,.r ':´: : : : : : : : : : : : ヽ、
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           ,.ィ'´: : : : : : : : : : / ヾ、: : : : : :ヽ
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         ゙ \ r'l,_r'""゙゙゙゙~~Y_,,....,,i'"゙゙~~ ̄`゙ト、.,_ i':r‐、: :/
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レハ;゚ヮ゚ノ「クソビッチが本性現しやがったわ」

(*^◯^*)「ビッチ本領発揮なんだ」

彡(;゚)(゚)「あーあもうめちゃくちゃだよ」

(o;゚ω゚n)「誰も成功しないおん…」

(´°ω°`)「か い め つ」

 

293:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:17:35 ID:VB2

 

(´・_・`)

 

294:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:17:57 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「志帆ちゃんも目星振ってみるんだ」 目星80% 1D100 → 79 成功

(o^ω^n)「有能だおん」

ムスカ「有能」

レハ ^ヮ^ノ「やっぱり志帆ちゃんって最高だわ」

(´^ω^ )「や長神」

彡(゚)(゚)「ワイが聞き耳するで」

(*^◯^*)「どうぞなんだ」

彡(゚)(゚)「ふん!!」聞き耳75% 1D100 → 42 成功

(*^◯^*)「周囲からは鳥の鳴き声などは聞こえるけどこれと言って変わった音は聞こえないんだ」

彡(゚)(゚)「特になしか.....」

(*^◯^*)「目星に成功した志帆がみんなに話しかけるんだ「あれ?あれなんだろ、ほら足跡みたいなの」
     そう言って志保が指を指した先には足跡があるんだ」

 

295:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:18:22 ID:Pa6

 



ムスカ「足跡にオカルトをしてもいいかね?」

レパヮ゚ノ「生物学してもいい?」

(´・ω・)「博物学使える?」

(*^◯^*)「大丈夫なんだ」

ムスカ「ふん!!」オカルト61% 1D100 → 41 成功

レパヮ゚ノ「えい」生物学70% 1D100 → 80 失敗

(´・ω・)「とう」博物学80% 1D100 → 52 成功

レパヮ゚ノ「やっぱりクソビッチってクソビッチだわ」

ムスカ「成功だな」

(´^ω^ )「やったぜ」

(*^◯^*)「でムスカはこの足跡が極端に大きいことがわかって原住民はこの足跡が数日前に付いたものであることがわかるんだ」

 

296:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:18:45 ID:Pa6

 



彡(゚)(゚)「ワイは30cmあるけど足跡どんくらい大きいんや?」

(*^◯^*)「少なくとも30cm以上あるんだ。一番大きなところで40~45cmといったところなんだ」

彡(;゚)(゚)「おお…もう…写真撮るで」

(o'ω'n)「おんちゃんも写真を撮るおん」

ムスカ「私もスマホで写真を撮っておこう」

(*^◯^*)「写真は大丈夫なんだ」

彡(゚)(゚)「UMAはおるって事なんやろ?」

(´・ω・)「可能性は高いよね」

(*^◯^*)「写真を撮り終わったところでが志帆が足跡追いかけてみないか?と提案してくるんだ」

(o'ω'n)「…まだ行かない方がいいんじゃないかおん?数日前の足跡らしいしこの先に行ってすぐ会えるとは思わないおん」

レパヮ゚ノ「確かに追いかけたらUMAには会える…のかな?でもあんまり奥に行ったら逃げれないかも…」

ムスカ「素晴らしい!!さぁ早く追いかけるぞ!!」

(*^◯^*)「ムスカの意見に便乗して志帆が「だよね!皆行かないなら後から一人でも行っちゃうんだから!」と言いつつ足跡を追って進み始めるんだ」

 

297:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:19:09 ID:Pa6

 


彡(;゚)(゚)「一人は駄目やろ!また襲われるやんけ!」

レハ;゚ヮ゚ノ「ひ、一人はさすがに危ないから!…みんなで行く?危なくなったら先生の後ろに隠れてね…怖かったらしがみついてもいいから…」

(´・ω・;)「分かったよ。ついていくって。でもちゃんと警戒してね?ここからこの生物の縄張りに入るのかもしれないんだよ?急に襲われても文句は言えないからね?」

ムスカ「ふふふ.....ついにUMAを捕獲できる....」

(o;゚ω゚n)「あ、まって!志帆ちゃんが行くならおんちゃんも行くおん!あと進行方向に目星いいかおん?」

(*^◯^*)「目星するまでもなく、少し進んだ後で志帆は立ち止まるんだ」

(*^◯^*)「足跡を見てみると途中でぷっつりと途切れており、周りにも足跡の続きは何処にも無いんだ」

彡(;゚)(゚)「ファッ!?飛んだんか?」

ムスカ「な....そんな馬鹿な....」

レハ;゚ヮ゚ノ「目星していい?」

(´・ω・)「KP、足跡途切れたところあたりの地面に目星良い?」

(*^◯^*)「いいんだ」

レパヮ゚ノ「えい」目星70% 1D100 → 51 成功

(´・ω・)「とお!!」目星80% 1D100 → 37 成功

(*^◯^*)「では、周囲はある程度スペースが有り隠れられそうな場所はないことがわかるんだ」

レパヮ゚ノ「うーん、どこかに隠れた…ってわけでもないよね…そんな場所ないし…」

(*^◯^*)「原住民は最後についている足跡だけ、他の足跡より深く付いていることがわかるんだ」

(´・ω・)「う~ん。UMAは飛べるのかも.....」

 

298:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:19:25 ID:Pa6

 


(o'ω'n)「UMAだおん、飛んでも可笑しくないはずだおん…」

ムスカ「周りの木があるなら目星したい」

(*^◯^*)「いいんだ」

ムスカ「ふん!!」目星75% 1D100 → 100 自動失敗

ムスカ「草」

レパヮ゚ノ「ファーーーーwwwwwwww」

(o;゚ω゚n)「(アカン)」

(´°ω°`)「ファ!?」

(*^◯^*)「ではムスカは木の根に足を取られ顔から転倒し、ネガネの鼻を支える部分が目の付近に食い込みます。1点のダメージなんだ」

 

299:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:19:44 ID:Pa6

 


            ,.,,,.--;;,.、
          ,.-':::::::::::::::::::\
         j';;:::::::::::::::::::::::::::::ス 目がぁ、目がぁーーーー!!
        l':::::r',l,.,っ:;-;:::;:(゙ 、;、
         l:l'j -' l/,''-ァ- y lぃ
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(o;゚ω゚n)「「きゃああああ!ム、ムスカさん!」

レパヮ゚ノ「草」

彡(゚)(゚)「ぴったりやんけ!!」

レパヮ゚ノ「応急手当てするわ」

(*^◯^*)「どうぞなんだ」

レパヮ゚ノ「えい」応急手当て70% 1D100 → 67 成功

ムスカ「FOOOOOOOOOOO↑」

(*^◯^*)「では1d3振るまでもなく全回なんだ」

 

300:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:20:20 ID:Pa6

 


(´^ω^ )「ムスカウキウキだね」

ムスカ「誰か木に目星してくれたまえ」

(o'ω'n)「ならおんちゃんがするおん」

(*^◯^*)「どうぞなんだ」

(o'ω'n)「おん!!」目星65% 1D100 → 3 大成功

(o^ω^n)「やったおん!!」

レハ ^ヮ^ノ「有能有能アンド有能」

彡(^)(^)「http://youtu.be/BnaC0RgEPCw



(*^◯^*)「おんちゃんは足跡すぐ上の木の枝に土が付いていることに気が付くんだ。そしてこれは木の上に飛び乗ったのではないかと考えつくんだ」

ムスカ「これは有能ですわ」

(o'ω'n)「皆にその事を教えるおん」

ムスカ「これ程大きな足跡をした生物が高い木まで飛べている。こいつはよほど脚力があるようだな」

レパヮ゚ノ「木の上に飛び移ったのなら手がかりはもうここにはないような…とりあえずそれだけの跳躍力とか脚力はあるってことだよね…」

(*^◯^*)「「まぁいっか、次は西に行くんだよね!」そう言って志保は伊藤の手を取って歩き出すんだ」

レハ ^ヮ^ノ「し、志帆ちゃん!?///な、何て言うか…最高っす…」

彡(^)(^)「あら^~」

 

301:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:20:45 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では西の森までシーンを移すんだ。西の森は公園の奥にあり、森の近くにモノリスもあるんだ
     モノリスにはボタンが複数付いており、押すとそれぞれ別の音が鳴るんだ」

彡(゚)(゚)「モノリスに目星するで」

レパヮ゚ノ「私は森に」

(o'ω'n)「おんちゃんも森に目星するおん」

(*^◯^*)「どうぞなんだ」

彡(゚)(゚)「ふん!!」目星75% 1D100 → 12 成功

レパヮ゚ノ「えい」目星70% 1D100 → 82 失敗

(o'ω'n)「おん!!」目星65% 1D100 → 45 成功

レパヮ゚ノ「うーんこの」

(*^◯^*)「ではやきうはモノリスの裏に何かがはまりそうな穴を見つけるんだ」

彡(゚)(゚)「適当に一個ボタンにパンt…ボタン押すで。あと穴はどんな感じなんや!!」

(*^◯^*)「ボタンを押すとポーンと音が鳴るんだ。穴は四角い穴で大きさは15cm×20cmほどなんだ」

(*^◯^*)「おんちゃんは森は全体的に薄暗く茂みが多くあり事がわかるんだ」

(o'ω'n)「茂み…UMAが隠れられそうだおん」

 

302:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:21:29 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「モノリスの穴はなんなんや?」

(o'ω'n)「何が入るのかわからないおん」

(´・ω・)「う~ん。KP聞き耳していい?」

(*^◯^*)「大丈夫なんだ」

(´・ω・)「とう」聞き耳70% 1D100 → 9 スペシャル

(o^ω^n)「有能」

ムスカ「素晴らしい!!」

(´^ω^ )「やったぜ」

(*^◯^*)「では、森からはカサカサと草の音が聞こえてくるんだ」

(´・ω・)「KP、風って吹いてるの?」

(*^◯^*)「吹いてないんだ」

(´・ω・;)「あっふーん…」

彡(;゚)(゚)「えっなんかいるんか」

(´・ω・;)「みんな気をつけて!!何か来るよ!!」

 

303:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:22:07 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「原住民の注意と同時に森から現れた物の姿は、二足歩行をしており、色は黒く、頭部は後頭部が後方に伸びており、肋骨が露出しているんだ。
     そして先端の尖った尻尾のようなものも見られ、片方の手には拳銃を持っていることがわかるんだ。
     自ずと貴方達は気がつくんだ、それが探しているUMAであることに」



(*^◯^*)「さぁSANチェックなんだ!!」

彡(;゚)(゚)「ついに来たか.....」

レハ;゚ヮ゚ノ「いくわよ!!」

SANチェック1/1d4+1
UMAるの写真を見ている場合は 0/1d3

ムスカ「ふん」SAN85% 1D100 → 31 成功

レパヮ゚ノ「えい」SAN50% 1D100 → 6 成功 -1

彡(゚)(゚)「ふん!!」SAN70% 1D100 → 74 失敗

(o'ω'n)「おん」SAN75% 1D100 → 31 成功 -1

(´・ω・)「とう」SAN65% 1D100 → 59 成功 -1

(*^◯^*)「志帆のSANチェック」SAN75% 1D100 → 43 成功

彡( )( )「ワイだけ失敗やんけ.....」1D4→3+1 -4

(´・ω・;)「5減らなくて良かったよ(安堵)」

 

304:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:22:41 ID:Pa6

 


レパヮ゚ノ「これってあの怪しい人が見せてきた想像図と同じじゃん…あの人意外とすごい人だったんだ」

ムスカ「早くUMAと戦いたいものだ(興奮)」

(*^◯^*)「UMAはあなた達に気がつくと、『キュオオオォォォォ』という甲高い叫び声を上げながら両手を広げゆっくりと近づいてくるんだ」

彡(;゚)(゚)「みんな下がるんや!!ワイはUMA近くにくるまで待つで!!」

(*^◯^*)「では、UMAはその場から動かない愛理に近づき、手を伸ばせば触れる距離まで来るんだ」

(*^◯^*)「では、ここで戦闘開始なんだ。戦闘可能領域に居るのはUMAと愛理の二名だから、この二名のDEX順で素早い順での行動となるんだ」

(*^◯^*)「他の探索者で戦闘に参加したい場合は、1ターンを移動に費やせば次のターンから戦闘に加わることが出来るんだ」

(あとここから技能をKPに振っていいか聞く描写はKPが断る以外は書かないで。みんなは技能はKPに聞いてから振ろうな!!)

