地獄の厄災亀田軍団!!

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地獄の厄災亀田軍団!! - (2018/06/28 (木) 23:45:25) の編集履歴(バックアップ)


あらすじ
ある日、厄災亀田や他の厄災たちを押さえ込んでいた封印が解かれた...
そして、その日を境に、ひとりの少年少女の人生も変わった。
後に勇気の英傑になるパワポケと後に愛情の英傑になる南雲瑠璃花。
今、世界の平和をかけた、二人の冒険が再び始まる!!

マンション

パワポケが自宅で休めて1日が終わった...そして、次の朝。

起床時間 6:00

パワポケ「ふわあぁ~...よく寝た...ん?」

パライソタウンに突如雪が降っている。

パワポケ「なんでパライソタウンに雪が!?」

るりか「パライソタウンに雪が降ってきている...?!」

パワポケとるりかはマスタークラウンとマスターリングを装備してひとまず合流する。
合流した後、オチタが大急ぎで走って来た。

オチタ「パワポケ君! 大変でやんす!! 街が! 街が!! 氷づけでやんす!!」
パワポケ「なんだって!?」

BGM:襲撃の町 原曲

オチタ「突然、氷の男のハタ人間が現れて、みんなを凍らせてしまったでやんす!
越後も、青野くんも、村山くんも、ユイちゃんもみーんな凍っちゃったでやんす。
それで、車坂監督が、その氷の男のハタ人間を倒すって言ってたでやんす!!」
パワポケ「車坂監督が!? ...パライソ高校に急がないと!」
るりか「私も一緒に行きます! パワポケばかりに無理はさせられませんから。」
パワポケ「ああ、よし、それなら三人で様子を見に行こう!」

突然氷づけになったパライソタウン。なぜ、こんなことになってしまったのか?
パワポケ・るりか・オチタは急いでパライソ高校に向かう!

パライソタウン

男性「たす...けて......く...れ...」
女の子A「さ...さむい...しん...じゃう...わ..............」
女の子B「H...I...G...A...N...H...E...L...P...!」

倉庫

作業員「さ...さむ...い。」

おじいさん「パワ...ポケ......か...く...にん...し...ろ....!....」

陶芸屋

バクザン先生「えい...えんの...........ひ......」

越後「う...さむ...い...風邪...ひき...そ..う....だ。」
ユイ「さ...さむ...い...よ」

パワポケ「みんな、凍らされてるな....」
るりか「寒いですね...」
オチタ「凍えそうでやんす~....ブルブル...」

パライソタウン 橋の前

男性A「う、うご...けない.....................」
男性B「や...く...さいの...ぐん......だん...だ...た...すけ...て...」

男性「ガチガチガチガチ......」

武具屋

店員「パワ...ポ...ケ、装備...し...ろ。」

民家

女の子「さ...寒い...よ。」
おじいさん「パワ...ポケ......車坂...さんが...パライソ高校に...い...そげ...」

パライソ高校

氷の男のハタ人間と車坂監督が戦っている!

氷の男のハタ人間「あははははははははははははははは!!
人間にしてはやるではないか! おいぼれ!!
厄災亀田軍団の1番隊長!! 厄災槌田様の剣をかわすとは大したものだな...」
車坂監督「氷男!! 貴様ごときには負けん!!」
厄災槌田「よく言った! おいぼれ!! これはどうだ!!」

厄災槌田は車坂監督に凍える吹雪を吹き付けた!

車坂監督「くっ!!」

車坂監督は凍りついた。

厄災槌田「厄災亀田軍団の1番隊長!! 厄災槌田の凍える吹雪だ!!
あははははははははは!! どうだ!! 動けまい!!!!!」

車坂監督は気合いで氷を溶かした!

厄災槌田「なに! 貴様、まさか、英傑の人間か?」
車坂監督「行くぞ!! 氷男!!!!」

厄災槌田の弾かれた剣がパワポケの近くに飛んでいった。

パワポケ「うわっ!」
車坂監督「なに?? パワポケ!!」

厄災槌田は落とした剣と取り戻した。

厄災槌田「おいぼれ! もらった!!」

(グサッ!)