ムスカ「誰か写真を撮ってくれ。」

(o'ω'n)「じぁやおんちゃんが撮るおん」

(*^◯^*)「写真を撮る場合、戦闘領域にいないので1ターン消費で写真術が必要なんだ」

レパヮ゚ノ「志帆ちゃんを連れて安全そうなところまで退避します」

(*^◯^*)「大丈夫なんだ」

 

305:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:23:07 ID:Pa6

 


(´・ω・)「KP、コンビニ袋に石と砂詰め込んで武器にできない?」

(*^◯^*)「ブラックジャックほどの火力は出ないと思うんだ。だから1d6の使い捨てで、詰め込むのに1ターンかかるんだ」

(*^◯^*)「DEX順だからまずはUMAの行動なんだ
     UMAはやきうからの殺意を感じ取ったのか、その場でジャンプし大きく後ろに退避するんだ
     ではやきうの行動なんだ」

彡(゚)(゚)「助走つけて殴り飛ばすで。マーシャルアーツもやで」両方80% 1D100 → 88 失敗

彡(;゚)(゚)「クソビッチ....」

(*^◯^*)「こぶしは空を切るんだ。これで1ターン経過なんだ。近づく人は?」

ムスカ「では私が」

(*^◯^*)「ではこのターンからの行動順はこうなるんだ」

UMA
ムスカ
彡(゚)(゚)

(o'ω'n)「じぁやおんちゃんは写真撮影するおん」写真術30% 1D100 → 81 失敗

(o;゚ω゚n)「おん....」

(*^◯^*)「ではUMAの行動なんだ。こぶしでやきうを攻撃なんだ」50% 1D100 → 7 スペシャル

レハ;゚ヮ゚ノ「ヒエッ…スペシャル…」

(*^◯^*)「では、回避行動を取ることは出来るなんだ。でも命中した場合
      1d4+DBがスペシャルなので4+DBとるなんだ」

彡( )( )「回避や...」80% 1D100 → 6 スペシャル

彡(^)(^)「草」

レハ ^ヮ^ノ「サンキュー女神」

ムスカ「ドラゴンボールかな?」

 

306:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:23:36 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では次はムスカのターンなんだ」

ムスカ「マーシャルアーツとキックを」両方70% 1D100 → 48 成功

(*^◯^*)「UMAの回避なんだ」28% 1D100 → 55 失敗

ムスカ「FOOOOOOOOOOO↑」

レパヮ゚ノこれはラピュタの王ですわ」

(*^◯^*)「2d6+1d4のダメージなんだ」

ムスカ「ふん」2d6→11 + 1d4→3 14ダメージ

                 ,.ィ : ̄¨:'':‐. .、
             ,. : ´: : : : : : : : : : : ヽ
           /: : : :/`¨‐ 、:_: : : : : :.\
          /: : : : : ;'     ヾ ` ヽ、: : : ミ
         ,゙ : : : : v  _,,ィ j l =‐-、: : v          サンドバッグ
           { : : : : :.l ´x-=ミ"_ゝ‐―x Ⅳ  ははは UMAが  ゴミ  の様だ
.          ', : : : : l-‐ネ゚_ニノ´ ペニ’_ノv
             ',Yヽル      ー ソ ̄  l
             ',{.ネ   r _ -‐=ァ;. :!                                  ィ'' ,.、 - .
           ヘ` ヘ  : ヾ^´::::::::::{.  ;                               , イ ./!   `ト 、
            Ⅵ ヽ.   ゝ-=ニx. /                              /  _...イ /    ,イ  `i
          __./ `~_ゝ.   ̄    /_    ,.、,ィ '' ¨~ヽ                      ,イ    ,'/    /     ,!''x
        _,.イ////////フフ777>--' マ/`''y{. -、 ,ィ '' ¨  ~i                  {    "     /     /   }_
      ,r≦フフ/////////////x//>x::マ/ハヽ ヘ ,..- '"  }                      キ: .: :.     . : : . :.   /.   ,゙ .}
       {'///////////'7フフ////>、/,\マ/,\-'、_,,.ィ ¨¨}》                  」 : : : : : :`''-': : : ;'  : :/:  .,゙. }
      レ/////////,.イ'//////////∧'//\`マ/7xゝ--_ノ'/}、             ,.イハ: : : : : : : : : : : ヽ-': : ;' , : '  .,゙
     ム'////////;'//////////////,ヘ///,\!/}ゝ二二_,イ//,}            ,..イ/,}.  '、: : : : : : : : : : : : : :ゝ,イ: :  ,゙
.    ム/////////;////////////////,~ヘ'///,\/////////リ           ,イ///,l   ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ./
     i//////////;///////////////////,ヽ////へ.//////〈          ,ィ≦////∧   ヽ: : : : : : : : : : : : : ; ィ´
     |//////////;/////////////////////,へ.///へ.///_ノ      , </////////,ヘ.    \: : : : : : : _; イ
    l//////////∨///////////////////////> 、/ヘ_  _ , <///////////////ヘ    ` 、:イ¨´.}
    Ⅷ'/////////,マ///////////////////////////////////////////////////////,ヽ   / ¨¨~ア
     Ⅷ//////////ヽ////////////////////////////////////////////////////////へ´   /
     ム////////////>-、///////////////////////////////////////////////////////`x '//}
.    {/////////////////`77ァx////////////////////////////////////////////////////7ァ"
     {//////////////////////へ./////////////////////////////////////////////////
.      {////////////////////////,へ.///////////////////////////////////////二ニ イ
.     }////////////////////////////ヽ.///////////////////////////////> ´

彡(;゚)(゚)「強い(確信)」

(o^ω^n)「これはラピュタの王だおん」

(*^◯^*)「えー、ではUMAの気絶判定入るんだ」90% 1D100 → 13 成功

 

307:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:24:04 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「UMAは意識を保っていますが、かなりふらついてるんだ。ではやきうの行動なんだ」

彡(゚)(゚)「マーシャルパンチや」80% 1D100 → 59 成功

(*^◯^*)「UMA既に回避行動済みでダメージが2d3+1d4なんだ」

彡(゚)(゚)「ふん」2d3→2 + 1d4→2 4ダメージ

彡(゚)(゚)「ジャブみたいやな」

(*^◯^*)「命中しましたんだ。かなりきいてるんだ」

(´・ω・)「KP、簡易ブラックジャック完成してる?持って行くよ」

(o'ω'n)「おんちゃんも森にいくおん」

(*^◯^*)「わかったんだ」

レパヮ゚ノ「そういえば志帆ちゃんどんな様子?ケロっとしてそうだけど」

(*^◯^*)「伊藤にしがみついて震えてるんだ」

レハ ^ヮ^ノ「あら^~。いざとなったら先生が守るし、あの人たちなら大丈夫だよ志帆ちゃん」

志帆「せんせ違うの・・・すごいドキドキしてるのにすごいワクワクするの。ホントにUMAっていたんだ・・・。」

レハ;゚ヮ゚ノ「でも襲ってくるみたいだから生きてるあいつらに近づいたらダメだよ…?(この子ぶっ飛んでんな)」

レハ ^ヮ^ノ「この子ぶっ飛んでんな。だがそれが良い」

 

308:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:24:55 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「ターンが終了したから原住民とおんちゃんは森の中に到着するんだ」

(´・ω・)「戦闘が終わりそうだから森の足跡に博物学するね」80% 1D100 → 53 成功

(*^◯^*)「では、この足跡は愛理と斎藤が戦闘しているUMAがつけたものであることがわかるんだ
     また、足跡が付いたのはつい今しがたであることもわかるんだ」

(o'ω'n)「おんちゃんは聞き耳するおん」65% 1D100 → 15 成功

(*^◯^*)「では、森の外で戦闘している音以外は特に聞こえてこないんだ」

(*^◯^*)「ではUMAのターンなんだ。UMAは尻尾で周囲の二人をなぎ払うんだ」30% 1D100 → ムスカ→ 46 失敗 やきう→ 35 失敗

彡(^)(^)「やったぜ」

(*^◯^*)「次は、ムスカのターンなんだ」

ムスカ「追い討ちのマーシャルキックをする」70% 1D100 → 55 成功


                    Jヾ                "ノ,イ
                   、ト.                  ノ
                    ト、                 (ィ
                   ヾ,                 ノ
                    !i                 ノ
      ・    ;         リ  、ゝ、,{、 ,i;;; , ;, j .,、}、 ,,/ノ  シ
∴.   ; ∵,  ; ・          ゝ   /'//リ八!| |ノい!ヾハ' , ,リ
 ・l|  ;    ・  ;          ミ、 、| ∠ミミェ、j i,.r;彡三ゝ.} 〃             ; ;
  |リィ  ・; |!  i  ∵           ミ;nl '';;;ミ,. --、__, -- 、≦'/ァノ           ∴ | ;
∴| |  トJ|  ; | ;:         ヾ、l ゙;;''、:::::ノ l、::::::ノ;' /ノノ            ・ ||
 、| ! i ノ  i  || ; ・           `/ l.   /`--' .、  / {'"            |  || ∴
  | | | i、  从| :|  ∴       _/   l.  i'^ニニ^i  / i. l_          ; | !| |! l
  从 リ   川 |ィ :  _,,.-''''二 ̄ / :  i ! l/j___,ト;! / ! :; l  ̄二''''-,,_    |;| lノ! | | |  |
 `人 | ∵;| |  iノ!.-''~ /     / ;  ;l ハ `ー===‐' / ;j  .:: l、     ̄ 、~'''.∴| |   ; `| l ; ||
  |  ;: :. |! |  |l'∵        / ;:.  {.  \_,/ i ;}  .;: l `       l ||j|'   ト  |ィ ノ!
   !,..-―''"|、  ;・;    ,,,..-=i     i        !    ヾ-__    ; :.| |;从   |`ー-ヾノ
 /    “ ミl!  人   /          i      /         ^ー ; |ノノ  | イ     \
/        | !   |     _____ ヽ    /  ____     ト|   人j       ヽ
        ; 1l  ヾィ         二=三ミ、v彡三ニ二-        /   ; ≦        l

 

309:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:25:13 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「UMAの回避なんだ」28% 1D100 → 86 失敗

(*^◯^*)「では2d6+1d4のダメージなんだ」

彡(^)(^)「草」

ムスカ「ふん」2d6→7 + 1d4→2 9ダメージ

ムスカ「普通だな」

彡(;゚)(゚)「(普通じゃ)ないです」

(´・ω・)「スーパーラピュタ人ムスカだね」

(*^◯^*)「キックされたUMAは手から拳銃を落とし、その場に倒れ伏し息絶えるんだ。戦闘終了なんだ」

レパヮ゚ノ「なるほど拳銃ここで手にはいるのね」

彡(゚)(゚)「写真撮るで~」

(*^◯^*)「写真は撮れますので自由にどうぞなんだ」

レパヮ゚ノ「連絡してくれたら私とと志帆ちゃん合流するわよ」

(´・ω・)「ムスカチームのところに戻るでよ」

(o'ω'n)「おんちゃんも戻るおん」

レパヮ゚ノ「拳銃…これがあれば私も戦えるかも…」

(*^◯^*)「拳銃を見るとコレが普通の拳銃ではなく、SFで出てくるような形状をしていることがわかりるんだ」

 

310:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:25:35 ID:Pa6

 



彡(゚)(゚)「「UMAが銃を使うんか?宇宙人かもしれん」

ムスカ「宇宙人かぁ.....素晴らしいな!!」

(*^◯^*)「また、拳銃は手元に5つの光が付いていることがわかるんだ」

レパヮ゚ノ「何だろ、この光…?」

(o'ω'n)「おんちゃん拳銃に目星するおん」65% 1D100 → 92 大失敗

(o;゚ω゚n)「(アカン)」

(´・ω・)「KP宇宙人の死体から皮膚えぐり取ってもいいかな?」

(*^◯^*)「かなり硬いので、ナイフだと上手くやらないと刃がかけてしまうんだ」

(´・ω・)「目星で柔らかそうなところ判別できんかな
      取り敢えず肉か皮膚と血液あたり採取しときたいよ」

(*^◯^*)「では、目星で成功したら皮膚をはぎ取ることができるんだ」

(´・ω・)「とう」目星80% 1D100 → 1 クリティカル

彡(^)(^)「【速報】クソビッチ、改心」

(´^ω^ )「やったぜ」

(*^◯^*)「では、皮膚の柔らかい場所を見つけることができ、かなり大きく皮膚をはぎ取ることが出来たんだ
     それなりに重いですが、盾として使うことも出来そうなんだ」

(*^◯^*)「あと拳銃に皆の意識が集中しているうちに、志帆が森の中に入っていくことに気が付くんだ」

(o'ω'n)「…?アレ、シホちゃんはどこだおん?(ファンブル無かった事になりそうだおん!!)」

 

311:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:25:57 ID:Pa6

 


ムスカ「志帆くん!!どこへ行こうというのかね!?」

レハ;゚ヮ゚ノ「とりあえず追い付くまで追いかけて止めるわ。止めるのに何か技能要る?」

(*^◯^*)「必要ないんだ。追いつくと「せんせ、ほら、足跡がある。コレを逆に追っていけばUMAの来た場所がわかるんだよ。行こうよ」
     と、力ない声ですが目を輝かせながら話しかけてくるんだ」

彡(゚)(゚)「追いかけて頬をペンペン叩いて注意するで」

レハ;゚ヮ゚ノ「抱き締めながら一旦戻るよう説得するわ」

(´・ω・)「「僕も皮膚えぐり取って血液ペットボトルに採取したらついて行きたいな
       銃って僕が持って行っていい?」

彡(^)(^)「ええんやで」

ムスカ「おk」

レハ ^ヮ^ノ「いいわよ~、技能的にドンピシャね」

(*^◯^*)「では、赤いUMAの血液を採取することが出来たんだ。あと志帆は素直に言うことを聞くんだ」

(´・ω・)「盾と銃持ったちょっとサバイバル得意な普通の高校生
      まあ周りのメンバーよりはキャラ薄いかな」

(o;゚ω゚n)「充分濃いおん」

 

312:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:26:14 ID:Pa6

 


(o'ω'n)「KP、しほちゃんに心理学いいかおん? なんかちょっとおかしいおん」

(*^◯^*)「では心理学で志帆は本当にUMAがいたことが嬉しくてたまらないように感じていることがわかるんだ」

(o'ω'n)「森から帰りたいおん」

レパヮ゚ノ「帰るというか一旦拠点みたいなところに戻りたいわね
     志帆ちゃん一人にはできないし二人でもちょっと不安」

レパヮ゚ノ「ムスカ家かどっかに全員まとめて撤退…とかできますかね?一人にするのは(アカン)」

(*^◯^*)「では、今日はこのまま撤退でいいんだな?」

彡(^)(^)「ええんやで」

レハ ^ヮ^ノ「おk」

(´^ω^ )「いいよ」

(o^ω^n)「ああああああああ!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!! ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」

    /  {                     ヽ
   ./  .∧  、 ゝ、_        f⌒ヽ     }
  /   / ヽ ト、\ー‐= ̄ ̄`丶、,イ f__ ',   |
  /   |   `ーゝ    ,.ニ_     /ヽ!ゝ }|  ゝ
  {イ  |          /´ __.  /     リ |   }   r-- 、_ ,  -───--
  |   ',         /./,=ミく       _,ハ、rィ^ァ'^フ'   /´
  ゝ!   \   、 Lノ/ 〈 ゝノ.ノ        ヽ   / /   /_      _
   \ト、 {. 厂>y‐ゝ_二/        |  ./ /  /´        `丶、
      ` `ーァ'´「{ )i        -、   | / / /             \
        ヽ _/゙!  ,..     ノ}    | /  レ'
            ヽ  ̄    //      |/  j
            `ヽ、 ∠/,     ノ/  /
              \        /./   |
                     `丶_  /゙ト/   ∧
                    ̄  | ヽ、_/,イ
                       └ァ=禿ハ
                        / / |  !
                       /  / |  !    //
                    /    /  .|  ト 、 /
                     /         l  | /
            / \     /          !  〈
   ,ィ<くゝ、  /     \   l          ヽ |
   \\ヽヽ'       \ |          ヽ{

 

313:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:26:33 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「特に夕方から夜にかけてイベントはないので
     用意したいものだけお聞きして、翌日に飛ばすんだ」

ムスカ「警察署に拳銃を取りに行っていいかね?」

(*^◯^*)「いいんだ。では拳銃を所持したんだ」

レパヮ゚ノ「交代で志帆ちゃん見張ったことにして志帆ちゃん脱走とか起きなければ私は特にないわ」

(´・ω・)「僕は基本的には今の装備のままでいいや」

(*^◯^*)「では翌日に行くんだ。朝の町の様子だけど警察はUMAの事を秘匿したんだ。でも人の口に戸は立てられぬもので、色々なところで噂が立っているんだ」

(*^◯^*)「警察がUMAを捕まえたとか。死んだUMAを拾っているところを見たとか
     幸い、探索者のことは噂になっていないようなんだ」

彡(゚)(゚)「気にくわないな。ワイたちで解決しようや」

(o^ω^n)「そうだおん!!」

(*^◯^*)「では本日の探索に入るんだ!!」

(´・ω・)「でどうする?南に行く?」

(o'ω'n)「おんちゃん的には南だおん でもクマはでるおん?」

彡(゚)(゚)「武器もあるし南いこうや」

 

314:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:26:54 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では南に向うんだ!!南の森は周囲は田んぼや畑が広がっており、ひとけの少ない場所なんだ
      森には多少は手が入ってるけど、起伏がそれなりにあり見通しは悪いんだ」

レパヮ゚ノ「森に目星するわ」目星70% 1D100 → 8 スペシャル

ムスカ「私も」目星75% 1D100 → 29 成功

(o'ω'n)「おんちゃんも」目星65% 1D100 → 97 大失敗

彡(゚)(゚)「ワイは聞き耳」聞き耳75% 1D100 → 77 失敗

(´・ω・)「僕も」聞き耳70% 1D100 → 38 成功

(o;゚ω゚n)「おん....(せっかくさっきのファンブルをうやむやにできたのに...)」

レハ ^ヮ^ノ「スペシャルよ!!」

(*^◯^*)「おんちゃんは田んぼに目星をしていると、水が溜まっていた場所に足を取られ
     靴の中がぐしょぐしょになり、しばらくDEXにマイナスがかかるんだ」

(*^◯^*)「フェリスは森の奥に黒い破片が落ちていることがわかるんだ。近づいて拾ってみると、それがUMAの皮膚の破片であることがわかるんだ」
     スペシャルボーナスでさらに、付近の茂みの中にUMAの持っていた銃と同型の銃があることに気が付きくんだ」

(*^◯^*)「聞き耳はこれといって目立った音は聞こえなかったんだ」

レパヮ゚ノ「銃の光の数は何個ついてる?」

(*^◯^*)「6個ついてるんだ」

 

315:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:27:19 ID:Pa6

 


レパヮ゚ノ「とりあえず銃持っておくわね。う~ん、南は武器拾うイベントだけなのかな?」

(´・ω・)「皮膚の破片が落ちてるってことは戦いか何かがあって怪我をしたのかな?。それで銃も落とした…って感じかな」

ムスカ「警察が倒したという噂は本当かもしれんな」

(*^◯^*)「ではみんなが話をしていると志帆が血痕を見つけるんだ」

(*^◯^*)「志帆が指差す先には、わかりにくいけど地面の色が変わっていて、点々と奥に続いているんだ」

ムスカ「目星する」目星75% 1D100 → 67 成功

レパヮ゚ノ「生物学するわ」生物学70% 1D100 → 39 成功

(*^◯^*)「ではムスカは血の跡は破片から少し離れた場所から垂れ始めていることがわかるんだ」

(*^◯^*)「フェリスは垂れているのが間違いなく血であることがわかるんだ」

ムスカ「分かったぞ!!あの血の垂れている方向に遺跡があるのだ!!」

彡(゚)(゚)「垂れてきてる場所に行くで~」

(*^◯^*)「では茂みの先を覗き込むと、犬が倒れているんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「えっ?犬…?じゃあ犬の血なのかな…?」

 

316:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:27:35 ID:Pa6

 

志帆「あれれ~?遺跡がなんだっけ~?」

         /::::'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
         ,/::::'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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(o;゚ω゚n)「でもなんで犬なんだおん?目星するおん」目星65% 1D100 → 3 大成功

レハ;゚ヮ゚ノ「生物学するわ」生物学70% 1D100 → 26 成功

(´^ω^ )「有能」

レハ ^ヮ^ノ「流石おんちゃん!!」

(o^ω^n)「おぉん!!」

 

317:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:27:53 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「では目星は犬が死んでいること、口から血を流していること、先程から垂れていた血が犬のものであることがわかるんだ」

(*^◯^*)「生物学は外傷がないことから、内臓が破裂したことが死因だとわかるんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「内臓破裂…?」

(o;゚ω゚n)「さっきの血もこの犬のみたいだおん」

(´・ω・)「だとすると皮膚の一部を食いちぎるくらいのことはしてみせたってことになるのかな.....勇敢なワンちゃんだね.....」

(o ω n)「あの化物がこの犬を殺したのかおん?…許せないおん!!」

(o'ω'n)「KP、そこらへんの土を軽く掘って埋めてあげたいおん」

(*^◯^*)「はい、では犬を埋葬してあげたんだ」

(o'ω'n)「仇は取るおん」

レパヮ゚ノ「そろそろ西行っていいんじゃない?」

彡(゚)(゚)「せやな、西いこか」

(o'ω'n)「行くおん!!」

(*^◯^*)「ではみんなが西の森に行くと昨日UMAと戦闘した場所は警察が綺麗に片付けたのか、ウソのように全部無くなっているんだ」

(´・ω・)「昨日見つけた足跡の場所まで行ってみようよ」

(*^◯^*)「足跡は残ってるんだ」

 

318:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:28:12 ID:Pa6

 


レパヮ゚ノ「じゃあ足跡をたどろうか…志帆ちゃんは大丈夫?」

(*^◯^*)「今の所冷静なんだ」

レハ ^ヮ^ノ「よかった。それなら安心!」

(o;゚ω゚n)「よかったおん…ちょっと怖かったおん。志帆ちゃんがどこか行っちゃうんじゃないかって…」

(´・ω・)「奥進もうよ」

ムスカ「そうだよ(便乗)」

彡(゚)(゚)「そうだよ(便乗)」

(*^◯^*)「では、足跡を逆に辿って行くと足跡はかがむと進めるような茂みの中から来ていることがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「先行して行くで」キンニクモリ~

ムスカ「私は拳銃を構えながら進む」

(o'ω'n)「周りに注意を払っておくおん」

(*^◯^*)「ではその先にどんどん進んでいくと周囲を覆っていた草木はいつの間にかガレキに変わり
     立てるところまで来ると、そこは研究所のような近未来的な場所に出るんだ」

ムスカ「なんだここは!?。遺跡なのか!!」

彡(;゚)(゚)「まーた研究所か」

 

319:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:28:30 ID:Pa6

 


(´・ω・;)「なんだここは…たまげたなぁ」

(*^◯^*)「ぱっと見た感じ、長年使用されていなかったのかガレキも見受けられるんだ
     また、背後には巨大な壁があるんだこの壁を目視した探索者はアイディアをしてほしいんだ」

彡(゚)(゚)「ふん!!」アイディア75% 1D100 → 53 成功

ムスカ「あっ(察し)」アイディア90% 1D100 → 59 成功

(o'ω'n)「おん」アイディア65% 1D100 → 64 成功

(´・ω・;)「これは....」アイディア70% 1D100 → 61 成功

レパヮ゚ノ「えい」アイディア55% 1D100 → 37 成功

彡(^)(^)「草。みんな勘よすぎやろ」

レハ ^ヮ^ノ「全員。有能」

(o^ω^n)「全員成功だおん(歓喜)」

 

320:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:28:50 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では、アイディアに成功した聡明な貴方は後ろにある壁が壁ではないのではないかと気づいてしまうんだ」

彡(゚)(゚)「ん?」

レハ;゚ヮ゚ノ「ヒエッ…」

(o;゚ω゚n)「おん....」

(´°ω°`)「やっぱりか(落胆)」

ムスカ「クトゥルフのアイデアの8割はSANだな....」

(*^◯^*)「その壁はよくよく見ると上部や端に行くほど湾曲して居ることに気が付くんだ。
     聡明な貴方は自分達が今まで暮らしていた場所がドームに覆われた偽りの世界であったことに気がついてしまうんだ
     貴方は今までの生活が作られた世界だったのか、今までの生活が偽物だったのかという、言いようのない不安にかられてしまうんだ」

     SANチェック 1/1d4+1

彡(;゚)(゚)「ふん...」SAN値64% 1D100 → 13 成功 -1

ムスカ「とう...」SAN値85% 1D100 → 100 自動失敗 1d4→1+1 -2

(o;゚ω゚n)「おん...」SAN値74% 1D100 → 65 成功 -1

(´°ω°`)「それ...」SAN値64% 1D100 → 87 失敗 1d4→1+1 -2

レハ;゚ヮ゚ノ「えい...」SAN値50% 1D100 → 34 成功 -1

(*^◯^*)「志帆のSANチェック」SAN値75% 1D100 → 15 成功 -1

ムスカ「運が悪いが運がついてるぞ!!」

(´・ω・;)「心臓に悪いよ....」

 

321:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:29:06 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「ほな先に先に進もうや。このままじゃ終われんで」

レパヮ゚ノ「そうよ。このままじゃ終われないわ!」

(*^◯^*)「えーちなみに探索者が抜けた穴の目の前に高さ2m半、幅5mほどの廊下が続いているのがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「ズンズン進むで」

レパヮ゚ノ「志帆ちゃんの様子気にしつつ進むわ」

(´・ω・)「僕は目星するね」目星80% 1D100 → 92 ファンブル

(´ ω )「」

(;*^◯^*)「まぁ、見てわかることは左右の壁に一定間隔で扉が付いていることはわかるんだ」

(o;゚ω゚n)「おんちゃんも目星するおん」目星65% 1D100 → 53 成功

彡(゚)(゚)「左右の扉に聞き耳するで」目星75% 1D100 → 20 成功

 

322:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:29:28 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「目星は廊下は薄暗いですが、周りが見える程度に明るくなっているんだ。がその光源が見当たらないんだ」

(*^◯^*)「聞き耳はシンと静まり返っており、何の音も聞こえないんだ」

レハ ^ヮ^ノ「有能ですわ」

(´・ω・)「....(僕のファンブル無かった事になった。やったぜ)」

彡(;゚)(゚)「本当はここで帰るべきなんやろうけどキャラ的に無理や....扉開けるで」

(*^◯^*)「扉は開かないんだ。鍵穴もないんだ。あと廊下はずっと奥まで続いており、途中で右に曲がってるんだ」

彡(゚)(゚)「廊下の先をワイだけこそっと覗くで」

(*^◯^*)「右に曲がった先も廊下が続いており左右に扉が一定間隔であるという風景なんだ」

(o;゚ω゚n)「正直もの凄く帰りたいおん。でも進むしかないおん」

(*^◯^*)「では、しばらく進むと、廊下の先に動く影が二つ見えるんだ
     その影はこちらに向かってきており、はっきり姿が見えた時、あなた達はそれは二匹のUMAであることがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「気づいてる感じか?」

(*^◯^*)「気づいてるんだ。両手を広げてゆっくりこちらに近づいてくるんだ」

レパヮ゚ノ「私は志帆ちゃん連れて下がるわ」

 

323:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:29:45 ID:Pa6

 


レパヮ゚ノ「さてどうする?…逃げる?でも逃げたら真相にはたどり着けないかも…」

彡(゚)(゚)「それはそうやな。けど真相を知るために死んでたら元も子もないで」

レハ;゚ヮ゚ノ「でも帰ったら帰ったでドームの中だし…」

彡(゚)(゚)「それが一番幸せなんちゃうか」

レパヮ゚ノ「私ははどうしても無理ってとき以外はそれで終わりたくない…
     反対派が多いなら諦めるけど…」

ムスカ「倒すか?」

彡( )( )「ワイは…どうすりゃいいんだみやもっさん…」

レパヮ゚ノ「ここはそれぞれ自分の意見言って多数決、どうしてもならその人だけでも…って感じかな
    志帆ちゃん的にはどうなのかな?」

(*^◯^*)「志帆は「一度知ったものを見なかったことになんて出来ません。知りたいです!」とフェリスに強く懇願してくるんだ」

レハ ヮ ノ「アカン、これ私帰れないわ
     みんな帰るとしても私とと志帆ちゃんだけでも進むことになると思う…
     最悪私だけBADENDね。ごめん」

ムスカ「そうかでは決まりだな。志帆君の為にも化け物を倒して道をこじ開ける。私は拳銃を撃つ」

(*^◯^*)「では戦闘開始なんだ。先制攻撃扱いになるから初めに攻撃が入るんだ。
     距離があるので拳銃-30でロールどうぞなんだ」

(´・ω・)「このSF銃一発だけ撃っていい?効果見たいんだ」

レパヮ゚ノ「良いと思うわ」

 

324:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:30:01 ID:Pa6

 

ムスカ「皆どきたまえ!!」拳銃50% 1D100 → 96 自動失敗
                                     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::ヽ
                                 ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::::l、
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                                  ''l; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::::::ソ
                                   'l:!i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::r'
                                   リlヾ: : : : : : : : : : : : : : : ::::::r'
                              カチ    l!ソヾ: : : : : : : : : : : : : ::::::ソ
                             _         l   ヾ: : : : : : : : : : :::;;ソ
         ○                 八‐-‐'''fi     l i  `゛゙`'_,,二ニニ-ト、
       《⌒》                 ゙''‐{=}ll|_》r'(     ゙l i _,,-‐'',, -‐ ''' ´ ̄``ヽ
          i}Y{!               カチ ヾi!''´,こ__{-、    ゙}二r'' ´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,,,_;;;ヽ
       l! l l!                   (0´,,、   >、‐-'´;;;;__,,, -‐ ''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
        l!_l_l!                カチ  ヾ=)、  / __/, -‐';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
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                          l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l!


ムスカ「草」

彡(;゚)(゚)「いかんでしょ」

(*^◯^*)「では弾詰まりで1ターン修理で何もできないんだ。あとここで特殊ルールの解説なんだ」

(*^◯^*)「戦闘中、自分のターンに<聞き耳>を振ることが出来るんだ
     聞き耳を振ったPCはそのターン回避、攻撃が使用できなくなるんだ
     また、奇襲攻撃が成功した場合は攻撃の成功率に+20、回避の成功率に-40の補正がかかるんだ
     かばうの行動も、攻撃、回避を行っていると使用できないんだ」

 

325:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:30:20 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「了解や!!」

(´・ω・)「わかったよ」

(*^◯^*)「では、DEX順のターン進行となるから」

UMA1
(´・ω・)
(o'ω'n)
ムスカ
UMA2
彡(゚)(゚)

(*^◯^*)「このターン進行となるんだ。フェリスは退避しているので、戦闘には参加してないんだ
     あと戦闘に参加してなくても聞き耳は出来るけどマイナスがかかるんだ」

(*^◯^*)「ちなみに、UMA2は拳銃を所持しているんだ」

ムスカ「銃はいつ治るのかね?」

(*^◯^*)「ムスカの銃はターンまでには治っていることにするんだ」

(*^◯^*)「ではまずUMA1のターン。UMA1は跳び上がり天井にあるダクトに潜り込むんだ。そして今戦ってる場所の周囲には扉が4つあるんだ」

彡(;゚)(゚)「ファッ!?」

(´・ω・;)「なるほどそれで聞き耳か」

(*^◯^*)「原住民のターンなんだ」

(´・ω・)「UMA2を銃で撃つよ」拳銃72% 1D100 → 94 自動失敗

(´ ω )「クソビッチ!!」

(*^◯^*)「では、銃弾は外れてUMAの足元に命中するんだ
     命中したエネルギーの玉のようなものは一瞬そこにとどまったかと思うとその場で爆発し、床をえぐるんだ」
 
(*^◯^*)「おんちゃんのターンなんだ」

(o'ω'n)「UMA2にナイフ投げるおん」投擲65% 1D100 → 22 成功

(*^◯^*)「ではUMA2の回避なんだ」 回避30% 1D100 → 20 成功

(´°ω°`)「UMA強過ぎィ!」

 

326:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:30:37 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「ムスカのターンなんだ」