車坂監督「ぐほぉっ!!」
パワポケ・るりか・オチタ「あぁっ!!??」

厄災槌田「よそ見はいかんな!! よそ見は...」

車坂監督「うぅ...」

車坂監督は倒れた。

厄災槌田「あはははははははははははは!!!! 愛も! 正義も! 何もかも凍りついた!!!!
みんな弱い!! 弱すぎる!!!!!! 手応えがない!! 英傑村上の奴も情けなさすぎる! 簡単に氷づけ!!
わざわざ地獄から来てやったのに、ふん、つまらんよなぁ!! はははははは!!!」

厄災槌田はまだ氷づけになっていないパワポケとるりかとオチタを見る。

厄災槌田「..........あん? まだ残っていやがったか! それ~~!!」
パワポケ・るりか「くっ!」

(ヒュウーーーーーーーーッ!)

パワポケ・るりか・オチタ「わーーーーーーっ!」

パワポケとるりかとオチタは凍ってしまった。

厄災槌田「あはははははははははははは!!
どうだ! 厄災亀田軍団の1番隊長、厄災槌田の凍える吹雪だ!!」

パワポケ・るりか「うっ.......うああああ!!」

パワポケとるりかは自力で氷を溶かした!

厄災槌田「ん?! なんだと!! この厄災槌田の氷を砕いただと!! フン!! おもしろい!
さあ来い!! 厄災の冷血戦士、厄災槌田が相手をしてやろう!」
パワポケ「車坂監督のかたきだ! 行くぞ、るりか!」
るりか「ええ!」

厄災槌田戦 BGM:対決 厄災亀田軍団の隊長

厄災槌田
HP:300
MP:48
攻撃力:36
防御力:76
素早さ:46
経験値:84
ペラ:500
耐性:なし
弱点:火:150%
直接攻撃:単体
特殊攻撃
凍える吹雪(水属性で全体に30ダメージ)

攻略法
厄災槌田の弱点である火の攻撃で積極的にダメージを与えていきましょう。
危なくなったら薬草で即回復!
「妖火」のほうが「火炎斬り」より敵に与えられるダメージが大きい。
るりかはひたすら「妖火」、パワポケはMPが尽きたら「火炎斬り」で攻撃しましょう。

パーティー

パワポケ

レベル8
装備
右手:百鬼の剣
左手:百鬼の盾
飾り1:いつもの靴
飾り2:力のオビ
飾り3:
飾り4:

るりか

レベル8
装備
右手:こん棒
左手:木甲の盾
飾り1:いつもの靴
飾り2:
飾り3:
飾り4:

パワポケ・るりか「妖火の巻物!」

パワポケとるりかは妖火の巻物を読んだ。
灼熱の火の玉が厄災槌田を焦がす!

厄災槌田「ぐおぉっ!」

厄災槌田「凍える吹雪!」

厄災槌田は凍える吹雪を吐いた!

パワポケ・るりか「うっ...!」
厄災槌田「ははははは、凍れ凍れ! そのまま凍えて死んで行け!! モグラーズの奴らのようになぁ!!」

パワポケ「まだ...まだあ...!!」
るりか「ここで死ぬわけには...いかないんです...!!」

パワポケとるりかは自力で氷を溶かした!

厄災槌田「なっ、なんだと!?」

パワポケ「行くぞぉ! 火炎斬り!!」

パワポケの火炎斬り!

厄災槌田「うわーーーっ! やられた!!」

厄災槌田は倒れた。

厄災槌田に負ける BGM:襲撃の町 原曲

厄災槌田「ははははははははははははは!! 厄災槌田さまの氷で永遠に凍りづけだ!!」

ゲームオーバー

パワポケたちは力つきた...