ムスカ「拳銃を撃つ」拳銃80% 1D100 → 5 大成功

(´^ω^ )「やラピュタ王神」

レハ ^ヮ^ノ「木の根に躓いて眼鏡の鼻に当てるアレで怪我したムスカなんて居なかったわ!!」

(*^◯^*)「UMA2は既に回避行動を行っているから命中するんだ
     またスペシャルの判定が出たのでダメージが1d10+2から1d6+6になるんだ」

ムスカ「格闘より弱いな」1d6→5+6 11ダメージ

(;*^◯^*)「それでも11ダメなんだ・・・UMA2はかなり苦しんでいるんだ。」UMA2 ショック判定45% 1D100 → 38 成功

(*^◯^*)「では、UMA2のターンなんだ。UMA2は、今攻撃を仕掛けてきたムスカに向けて拳銃を撃つんだ」拳銃35% 1D100 → 19 成功

ムスカ「」回避80% 1D100 → 98 自動失敗

ムスカ「─────────────────────
    , '             \
   ノ   ∧            ヽ
  /  イ/  ヾヽ、          i
 .{イ  |     、ヽ         ,'
  ヽ、! 、 _,,/⌒ \__/⌒',   /
    ク、_{ ´(o} ̄ ̄V {) }   {
    !_/ ヽ-''      ' /   )
     〈 、    、  --ァ ノ-ァ 、ヽ ``--,ォ- 、ヽ ``--ァ``|  |
      ヽ_,,..-‐'    /\ >'  `_ノ / |  `_ノ ノ   ノ
      ヽ ー    ――――――――――――――――
       '、__,,  (^ ~冂 || ̄!.| /⌒ヽ /⌒ |_|| |ニ) | |
        / `y' 、_) |l._ノ|__ノ | ' ,__ノ `、_フ|  || l二)|_|
─────────────────────────
https://www.youtube.com/watch?v=nQm1DxaNuZw&feature=youtu.be



(´°ω°`)「ラピュタ王もう若干諦めてるよ!!」

彡( )( )「キノコの時とシチュエーション一緒やないかああああああああああああああ」

彡( )( )「庇う庇う庇う庇う庇う庇う庇う庇う庇う」庇う35% 1D100 → 65 失敗

ムスカ「ええんや。もうええんやで」

 

327:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:31:09 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「失敗なので、銃弾はムスカの腹部に命中するんだ。ダメージは1d10+2なんだ」1d10→3+2 5ダメージ

(*^◯^*)「・・・強運なんだ」

ムスカ「やったぜ」HP12-5→ HP7

彡(^)(^)「うおおおおおおおおおおおおおおお」

(*^◯^*)「庇うをしたやきうはこのターンは聞き耳しかできないんだ」

彡(^)(^)「了解や」聞き耳75% 1D100 → 64 成功

(*^◯^*)「成功だから4つの扉のうち、手前左側にある扉の内側から、ドサッと何かが落ちる音が聞こえるんだ」

彡(゚)(゚)「みんなに伝えるで!!」

(*^◯^*)「では、ターンが回ってUMA1のターンなんだ
     UMA1は左手前の扉から飛び出してくると原住民に向かってこぶしで殴りかかってくるんだ」こぶし70% 1D100 → 95 自動失敗

(´^ω^ )「サンキュービッチ」

(o^ω^n)「やったおん」

(*^◯^*)「ではUMAは扉から飛び出したさいに、尻尾を扉に引っ掛けてしまい、探索者の周辺で転倒するんだ。
     UMA1は回避不能。次のターンは起き上がりに消費なんだ」

(*^◯^*)「次原住民のターン」

(´・ω・)「UMA2を銃で撃つよ」拳銃72% 1D100 → 21 成功

(*^◯^*)「ではUMA2の回避なんだ」回避30% 1D100 → 17 成功

(´ ω )「クソビッチそろそろいい加減にしろ」

レパヮ゚ノ「やビ糞」

 

328:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:31:49 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「おんちゃんのターンなんだ」

(o'ω'n)「UMA2にナイフ投げるおん」投擲65% 1D100 → 27 成功 1d4→3ダメージ

(o^ω^n)「おんちゃんだって役に立つおん!!」

レハ ^ヮ^ノ「いけるやん!」

(*^◯^*)「ムスカのターンなんだ」

ムスカ「UMA2に銃をぶち込む」拳銃80% 1D100 → 85 失敗

ムスカ「ああああああああああああああああああああああああ」

(´ ω )「ほんとクソビッチはゴミクズだよ」

(*^◯^*)「外れたのでUMA1のターンですねUMA1はその場で立ち上がるんだ。以上なんだ
     次はやきうのターンなんだ」

 

329:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:32:00 ID:Pa6

 

(´°ω°`)「ここからマッスルミュージカルの時間だぁぁぁあ!!!」

彡(゚)(゚)「マーシャルパンチやぁ!!」マーシャルパンチ80% 1D100 → 77 成功 2d3→6+1d4→4 10ダメージ

                           _,. -=''~)
                       _,. -='~_,.=-''~
                  _,. -=~_,.=-~
                 _,. -=~_,.=-彡=-ミミ
           γ⌒ヽ=-''~ -=彡   (。)。)
         (__)r乂.ツ   _ ./     {
         /  / _,. -<⌒ヽ  { \ r、__}
       /    {~,. -‐ Y  { ハ  `ーァ- 、
         {    ノ (    } 八  }  丿 }   Y
       `¬冖 ̄ `ーァヘ/  `ヽ {─く   .}
                  {:::人    ノ    }  ノ
             ___   }:::::::::::ー:::::\_ノ  ハ
     γ⌒ア´   `ヽY   :::::::ノ ',__ノ{::::::::::ノ
      {  )、     i{ {  :::,::::::::Y  r'  ノ  / ̄ ̄ ̄| ̄
.      \::::::>、::::::......{  )ヽrノ::::::ノ、 {:::::::/ ̄        |
         ̄(`ー\::::::::}:::::::::::::::::ノ::{ `{::/          |
          〕::::::}  ̄ \:::::::/::::::{_ハ          /
        r::':::::::ノ_____{/ ̄: : : : : |         /
       / ̄ ̄      |: : : : : : : : : : |           /
        /\           l: : : : : : : : : : |        /
      ./\\\      |: : : : : : : : : : |        ./
   _./\\\\\    |: : : : : : : : : :ハ|      /
 ̄ l////:}  \\\\\   |: : : : : : : : ://ム___/
  |////|   \\\\\ |: : : : : : : :////: : : : : : :\
  |////     \\\\///\: : : ////: : : : : : : : : :\
  |///        .\\ //////.\////: : : : : : : : : : : :/

(o^ω^n)「つよい(確信)」

(´^ω^ )「やっぱ筋肉は神、はっきりわかんだね」

(;*^◯^*)「ではUMA2は弱々しい声を上げるとその場で倒れこみ動かなくなったんだ」

ムスカ「やったぜ」

 

330:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:32:22 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「次はUMA1のターンなんだ。UMA1は再び天井のダクトに潜り込んだんだ」

(´・ω・)「これで聞き耳に専念できるね」

(´・ω・)「ムスカは長谷川ちゃんに手当てしてもらって残りで聞き耳かな?」

(*^◯^*)「では、志帆の応急手当なんだ」50% 1D100 → 71 失敗

ムスカ「フェリスに応急処置してもらえばよかった.....(届かぬ願い)」

(o'ω'n)「他の人に聞き耳任せてUMA2の体に刺さったナイフと当たらなかったナイフ取りたいおん」

(*^◯^*)「ではナイフを回収できました」

(´・ω・)「KP、僕ははUMA2の落とした銃回収するよ」

(*^◯^*)「回収できたんだ」

彡(゚)(゚)「ワイは聞き耳するで」聞き耳75% 1D100 → 72 成功

(*^◯^*)「では、先ほどUMA1が飛び出した部屋とは対角に位置する扉の先で、何かか地面に降りる音が聞こえたんだ」

彡(゚)(゚)「みんなに伝えるで!!」

ムスカ「そいつに備える」

レパヮ゚ノ「私も攻撃に備えます」

(*^◯^*)「では、UMA1のターンなんだ。音がした部屋から飛び出し、やきうに向けて拳銃を放つんだ」拳銃30% 1D100 → 11 成功

 

331:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:32:38 ID:Pa6

 


彡( )( )「ヒエッ…」回避80% 1D100 → 92 自動失敗

レハ;゚ヮ゚ノ「あああああああああああああああああああああああああああああああ」

彡( )( )「これマジ?クソビッチ最近ワイだけに冷たくない?」

(´°ω°`)「なぜこう大人の男だけ犠牲になっていくんだ」

(*^◯^*)「失敗なので、銃弾はやきうに命中するんだ。ダメージは1d10+2なんだ」1d10→3+2 5ダメージ

(*^◯^*)「・・・またもや強運なんだ」

彡(;゚)(゚)「さっきの最大ダメといい不運なのか幸運なのかこれもうわかんねえな」HP14-5→ HP9

レハ;゚ヮ゚ノ「セーフセーフ」

ムスカ「やったぜ」

(*^◯^*)「次原住民のターン」

 

332:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:32:54 ID:Pa6

 


(´・ω・)「UMAを銃で撃つよ」拳銃72% 1D100 → 75 失敗

(´ ω )「クソビッチいい加減にしろよ僕三発連続で外してるぞ!!」

(*^◯^*)「では、銃弾はそれてUMAには当たらなかったんだ」

(*^◯^*)「おんちゃんのターンなんだ」

(o'ω'n)「UMAにナイフ投げるおん」投擲65% 1D100 → 79 失敗

(o ω n)「クソビッチしね」

ムスカ「酷いンゴォォォォォォォォォ」

ムスカ「UMAにマーシャルキック」マーシャルキック70% 1D100 → 27 成功

(*^◯^*)「ではUMAの回避行動なんだ」回避30% 1D100 → 48 失敗

ムスカ「ダメージは....」 2d6→11+1d4 →4  15ダメージ

 

333:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:33:08 ID:Pa6

 



                                                      /{
                                                    / / /⌒ヽ
                                 ,. . :⌒Y^: . 、          / / /  / /⌒ヽ
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                              _」:|.:く ',',',}. ヽ `ニ} ,/ /',',',','∧__       ̄ ̄ ̄ ,/  {
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(´^ω^ )「やっぱ筋肉だね。安易に飛び道具に頼ろうとした人類が悪い。はっきりわかんだね」

レパヮ゚ノ「堕ちろ!堕ちたな(確信)」

(*^◯^*) 「ではマーシャルキックをくらったUMAはその場に倒れ伏し、気絶するんだ」

ムスカ「もう銃使うのやめるわ」

 

334:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:33:33 ID:Pa6

 


(´・ω・)「気絶したの?頭打ち抜いていい?」

ムスカ「弾が勿体無いから私がやるかね?」

彡(゚)(゚)「えっ次ワイやろ」

(o;゚ω゚n)「流石に化け物が可哀想に思えてきたおん」

彡(^)(^)「えーワイがパンチしたいー(無邪気) 」

(´・ω・)「じゃあお兄ちゃんに任せるね」

彡(^)(^)「じゃあ手足尻尾潰して拷問するで~」

レパヮ゚ノ「えげつなくて草」

(*^◯^*) 「手足潰すと、そのショックで死ぬんだ」

彡(゚)(゚)「じゃあええわ」マーシャルパンチ 2d3→4+1d4→2 6ダメージ

(*^◯^*) 「しにました↑~」

レパヮ゚ノ「やきうに応急手当するわね」応急手当70% 1D100 → 25 成功 1d3→1 1回復

レハ ^ヮ^ノ「男性の体は扱いなれてないからね仕方ないね」

(o^ω^n)「意味深だおん」

 

335:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:33:52 ID:Pa6

 


(´・ω・)「あ、KP。素材2つ手に入ったし盾を2つ作ってムスカとお兄ちゃんに手渡していいかな?
      前回弱いところ見つけたから作れるかと思って」

(*^◯^*) 「あ、はい、いいんだ」

彡(゚)(゚)「職人かなにか?」

ムスカ「Vault111の人かな?」

(*^◯^*) 「では、UMA2を解体している時に、UMA2が持っていた金属でできた銀色の箱を見つけるんだ」

レパヮ゚ノ「目星するわ」目星70% 1D100 → 18 成功

(o'ω'n)「おんちゃんもするおん」目星65% 1D100 → 72 失敗

(*^◯^*) 「では、フェリスはこの銀色の箱は、ネジのついていないオルゴールであることがわかるんだ」

(o'ω'n)「おん....」

 

336:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:34:08 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「KPさっきUMAの飛び出してきた扉は開いてるんか?」

(*^◯^*) 「開いてるんだ」

彡(゚)(゚)「中を覗くで」

(*^◯^*) 「開いている扉は2つあるんだ。どちらを見るんだ?」

彡(゚)(゚)「最初に出てきた方見るで」

(*^◯^*) 「では、はじめに開いた扉の中には
     ロッカーのような物が20個ほど設置された部屋であることがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「はしっこのロッカーにパンチするで」

(*^◯^*)「赤い光の点灯しているロッカーは、ガンという音を建てただけなんだ」

レパヮ゚ノ「じゃあロッカーに目星」目星70% 1D100 → 64 成功

(*^◯^*)「では、20個ほどあるロッカーの内、二つだけロッカー正面に緑色の光が付いているロッカーがあることに気が付くんだ」

レパヮ゚ノ「じゃあロッカー開けるわ」

(*^◯^*)「では、ロッカーを開けると中には全身を覆う白いスーツのようなものが入ってるんだ」

彡(゚)(゚)「はぇ^~ 白スーツ取るで」

(*^◯^*)「では、目星どうぞ」

彡(゚)(゚)「?」目星75% 1D100 → 21 成功

 

337:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:34:26 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「手に取ると頭の部分には硝子のようなものが頭部を覆うように取り付けられており
     着込んだ時の視界は問題なく確保されていることがわるんだ
     また、背中には何かの機械のようなものが取り付けられているということがわかるんだ」

ムスカ「もう1つの光るロッカー開けてもいいかね?」

(*^◯^*)「ロッカーの中身は同じ物が入っているんだ」

(´・ω・)「そうだ。僕はお兄ちゃんの見ないほうを見るよ」

(*^◯^*) 「では二つ目に開いた扉の中は、近未来的な様相の内装の部屋なんだ
      机の上に一冊の本があることがわかるんだ」

(´・ω・)「本を手に取って読むよ」

(*^◯^*) 「本を手に取ろうとすると、本は触れたところからさらさらと崩れていくんだ」

(´・ω・)「おっとじゃあ手を離して目星するね」目星80% 1D100 → 48 成功

(o'ω'n)「おんちゃんは近未来的な部屋に目星するおん」目星65% 1D100 → 52 成功

(*^◯^*) 「本は時間の経過で劣化したものであることがわかるんだ」

(*^◯^*) 「近未来的な部屋にはいくつかの据え付けの家具があるんだ。でもどれも動かし方がわらないんだ
      また、部屋にほこりが溜まっていることもわかるんだ」

(´・ω・)「ここ、多分随分人の手が入ってない場所みたいなね。あんなのがいたのに不思議だよ」

 

338:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:34:47 ID:Pa6

 


(´・ω・)「分かったよ。この防護服は多分宇宙用の防護服なんじゃないかな?」

ムスカ「2   0   1   6   年   宇   宙   の   旅」

(o^ω^n)「タイトル回収だおん!!」

レパヮ゚ノ「防護服の機械に知識するわ」知識90% 1D100 → 19 成功

(*^◯^*) 「機械についてはわからないんだ。でもこの服は空気を通さないことがわかったんだ」

(*^◯^*) 「なお防護服を着込んだ場合装甲1点なんだ。でもDEXが3下がるんだ」

(o'ω'n)「その防護服の見覚えとかないかおん?アイデアで振ってもいいかおん?」

(*^◯^*) 「見覚えはないんだ。アイディアも難しいんだ」

レパヮ゚ノ「初期値だけど跳躍で上のダクト入れない?」

(*^◯^*)「入り口から縦に垂直に2mほど伸びているから難しいんだ」

齋藤(ここらへんの件イッチすまんかった)

(´・ω・)「もう進もうよ。前へ」

レパヮ゚ノ「じゃあ進みますか」

(*^◯^*)「では、あなた達が更に先に進んでいくと
     廊下の先に何か開けている場所があることに気が付くんだ」

 

339:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:35:16 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「そのひらけた場所の周囲には、部屋を改造したような家が十数件立っており
     その中央には10人ほどのUMAが集まり、何かを相談している様子もわかるんだ」

(o;゚ω゚n)「(アカン)」

ムスカ「ヒエッ…」

レハ;゚ヮ゚ノ「ヒエッ…」

(´°ω°`)「勝てないぃ…」

彡(;゚)(゚)「さ、さすがになんかあるやろ…」

(*^◯^*)「行動はどうするんだ?」

レハ;゚ヮ゚ノ「初期値だけど隠れるわ」隠れる10% 1D100 → 20 失敗

(o;゚ω゚n)「隠れるおん」隠れる65% 1D100 → 53 成功

(´°ω°`)「隠れるよ」隠れる40% 1D100 → 33 成功

彡(;゚)(゚)「185cmに…隠れろって…」隠れる10% 1D100 → 62 失敗

ムスカ「私も隠れるか」隠れる15% 1D100 → 7 スペシャル

ムスカ「ファッ!?」

(´ ω )「なんで僕はその数字を銃撃戦では出せないんだ」

(*^◯^*)「では、隠れるに失敗した人達は、隠れるときに音を立ててしまい集まっているUMAに気づかれてしまうんだ」

 

340:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:35:28 ID:Pa6

 


(´・ω・)「ムスカ僕おんちゃんが隠れられたんだね。戦闘要因いるから大丈夫かな」

彡(;゚)(゚)「フェリスはワイが囮になれば大丈夫やろか」

(*^◯^*)「ところがあなた達に気がついたUMAは鳴き声を上げたかと思うとそれぞれの家に慌てて帰って行き
     部屋の扉に施錠し、窓もシャッターを閉めたことがわかるんだ」

彡(;゚)(゚)「!?」

(o;゚ω゚n)「ファッ!?」

レパヮ゚ノ「…ん?もしかしてビビってる?」

ムスカ「あっはっはっは、どこへ行こうというのかね!?」

レハ ^ヮ^ノ「ここぞとばかりの決め台詞で草」

彡(゚)(゚)「目星するで」目星75% 1D100 → 65 成功

(o'ω'n)「おんちゃんも」目星65% 1D100 → 44 成功

レパヮ゚ノ「私は聞き耳」聞き耳70% 1D100 → 69 成功

(´・ω・)「僕も」聞き耳70% 1D100 → 31 成功

レハ ^ヮ^ノ「全員有能」

ムスカ「みんなイイネ.......」

 

341:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:35:49 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「目星は今の騒動で外に出ているUMAがいないこと
      扉には鍵がかかっているが、窓のシャッターは開けようと思えば開けて中を見ることができること
     1件だけ、窓にシャッターを閉めていない家があることがわかるんだ」

(*^◯^*)「聞き耳は周囲はひっそりと静まり返っており、何の音もしないことがわかるんだ」

彡(゚)(゚)「窓にシャッターを閉めていない家に行くで」

(o'ω'n)「おんちゃんも」

ムスカ「では私も」

(*^◯^*)「では、三名が窓から中を覗くと中にはUMAが一匹おり、椅子に座って何かを書いている様子がわかるんだ」

ムスカ「あっはっはっは!!どこへ行こうというのかね!?出てきたまえ!!良い子だから!!」

 

342:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:36:08 ID:Pa6

 

(o'ω'n)「何書いてるか目星したいおん」

(*^◯^*)「人間の使用する言語では無いようで、読むことは出来ないんだ」

彡(゚)(゚)「そのUMAの部屋を目星するで」目星75% 1D100 → 34 成功

(*^◯^*)「部屋の中には見たことのない機械からあなた達もよく見たことのある機械もあり、たくさんの機械があることがわかるんだ」

(´・ω・)「窓って銃かマーシャルキックで破壊できる?」

(*^◯^*)「普通に開けることも、破壊することも出来るんだ」

(o'ω'n)「破壊したら周りのヤツ音で寄ってこないかおん?」

(´・ω・)「怯えてるっぽいからそれは無いんじゃないかな?
      あと他のシャッター閉めてる家もシャッター開けて窓から中確認したいよ」

(*^◯^*)「確認しますか?」

(´・ω・)「1人では怖いなぁ」

(o'ω'n)「そう言えば見たことある機械ってなんなんだおん?」

 

343:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:36:27 ID:Pa6

 

(*^◯^*)「例えばアイロンのような身近なものから、工場用のものまで幅広くあるんだ
     ただ、全てが完全な状態ではなさそうで、かなりごったに置かれているんだ」

(´・ω・)「じゃあフェリスとおんちゃん連れてシャッター開けて中覗いてもいいかな?」

レパヮ゚ノ「残りの3人で他の家を確認に行こう」

(*^◯^*)「了解しました、ではシャッターを開けるということで」

(*^◯^*)「シャッターを開け、中を覗くと中にはUMAが三匹おり、そのうちの二匹はかなり小さいUMAがいるんだ
     また、大きなUMAは手に銃を持っていますが、探索者と目が合うと、怯えたように震えた後、手に持っている銃で小さいUMA二匹の頭を撃ち抜くんだ
     唖然とする探索者を他所に、最後は探索者の目を見つめながら自分の頭を撃ち抜きくんだ」

     SANチェック 1d4+1/1d10

彡(;゚)(゚)「えぇ…」

レハ;゚ヮ゚ノ「ヒエッ…」SAN値49% 1D100 → 75 失敗 1D10→2 49-2 SAN値47

(´・ω・;)「」SAN値62% 1D100 → 6 スペシャル 1D4→1+1 62-2 SAN値60

(*^◯^*)「志帆のSANチェックなんだ」SAN値74% 1D100 → 96 ファンブル 1D10→8 74-8 SAN値66

(*^◯^*)「志帆のアイデアロールなんだ」アイデア75% 1D100 → 27 成功

ムスカ「やべぇよ......」

レハ;゚ヮ゚ノ「(アカン)」

(o;゚ω゚n)「アカーン!」

(*^◯^*)「志帆は一時的発狂に入るため、1d10を振るんだ」1D10→1

(*^◯^*)「1なので、志帆はその場で金切り声を上げるんだ」

 

344:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:37:14 ID:Pa6

 


レハ;゚ヮ゚ノ「志帆ちゃんを抱きしめるわ」

(o;゚ω゚n)「メディックだおん!メディーック!」

レハ;゚ヮ゚ノ「わ、私の精神分析で…」

ムスカ「私の精神分析は65だがフェリス君はどれくらいかね?」

レハ;゚ヮ゚ノ「57よ…オナシャス」

ムスカ「精神分析する」精神分析65% 1D100 → 11 成功

ムスカ「FOOOOOOOOOOOOOOOO↑」

(´^ω^ )「ムスカ 有能 神 ラピュタ王」

(*^◯^*)「当然、シャッターの閉まっていなかった家の中にいたUMAは窓の外の探索者に気が付くんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「ヒエッ…」

(o;゚ω゚n)「バレたおん!!」

(*^◯^*)「あなた達に気がついたUMAは慌てて何かを書き始めたんだ」

(o;゚ω゚n)「この書いてるUMA殺すかおん?」

(´・ω・)「捕まえようよ。あっKP、窓開けて入れるんだっけ?
      死体から銃と皮膚盾回収したいな」

(*^◯^*)「あ、はい、いいですよ」

ムスカ「KP。私は書いてるUMAに銃を向けて動くな、とジェスチャーする」

(*^◯^*)「では、UMAは今まで書いていた紙をあなた達の方へ向けるんだ」

(o;゚ω゚n)「目をそらすおん」

(*^◯^*)「目をそらし、紙を見ませんでしたが特に何も起こらないんだ」

 

345:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:37:33 ID:Pa6

 


レハ;゚ヮ゚ノ「紙を見てみるわ」

(*^◯^*)「そこには、非常に読みにくく、拙い文字ですが
    「コンにチは」と書いてあることがわかるんだ」

(o;゚ω゚n)「ファッ!?」

レパヮ゚ノ「やったぜ」

ムスカ「私もUMAとメモ帳で会話する」

(*^◯^*)「UMAは続けて、こう書きあなた達に向けるんだ。「あなたちは にんげんだね?」」

(*^◯^*)「此処から先のUMAのセリフは全て拙い文字で書き起こされたものになるんだ」

(*^◯^*)「あとUMAが「私はあなた達の言葉を話せないが聞き取ることはできる。普通に喋ってくれて構わない。」と話してくれるんだ」

レパヮ゚ノ「言葉がわかるのなら話し合いがしたいですって言うわ」

(*^◯^*)「そのことについても話そう、狭いが良かったら家に入ってくれたまえって書いてあるんだ」

ムスカ「ここまで来るのに君達の仲間を殺してしまった。すまない。
    都合の良いように聞こえるかもしれないが戦闘の意思はないと言っておく」

(*^◯^*)「そうか・・・彼らは立派に戦っていたか?と聞いてくるんだ」

 

346:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:37:59 ID:Pa6

 


ムスカ「私が死に掛けたくらいにはね。まさしく強者だったと話そう」

(´・ω・)「……強い戦士だったよ」

(*^◯^*)「UMAはその言葉を聞くと、ボソッと何かをつぶやきますが、あなた達にはわからない言葉だったのでわからないんだ」

彡(;゚)(゚)「盾見せないようにするで」

ムスカ「私も盾を見えないようにする」

(*^◯^*)「わかったんだ」

レパヮ゚ノ「UMAたちはどんな生き物なのか、ここがどこなのか、ということについて聞くわ」

(*^◯^*)「UMAが順々に話していこうと言いながら両腕を広げると、ふと何かに気がついたようで、腕を下におろしたんだ」

(o;゚ω゚n)「おん?」

レパヮ゚ノ「ん?」

 

347:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:38:13 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「不思議に思ったみんなにUMAは、この両腕を広げゆっくりと近づきハグをするのが敵意がないことを相手に伝える行為なんだと教えてくれるんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「あっ…」

(o;゚ω゚n)「あかん…」

(´°ω°`)「なんてことしてるんだ僕ら…」

彡(;゚)(゚)「アカン最初のUMA君の心境考えるとアカン」

ムスカ「なんて事だ…」

(*^◯^*)「そしてUMAが言うにはここはUMAの隠れ里らしいんだ。そして他にも大きな里があるらしいんだ」

(*^◯^*)「そしてここは30人しかいないけど他の里には数千人いるようなんだ」

(o;゚ω゚n)「ならここの入口みたいなところにあったドームみたいな境目ってなんなんだおん?」

(*^◯^*)「みんなが住んでいる場所そのものがドームの中の世界だとUMAが教えてくれるんだ」

(o;゚ω゚n)「ドームの中の世界…」

(*^◯^*)「UMAの話によると大昔のみんな祖先が最も反映していた頃の環境のドームを作ったようなんだ」

ムスカ「地球じゃないのか…」

レパヮ゚ノ「ん?じゃあ人類は衰退したってこと?それか何かに滅ぼされたとか?」

 

348:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:38:32 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「滅ばされたわけじゃないんだ。それを教えるためにUMAは手招きしながら奥の部屋へと入っていくんだ」

(o;゚ω゚n)「ついて行くおん…」

レハ;゚ヮ゚ノ「着いていきます」

(*^◯^*)「奥の部屋には5つの棺桶のような形をした機械があり、そこから冷気が漏れ出してるんだ
     UMAがこれはコールドスリープの機械だと教えてくれるんだ」

(*^◯^*)「1番手前の機械の中には、大人の男性が入ってるんだ。見た目は普通だけど手先足先が黒ずんでいるんだ」

(*^◯^*)「2番目の装置の中には、女性の姿があるんだ。でも体の全体が黒ずんでおりところどころ尖っているところが見受けられるんだ」

(*^◯^*)「3番目の装置の中には、UMAと人間の中間のような姿をした人物が入ってるんだ
     体は完全に黒く硬質化が進んでいますが、顔は人間のそれなんだ」

(*^◯^*)「4番目の装置の中には、UMAが眠っているんだ
     しかし、あなた達が見たUMAより、若干人間の姿に近いように感じるんだ」

(*^◯^*)「5番目の装置にはUMAが眠っているんだ
     見た目はほぼUMAだけどしっぽが短かったり、爪が短かったりなどの違いが見て取れるんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「あっ…」

(o;゚ω゚n)「これって…」

彡(;゚)(゚)「まさか…」

(´°ω°`)「だめじゃんこれ」

ムスカ「これは!!」

(*^◯^*)「UMAによるとこれは進化を嫌って冷凍装置に入った人たちなんだ。つまりUMAは人間が進化した姿なんだ」

(o;゚ω゚n)「おぉん…」

(´°ω°`)「…」

 

349:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:38:49 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「この冷凍装置の人達の時代ではUMAに進化する事は病気だと思われていたんだ
     だからこの人たちは未来の治療に期待して冷凍装置に入ったようなんだ」

ムスカ「では我々はなぜ進化しなかったのだ?」

(*^◯^*)「UMAは進化する必要のない環境にいたからではないかと言うんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「志帆ちゃんやばそう」

(*^◯^*)「志帆ちゃんはフェリスの腕にしがみついているけどそこまでキツそうな表情ではないんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「意外と大丈夫ね…UMAにどういう環境の変化が起こったのか聞きたいわ」

(*^◯^*)「今のUMA達は生まれた時からこの姿だったから分からないらしいんだ」

(*^◯^*)「話をしているとUMAがオルゴールを拾っていないか?と聞いてくるんだ」

彡(゚)(゚)「拾ったで。ネジがついていないから動かせないんやけど」

(*^◯^*)「あれはな私が彼に手渡したものなのだよ。宝探しの鍵として。とUMAが教えてくれるんだ」」

彡(゚)(゚)「…宝探し?」

(´・ω・)「……宝探し?」

ムスカ「財宝があるのか!!」

(*^◯^*)「昔話で銀のオルゴールで扉を開くとこの世の全てが手に入る。という話があると教えてくれるんだ」

 

350:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:39:03 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「扉ってどこなんや?」

(*^◯^*)「UMAは知らないようなんだ。あとネジを持っているから巻いてみるか?と聞いてくるんだ」

(´・ω・)「お願いします」

レパヮ゚ノ「…お願いします」

(*^◯^*)「UMAがオルゴールのネジを回すと、オルゴールが音を奏で始めるんだ
     しかし、その音はかなりの割合で音が飛んでおり、どんな音楽なのかはわからないんだ
     ここでアイディアをどうぞ」

レパヮ゚ノ「えい」アイディア55% 1D100 → 91 ファンブル

彡(゚)(゚)「ふん!!」アイディア75% 1D100 → 58 成功

(´・ω・)「とう」アイディア70% 1D100 → 76 失敗

(o'ω'n)「おん」アイディア65% 1D100 → 95 ファンブル

ムスカ「ふん!!」アイディア90% 1D100 → 9 スペシャル

(o ω n)「うーんこの鈍感」

レハ ヮ ノ「うーんこの」

(´・ω・;)「うーんこの男」

 

351:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:39:27 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では、アイディアに成功した探索者は
     この音がモノリスのボタンを押した時に聞こえる音によく似ていることに気が付くんだ」

(o^ω^n)「やっぱりな(♂)」

(´・ω・)「やはりモノリス…」

彡(゚)(゚)「オルゴールって大きさどんくらいなんや?」

(*^◯^*)「10×10×15cmくらいなんだ」

レパヮ゚ノ「ドンピシャかな?」

(*^◯^*)「するとUMAが心当たりがあるならみんながオルゴールを持って行ってもいいと話すんだ」

レパヮ゚ノ「いいの?」

彡(゚)(゚)「UMAは来ないんか?」

(*^◯^*)「UMAはここにいなければならないらしいんだ。だからみんなに任せると話すんだ」

彡(゚)(゚)「行こう」

(o'ω'n)「戻るおん」

(*^◯^*)「では、あなた達は来た道を戻っていくんだ
     あれほど死を覚悟した場所も、不思議な体験をした部屋も今はしんと静まり返っており
     何事も無くモノリスの前までたどり着くことが出来たんだ」

 

352:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:39:42 ID:Pa6

 


彡(゚)(゚)「モノリスの穴にオルゴールをはめるで」

(*^◯^*)「はい、ではモノリスにオルゴールをはめました。すると、周囲にオルゴールの音が鳴り渡るんだ」
     http://www.nicovideo.jp/watch/sm27957680


(´^ω^ )「こうクライマックスに入ると無言になっちゃうよね」

(o;゚ω゚n)「心配になってきたおん…」

(*^◯^*)「先ほどのように音がかけていることもなく。オルゴールは「星に願いを」の曲を演奏するんだ」

(*^◯^*)「みんなが美しい音色に聞き入っていると、モノリスのそばの地面が盛り上がったと思うと、周囲がガラスでできたエレベーターのようなものが現れるんだ」

(o;゚ω゚n)「おんちゃんたちがその中に居たりしないおん…?」

レパヮ゚ノ「入ろうか?」

(´・ω・)「入っていいなかな?」

(*^◯^*)「志帆が中に入ろうとみんなに提案してくるんだ」

彡(゚)(゚)「入ろう」

レパヮ゚ノ「ここまできたら、入ろう…」

(´・ω・)「入ろう」

(*^◯^*)「そのエレベーターに乗り込むと、自動で扉が閉まり、エレベーターは下降していくんだ
     エレベーターの周囲は土に囲まれ、音はエレベーター駆動音しか聞こえないんだ。
     しばらくの間、エレベーターは静かに暗闇の中を下降していくんだ」

 

353:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:39:58 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「すると突然、エレベーターの周囲の景色が変わり、光が差し込んでくるんだ」

(*^◯^*)「光の眩しさに目がなれ、周囲の様子が見えるようになると、そこに広がっていたのは
     広い、とてつもなく広い暗闇の空間と、そこに浮かぶ美しい無数の星々なんだ」

(*^◯^*)「必然あなたは気づくことでしょう、ここが宇宙であることに。」

(*^◯^*)「そして、目線を少し上に上げるとそこには巨大な人工物が浮かんでいます。
     淡い青に着色されたその人工物の側面には文字が書いてあり
    「Fourth Spaceship THE Earth」という文字を読み取ることが出来るんだ」

レパヮ゚ノ「もしかして、宇宙船ってやつ…?」

彡(゚)(゚)「宇宙船か…」

ムスカ「宇宙船地球号か.......」

(*^◯^*)「その後、エレベーターの周囲は再び壁に覆われ、停止した後ドアが開くんだ
     エレベーターから降りた先は、たくさんの機械に囲まれた部屋で
     正面はガラスになっており、外の宇宙を見ることができるようになっているんだ」