セーブしたところから始めますか?
■はい/いいえ

厄災槌田に勝つ BGM:襲撃の町 原曲

厄災槌田「小僧、小娘、その力!! いったい...んっ!!」

パワポケとるりかから炎のように温かい目と心を感じる厄災槌田。

厄災槌田「何!!!!!!!!! 小僧! 小娘! 貴様ら!!
そうか、そういうことか...チッ!! 今日は、ここまでにしておいてやる!!
氷山へ来い!!! そこで勝負だ!!!! 今度はただではおかんぞ!」

(キィーーーーン!)

パワポケ・るりか「はっ!!」

パワポケとるりかは後ろへ跳んで厄災槌田から離れた。

厄災槌田は吹雪に包まれ、どこかへ去っていった。

そして...

BGM:悲しみのパワポケ

パワポケ「車坂監督!」
車坂監督「おお...パワポケ!! それは.......永遠の火の...使い!!
そうか...お前が...永遠の火は....パワポケ...お前を...選んだのか...お前を...勇気の...英傑として....
パワポケ...よく聞け。お前は...永遠の火に......選ばれたのだ......
永遠の火に、選ばれた者は...中国地方の王となり......黄泉の門の封印を守り、
この日本全土を...治めなければ...ならない。
パワポケよ...永遠の火の意思を...受けつぐため、火立(ひたち)村へ...行け。」

回想

車坂監督「火立村は関東地方にある所で、英傑の者が天より降り立った地だ。そこに永遠の火がある!」

回想終了

車坂監督「パワポケよ...顔を...もっと...よく見せておくれ...おお...立派な勇気の英傑らしい顔だ...
パワポケ..........これを...持って...ゆきなさい。」
パワポケ「はい...」

パワポケは『剣士の腕輪』を手に入れた!

車坂監督「火立村へ...い...け...そこに...お前の...勇気の...英...傑...宿命...
南雲瑠璃花よ...パワポケについて行き...わしの志を継いでくれ...」
るりか「はい...」
車坂監督「いいな...南雲瑠璃花...さらば...じゃ...
そして...パ...ワ...ポケ...よ......」

車坂監督は静かに息を引き取った......

パワポケ「車坂監督ーーーーーーーーーーっ!!! うっ...うっ...車坂監督...」
るりか「行きましょ、パワポケ! 火立村へ!!」
パワポケ「ああ!」
るりか「さよなら...車坂監督...」

オチタ「パワポケ君、車坂監督が死んだなんて信じられないでやんす...
パワポケ君もまた、パライソタウンからいなくなっちゃうし...オイラ寂しいでやんす。
パワポケ君、目的を果たしたら必ず戻って来てくれでやんす! オイラたち待ってるでやんすから!」
パワポケ「ああ、行ってくる!」

男性「車坂さんのことは...残念...だったな。
だが...車坂さんの意思はお前の中に生きている。それを忘れずに真っ直ぐと生きてゆくんだぞ!」

パライソタウン 橋の前

男性「パワポケ君...るりかさん...またパライソタウンを出て行くのか。
まっ、子供はいつか、旅立つものよ。涙をこらえてがんばれ!
そうだ! 正義の神社へ行けよ! 正義の神社は橋を渡った先の関東地方から北だ!!」

関東地方 BGM:地上を行く 原曲

パワポケとるりかは襲ってくるモンスターと戦いながら正義の神社へ向かった。

正義の神社 BGM:英傑の住む町

案内
正義の英傑村上を奉っているこの地方の首都です。

男性A「ここは、関東地方の正義を守る正義の英傑村上をお奉りする正義の神社だ。
...と言いたいところだが、英傑村上様が何者かによって封印されてしまった!!
オレたちの正義はどこへ行った!!」

男性B「栃木エリアの山が氷に覆われて、中に入れなくなったって話だ!!
何年か前にも凍ったんだが、そん時はバクザンのツボで氷の入口をぶっ飛ばしたらしいぜ!」
男性C「ここからずーっと北東にある山にでっけい氷の城ができちまってよ!
栃木エリアに帰れなくなっちまった。英傑村上様も氷づけだって言うし、日本はどうなっちまったんだ!」

パワポケとるりかはここで情報を集めた後、火立村を探しにいった。

群馬エリア BGM:地上を行く 原曲

パワポケ「確か、群馬エリアに英傑の隠れ里が森のどこかにあるんだよな。」
るりか「がんばって探してみましょう。」

森を探し、ようやく火立村が見つかった!