(´・ω・)「第4ってことは…第1から第3までは最低でもあるってことでだよね…」

ムスカ「ここはこの宇宙船の艦橋だろうな」

彡(゚)(゚)「凄すぎぃ!!」

(*^◯^*)「では、みんながエレベーターから降りると、機械が勝手に動き出しあなた達の前にUMAが現れるんだ
     しかし、そのUMA、よくよくみると体が透けており、立体映像であることがわかるんだ」

レパヮ゚ノ「これ映像か」

(*^◯^*)「UMAが17,534,314時間と32分06秒ぶりの起動だと話すんだ」

彡(゚)(゚)「話せる…AIってやつなんか?」


(*^◯^*)「その通りなんだ。このUMAはこの船の操縦士の人格を元に形成されたAIらしいんだ」

 

354:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:40:14 ID:Pa6

 


レハ;゚ヮ゚ノ「凄い時間…ここはどこなのか聞きたいわ」

(*^◯^*)『AIはここは人類の新しい移住先を探す巨大移民船の中だと教えてくれるんだ』

彡(゚)(゚)「何があったのか教えてクレメンス」

(*^◯^*)「AIはやきうの質問答えてくれるんだ。AIによると人類がまだ地球にいた時代…今から1万年も昔に
     地球が全球凍結に入り始めたらしいんだ。このままでは絶滅してしまうと考えた人類は移民船団を作ることにしたようなんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「一万年…確かにそれだけあったらあんな進化もするのかも…」

(*^◯^*)「作られたのはTHE SUNからTHE PLUTOの太陽系惑星。準惑星の名前もじった10の宇宙船で、ここはその4番目の船ということらしいんだ」

(o'ω'n)「他の船には何か住んで居るんでるのかおん?」

(*^◯^*)「それぞれの船は別々の方向へ飛んでいったから連絡は取り合っていないようなんだ」

ムスカ「当時1つの移民船に何人乗せて出発したんだ?」

(*^◯^*)「出発当初は25000人の人類と、全員をまかなえるだけの家畜、それと土や宇宙ではてにはいらない物を積んでいたようなんだ」

ムスカ「では全人類は地球を脱出できたわけではないのだな?」

(*^◯^*)「地球に残りたいと言った人間のほうが多かったそうなんだ」

ムスカ「…」

(*^◯^*)「AIによると出発してから数千年は平和だったけどある時に体が変化するものが現れたのだらしいんだ」

彡(;゚)(゚)「突然変異…」

(*^◯^*)「そうなんだ。当時の船の人口の2割がUMAのような姿に変化してしまったらしいんだ」

 

355:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:40:32 ID:Pa6

 


レハ;゚ヮ゚ノ「それがあのUMAかあ…今までの体を維持したい人たちがあのドームを作ったのかな?
     ってことはコールドスリープしてた人達はそれより前なのかな?」

(*^◯^*)「ドームは元々この船の地球環境を再現したリラクゼーションルームだったようなんだ
     でもある時それを利用している人間は変化しないという噂が流れたそうなんだ」

(*^◯^*)「噂は噂をよんで気がついたら全ての人間は進化を嫌ってドームの中で生活するようになっていたらしいんだ」

(´・ω・;)「…その突然変異、原因って判明してるの?」

(*^◯^*)「言葉の意味のままに突然に変わっていったらしくわからないそうなんだ」

(o'ω'n)「噂の通りおんちゃん達は進化してないおん」

(*^◯^*)「今の状況だけを見るなら噂は正しかったのかもしれないな
     そして進化を嫌ったドームでの生活は最初は変化しないことが目的だったのだろうが
     いつの間にか地球環境を再現することが目的になっていたのだろうとAIは話すんだ」

(*^◯^*)「ドームが完成してから今年で2016年、これだけ時間が建てば覚えている人間もいなくなってしまったのだろうとAIは話すんだ」

(*^◯^*)「困惑しているみんなにAIが頼みがると話してくるんだ」

(o'ω'n)「なんだおん?」

(´・ω・)「何かな?」

レパヮ゚ノ「私達にできる事なら…」

(*^◯^*)「机の上にある箱の中からチップを二枚取り出しほしいと頼んでくるんだ」

ムスカ「取り出そう」

 

356:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:40:52 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「箱のなかには小さな板状のチップが入っており、一つは黒、一つは青に着色されているんだ」

(*^◯^*)「AIによるとこれは宇宙船の航路を決めるメモリーのようなんだ。みんなにこの船の未来を決めてもらいたいようなんだ」

レハ;゚ヮ゚ノ「えっ!?わ、私たちが…!?」

彡(;゚)(゚)「そんなこと…」

(´°ω°`)「そんな重要なこと決めていいの…?」

(*^◯^*)「このことを知っている人間はこの船の中に君たちしかいないのだよとAIは話すんだ」

(o;゚ω゚n)「重大な事を任せるおん…人間のおんちゃん達に…」

AI「私も人間だよ。元、だがね」

(o'ω'n)「おんちゃん達は進化してないおん」

ムスカ「ふふふ.....片方は地球、もう片方は目標の星と言ったところかね?」

(*^◯^*)「ふふふ、その通りだ。とAIは言うんだ」

彡(゚)(゚)「目標の星はどんなところなんや?」

 

357:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:41:03 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「一つ目の選択肢は、黒のチップを機械にセットすること
     黒のチップには、AIが見つけた第二の地球に成り得るかもしれない惑星への航路が記載されているんだ
     ただし、この惑星に向かうためには土星の環のような岩石密集地域を通り抜ける必要があるんだ
     当然船にもダメージは出るだろうし、下手をすれば乗組員や君たちの命も危ないらしいんだ」

(*^◯^*)「二つ目の選択肢は、青のチップを機械にセットすること
     チップの中には地球の座標が記載されているんだ。チップを挿入すれば自動航行システムによって、勝手に地球に戻っていくんだ
     ただ、地球は既に滅びている可能性もあるし到着してもそこにはなにもないかもしれない。運良く地球があっても、もう地球には人間の姿はないかもしれないんだ」

(*^◯^*)「三つ目の選択肢は、チップを二枚とも廃棄し、何も見なかったことにしてドームの中で平穏に暮らすこと
     自動整備システムもきちんと稼働しているし、此処から先、外部からの何らかの障害がない限り、半永久的にこの宇宙船は稼働し続けるんだ
     つまり、君たちが何も見なかったことにして家に帰れば、一生平穏無事に暮らすことができるんだ」

AI「さぁ、選んでくれ」

 

358:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:41:23 ID:Pa6

 


レパヮ゚ノ「地球に戻るか、目標の星にいくか…うーん
     私の分は志帆ちゃんに一緒に決めてもらおうかな。志帆ちゃんの先生だし、一緒にならどこでも頑張れる気がするし
     あ、でもドームの中ってのは絶対嫌だな…外の世界があるってことを知っちゃったんだし…」

(*^◯^*)「志帆はフェリスの意見を聞いてくるんだ」

レパヮ゚ノ「「私?私は志帆ちゃんと一緒なら…まあ正直に言うと地球かな
     自分が…というか、人類が生まれた星を見てみたいし、もし人が生き残ってるとしたらその人たちにも会ってみたい…かな」

(o'ω'n)「普通に考えたらこのまま暮らす方がいいかもしれないおん。でもおんちゃんは黒を選びたいおん。AIが見つけた可能性を信じてみたいおん」

ムスカ「私としては黒のチップを選びたいものだな。人類は今まで危険を犯してでも新天地を探し文明を発展させてきた。私も人類の可能性に賭けたいのだ」

彡(゚)(゚)「ワイも黒や。今更地球に戻るのは先祖に申し訳ないわ」

(´・ω・)「じゃあ僕も黒で。どっちにしても同じだしね。それなら前に進みたいな」

志帆「私、私は・・・みんなと一緒に新しい地球に行きたい!」

レハ ^ヮ^ノ「よし、よく言った!」ナデナデ

レハ ^ヮ^ノ「志帆ちゃんがそう言うなら私もそう!さっきも言ったしね?。一緒にならどこまででも行ける気がするし…!」

AI「ふむ…覚悟は決まったようだね。」

 

359:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:41:42 ID:Pa6

 


(o^ω^n)「そうだおん!おんちゃん達は前に進むだけだおん!!」

AI「では選んだチップを機械に入れてくれ」

ムスカ「さぁ!!皆で一緒に入れようではないか!!」

彡(^)(^)「ムスカニキ、入れてクレメンス」

(o^ω^n)「ムスカさん、入れちゃってくださいだおん!あとおんちゃんもチップに手をかけるおん」

(´^ω^ )「ムスカはほんと楽しそうだね」

レハ ^ヮ^ノ「よし、入れちゃうか!生きてるうちに新しい星、見れるといいなあ」

ムスカ「では入れるぞ!!」

 

360:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:41:55 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「では、あなた達が黒のチップを機械に入れるとアナウンスが聞こえてくるんだ」

「特定座標への航路を確認しました。また、プログラムに乗っ取り、操縦士の人格形成AIを削除します」

(*^◯^*)「というアナウンスが流れ、エイリアンの3Dホログラムに歪みが生じるようになるんだ」

(o;゚ω゚n)「お前…消えるのかおん!?」

彡(;゚)(゚)「Oh...」

(´・ω・)「ぐっばいAI」

ムスカ「消えてしまうのか?」

レハ;゚ヮ゚ノ「え!?ちょ、ちょっと、この人消えるの!?」

AI「すまない、このような理不尽な選択肢を受けてくれた優しい君たちのことだ。
  きっとAIが消えることを伝えると躊躇してしまうと思ったんだ
  それに、私はもう過去の人間だ。未来に向かう船には不要な存在だろう」

 

361:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:42:09 ID:Pa6

 


ムスカ「君はその事を知っていてチップを.......」

彡( )( )「悔いはないんか?」

AI「あぁ、私は多くを見過ぎたよ」

(o ω n)「貴方の見つけてくれた可能性は、かならずおんちゃん達が未来に繋ぐおん。だからゆっくり眠ってほしいおん…
     またいつか会えるといいおん…」

AI「ありがとう・・・今からこの船の全ては君たちのものだ」

AI「きっと君たちなら、新しい地球にたどり着…くこと…が…でキ…るだ…ろ………」

彡( )( )「…」

(o ω n)「ありがとうだおん。さよなら」

ムスカ「さらばだ.......」

(´・ω・)「さようなら…」

レハ;゚ヮ゚ノ「ほ、ほんとに…消えちゃった……新しい地球、志帆ちゃんと一緒に見れたらいいな」

 

362:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:42:22 ID:Pa6

 



(*^◯^*)「……」

 

363:名無しさん@おーぷん2016/02/09(火)19:42:35 ID:Pa6

 


(*^◯^*)「シナリオクリアなんだ!!お疲れ様なんだ!!全員生還なので、グッドエンドなんだ!!」

レハ ^ヮ^ノ「最後私だけ違ってて草不可避」

(´^ω^ )「いやぁ濃いパーティーだったね。色々反省点見つかったよ。楽しかったなぁ」

レハ ^ヮ^ノ「みんな意外とまともで笑ったわ」

ムスカ「FOOOOOOOOOOOO↑」

(o^ω^n)「生還だおん!!」

彡(^)(^)「案外みんなまともやったな」

(*^◯^*)「楽しんでもらえたなら良かったんだ!!いつ気が付かれるかヒヤヒヤしてたんだ!!」

彡(^)(^)「楽しかったで!」

(´^ω^ )「楽しかったよ!!」

レハ ^ヮ^ノ「楽しかったわ!!」

(o^ω^n)「楽しかったおん!!SF小説読んでるみたいだったおん!!」

ムスカ「最高だった!!」

(*^◯^*)「ではまた会う日までなんだ!!」

 

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最終更新:2016年02月09日 21:02