火立村 BGM:火立村 原曲

案内
英傑たちが隠れ住む村。千年前に英傑たちが初めて高天原から地上に降り立った地。

村人A「これは珍しい。火立(ひたち)村に人間が来るとは......
ここ、火立村は、英傑やイザナギの子たちの住む村。永遠の火を守る村。」
村人B「英傑の者だけが使える特別な武器、『剣』『玉』『鏡』『勾玉』があると言われています。
『剣』『玉』『鏡』『勾玉』は、英傑の者が装備すると、特別な力を発揮するそうです。」

炎の神殿前

番人「この『炎の神殿』は、永遠の火がおられる場所だ! よそ者が入れる場所ではない!!」

入ろうとすると、炎の神殿前にいる番人に突き飛ばされる。

パワポケ「いたた...」
番人「どこへ行く! ここは『永遠の火』がいらっしゃる炎の神殿だ!!
何? 『永遠の火』に呼ばれてきただと! 坊主! 寝言は寝てこきな!
永遠の火がお呼びになるのは、英傑の血を引く者だけだ! お前のような...んっ?」

パワポケは永遠の火の使いを見せた。

番人「何????????? それは永遠の火の使い! ちょっと待ってろ!!」

番人は急いで長老たちを呼び集めた。

長老「ほう...この子らがそうか...」

長老がパワポケの持っている剣士の腕輪を見ると...

長老「んっ!! それは!! 『剣士の腕輪』!! どうしたのだ!!」
パワポケ「車坂監督が俺に渡した腕輪です。」
長老「車坂監督...? そうか! お前、車坂総志の教え子か!!」
番人「車坂総志? この火立村を捨てたあの男か!? これ! 車坂総志はどうした?」
パワポケ「車坂監督は......殺されました。」
番人「何? 殺されたと!! 永遠の火に呼ばれてきたと聞いたが...」
長老「そうか...ならば、ついてまいれ。」

番人「長老! そいつは村を捨てたあの男の教え子だぞ!!
この火立村のおきてを破り、村を出ていったあの男の教え子だぞ!!
それを!! 永遠の火に会わすのか!! 長老!!」

長老「よいか、我ら英傑の一族は永遠の火の意思を伝え、守る者。
永遠の火が呼んだのであれば、我らにそれを...止めることはできんのだ...」
番人「.......」
長老「聞けば、車坂総志までも厄災の者によって殺されたというではないか。
やはり...何者かによって、黄泉の門の封印は解かれたのだ。
永遠の火の意思を継いだ弟王を失った今! この少年しかいないのだ。わかるな...」
番人「.............」
長老「では、参ろうか? ....おっと、名を聞いておらんかったのぅ。」
パワポケ「俺はパワポケ。」
るりか「パワポケの幼馴染みの南雲瑠璃花です。」
長老「そうか! 二人はパワポケと南雲瑠璃花と申すのか。よい名だ...
パワポケよ...永遠の火に会わせよう。炎の神殿に来るがよい!」

パワポケは炎の神殿に入った。

BGM:神秘なる場所 原曲

長老「パワポケよ、永遠の火の審判を受けるか?」
パワポケ「はい。」
長老「そうか、では、始めよう...古のならわしにより、永遠の火の意思を受けつぐ儀式を行う!」

長老「パワポケよ。お前は永遠の火の所へ行き、語りかけるだけでよい。
あとは永遠の火がお前を試すだろう。さあ!」

パワポケが開いた扉を通ると、扉が閉じた!

BGM:永遠の火のテーマ 原曲

長老「永遠の火がお前を認めれば、その意思を継ぐことができる。
だが、認められぬ時はその身は焼かれ、跡形もなくなるであろう。さあ、パワポケよ。ゆくがよい...」

パワポケが炎の祭壇に近づくと火が消え、そこから永遠の火が現れた!

パワポケ「うわーーーーーーーーーっ!!」

パワポケはその場で倒れ、永遠の火が語り出した...

永遠の火の使い「パワポケよ...永遠の火の...意思を...受けつぐ...者よ...
わが兄...兄王は...あの...厄災亀田の...言葉に...誘われ...
おろかにも...黄泉の門の封印を解いてしまった...............
今や...この日本国は、厄災の者どもに...よって、支配されようとしている。
パワポケよ! 厄災の者どもを打ち破り、厄災亀田を黄泉の門へ封印するのだ。
パワポケよ...勇気の英傑よ...これが我が意思......永遠の火の意思...」

永遠の火の使い「パワポケよ...勇気の英傑よ...永遠の火の意思を継ぐ者! 頼むぞ.......」

そして...永遠の火の意思がパワポケに宿った......

村人「パワポケ! これ!! パワポケ!!」

村人が燭台のほうに向かう。

村人「死んだろうよ!!」

村人がパワポケのほうに向かう。

村人「パワポケ!!」

BGM:神秘なる場所 原曲

そして...パワポケが無事立ち上がった。

村人たち「おおおおお!!」
長老「パワポケどの、これであなたさまは、勇気の英傑となられたのです。
あなたさまの教え子、車坂総志もさぞ、喜んでおられるでしょう。
パワポケどの! 正義の神社の神主をお訪ねください...
光の剣士...車坂総志の預けた『剣』があります...
勇気の英傑パワポケどの。どうか、日本全土に平和を!! お願いいたしますぞ。」
パワポケ「はい!」

パワポケは『永遠の火』を宿し、『勇気の英傑』となった!!

勇気の英傑となったパワポケは、風の仙人の所に行き、合体巻物『風の巻』をもらった。
その後、ひこう石でパライソタウンにワープしていったん戻った。

パライソタウン

パライソタウンに戻ったパワポケはバクザン先生に会いにいった。

BGM:まぬけのテーマ 原曲

バクザン先生「『永遠の火』じゃ!! 『永遠の火』がなければ!! 『火走りのツボ』は作れんのじゃ!
んんっ?? におうぞ! におうぞ!! お前!! 『永遠の火』を持っとるな! 出せ 『永遠の火』を出せ!!」
パワポケ「はっ、はい。」

パワポケは永遠の火を出した。

バクザン先生「おお!! 出しおったな!! おおおおおおおおおおお!! まさしく!! それは!! 『永遠の火』!!
それじゃ、それじゃ。はよよこさんか!!」

バクザン先生は永遠の火をかまどに入れた。

バクザン先生「これじゃ、これじゃ!! この火!! この火の走りがいるのじゃ!!
おお、そうじゃ!! そうじゃ!! 礼をせねばな!!! 待っておれ!!」

パワポケ「あ、あの...かまどに入っちゃ...」

バクザン先生は黒焦げになった。

るりか「......」

バクザン先生「けほけほ。」

バクザン先生「これが、このバクザンのツボ!! 『火走りのツボ』じゃ!!」

パワポケたちは『火走りのツボ』を手に入れた!

バクザン先生「気をつけるんじゃぞ!! 寒い所じゃ火はバリバリじゃ!!
コチコチ来たら来るぞ!! あとは、バーンときてドッカーーーンじゃ!!
いいか!! 『ここだ!』と思うところに仕掛けるんじゃ!!
また欲しければ来るがよい。『永遠の火』の礼じゃ。いくらでも作ってやるぞ!!」

火走りのツボを作ってもらったパワポケは、再び正義の神社へ向かう。

続く